ハワイで使う日焼け止めには注意が必要！どんな日焼け止めなら使える？

ハワイでは紫外線吸収剤を含まない日焼け止めのなかでも、紫外線を防ぐ効果の指数であるSPF値の高い製品がおすすめです。

「ビオレUVキッズ」はコスパがよく家族みんなで使えるので、幅広く人気があります。オーガニック原料を使う製品は「サンゴに優しい日焼け止め」や米国の「オールグッド」がおすすめで、ビーチにもぴったりです。

「ビオレUVキッズピュアミルク」は乳液状の日焼け止めで、原料にはアルコール・防腐剤・香料・着色料を使っていません。コスパがよく、SPF値が高くて水やこすれに強いので海水浴やビーチでの砂遊びにぴったりです。

「サンゴに優しい日焼け止め」の原料は7つと少なく、すべてが天然由来であり、ナノ成分も使っていません。サンゴに優しい日焼け止めは沖縄のサンゴを守るために作られたもので、沖縄のサーファーや海水浴客に人気です。

「エトヴォスミネラルCCクリーム」は日除けもできるCCクリームで、原料に石油系界面活性剤や合成香料などを使っていません。屋内にいるときや短い間だけ外を歩くときなどに、メイクを手軽に済ませたい人におすすめです。

「琉白シークワーサー」シリーズの「ブライトニングUVヴェール」は、エコサートというオーガニック認証機関の認証を受けています。原料はすべてが天然由来でナノ成分も使っていませんが、SPF値が高く耐水性も備えているので海水浴でも安心です。

「オールグッド」の「サンスクリーンバターspf50+」は原料が6つだけで、すべてが天然由来です。オールグッドは米国の会社で、日焼け止めはオーガニックのボディケア製品についての米国の国家規格を満たしています。日焼け止めは肌の上で水をはじくので海水浴やサーフィンにうってつけで、ハワイでも評判です。

「ロウ・エレメンツ」の「フェイス＋ボディ缶」で、日焼け止めの天然由来の原料だけで作られています。原料は全部で11成分だけであり、うち6成分は米国農務省の認めるオーガニック原料です。ロウ・エレメンツはハワイのライフセーバーが作ったブランドで、海に優しい製品を取り扱っています。

ハワイへ旅行するときは日焼け止めに入っている成分を確認して、海水浴をするか否かによらずサンゴに優しい製品を選びましょう。ハワイではサンゴを守るために、オキシベンゾンやオクチノキサートを含む日焼け止めを規制しました。ハワイで使える製品を探すときは、「ノンケミカル」という表記を手がかりに探してください。