ハワイのお土産といえばコレ！定番のお菓子やおしゃれアイテムをご紹介！

ハワイ旅行の定番、お菓子土産といえば、マカデミアナッツ、マカデミアナッツチョコなどを思い浮かべる人が多いと思います。最近では、クッキー専門店も流行しています。その他に、ハワイといえば、パンケーキやはちみつも、おいしいと人気です。日本に進出している流行の専門店もありますが、本場ハワイ限定グッズの販売もあるので、お土産で喜ばれる、おすすめのお菓子をご紹介します。

ハワイアンホーストは、世界で初めてマカデミアナッツチョコを作った超有名老舗。昔からのハワイの定番土産です。日本にも店舗があり、逆に日本限定商品などもあったりします。創設者は、日系3世の夫婦で、秘伝のレシピに基づいて作られるマカデミアナッツチョコは、今でもハワイ土産の定番おいしいお菓子のひとつです。日本でも購入できますが、ハワイ現地の方が価格も安く購入できます。

ハワイの有名な定番お土産といえば、こちらもハワイアンホースト社、マウナロアのマカデミアナッツです。パッケージに見覚えがある人も多いと思います。このマウナロアのマカデミアナッツは、しょっぱい系から甘い系まで、フレーバーの種類も多く、缶のものから小袋まで、サイズも豊富なので、ばらまきお土産に定番のお菓子です。ハワイのスーパーマーケットやドン・キホーテで手軽に購入できます。食べだしたら止まらなくなってしまう、定番のおいしいハワイのお土産。旅行中のおやつとしてもオススメです。

カハラホテルは、ハワイの中でも有名な老舗高級ホテルです。このホテルのギフトショップで購入できます。白いリボンで包まれた高級感ある箱に詰められたナッツチョコレートは、おしゃれで、ちょっと気の利いた土産として喜ばれるお菓子です。1/2ポンド入りで29ドル（3200円ほど）1ポンド入り53ドル（5800円ほど）とお値段も少し張ります。さまざまな限定フレーバーもあるので、確実に購入したい人は、WEBサイトで予約をしてから行くと安心です。

チョコレートお菓子専門店、マリエカイのオーガニックチョコレートはハワイ土産の新定番として流行しています。100%オーガニックのカカオを、手摘みして作られた、こだわりのチョコレートがおいしいと人気です。ハワイらしい上品な貝をモチーフとしたロゴも、おしゃれな土産として喜ばれるポイントです。

ハワイ土産のお菓子といえば、専門店で買えるクッキーも有名です。ホノルルクッキーカンパニーのクッキーは、添加物、人工着色物を一切使用していないので、健康派の人にも喜ばれる、おいしいお菓子です。そのかわり、賞味期限は3ヶ月ほどですので注意してください。ハワイにはホノルルクッキーカンパニーの専門店が14店舗ほどあり、どこの店舗でも全種類のクッキーが試食できます。パックになった箱入りのクッキーもありますが、自分で種類を選んで箱詰めして購入することも可能です。

クッキー専門店ザ・クッキーコーナーのクッキーは、お手頃価格で、おいしいお菓子なので、ハワイの現地人にも人気があります。ハイビスカスがデザインされた赤いパッケージの包装は、ハワイらしい土産にぴったりです。味も日本人好みなので喜ばれます。店頭では焼きたてのクッキーを1枚売りもしていますので、旅行中のおやつにもちょうどいいですよ。ハワイの食材を使用し、保存料を一切使用していませんので、賞味期限は1〜2週間ほどです。冷凍保存をすれば1ヶ月保存できる種類もあります。

数々あるハワイのクッキー専門店の中でも、最近、流行しているのが、ロイヤルハワイアンクッキー。特にフロランタン風のクッキーは、薄いクッキー生地にキャラメルでコーティングしたナッツを散りばめてある、サクッと感覚のおいしいクッキーです。また、有名な高級カハラホテルの元パテシエが作ったマカデミアナッツチョコレートのお菓子もあります。

ハワイのお菓子専門店のビックアイランドキャンディーズの本店はハワイ島のヒロにあります。こちらの本店では、お菓子の製作工程が見学できる工場も併設されていていて、試食も可能です。旅行のスケジュールに組み込んでみるのもいいでしょう。定番人気の元祖商品のマカデミアナッツ・ショートブレッドですが、最近、ハワイで流行の抹茶味もあります。一度食べたらやみつきになるほど、おいしいと評判です。本店の他に、オアフ島ホノルル地区のアラモアナセンターや免税店Tギャラリア、ホノルル空港の免税店でも購入できます。

ハワイ旅行中のおやつにも人気のアイランドプリンセスのマカデミア・ポップコーンクランチは、食べだしたら止まらないと評判です。キャラメルコーティングされたポップコーンと一緒にマカデミアナッツも入っているところが、おいしい秘訣です。日本では、売り切れでなかなか買えないお菓子ですが、ハワイ現地であれば、スーパーマーケットやコンビニなどで手に入ります。

ハワイといえば、パンケーキも有名ですが、ハワイ土産にハチミツは定番です。ハワイ原産のこだわりのハチミツと、パンケーキミックスを自分用のお土産にすれば、帰国後も、ハワイの味と思い出を楽しめます。

ハワイばらまき土産の定番！有名なマノアハニーカンパニーのハチミツは、キュートなくまのボトルです。見た目だけでなく、味もよく、ハワイの自然で育ったはちみつが使用されています。現地のスーパーマーケットなどで購入できます。

レア・ハワイアンのホワイトハチミツは、幻のハチミツと呼ばれるほどです。その栄養素は150種類以上、非加熱で採取されているので、自然の酵素がそのまま入っているので栄養価も高いのです。抗菌効果、保湿性にも優れているので、美肌だけでなく、風邪や、喉が痛い時にも効果絶大です。ハワイ現地であれば、ABCストアーやホールフーズマーケットなどでお手軽に購入できます。ひと味違う、幻の白いハチミツは、お土産に喜ばれること間違いなしでしょう。

ビックアイランドビーのマカデミアナッツのハチミツは、その濃厚なナッツの香り、トロリとしているけれど、甘すぎないおいしさが食べやすいと評判です。現地のロコの間でも人気があるハチミツです。

日本でも流行している山盛りホイップのパンケーキが人気のハワイ発レストラン、エッグシングスです。本場ハワイで食べると、ひと味違います。また、お土産に喜ばれるハワイでしか買えない、エッグシングスの限定グッズ、雑貨の販売もあります。自宅でもエッグシングスの味を楽しみたいという人におすすめなのが、エッグシングスのパンケーキミックスです。コーヒー、ハチミツ、シロップなども販売されているので、セットでお土産にするのもいいですね。

ハワイ旅行のお土産で、甘いものが苦手な男性におすすめなのが、コーヒーやビール、アルコール類です。また、コーヒーとクッキー専門店のお菓子などをセット、ビールやアルコールとマカデミアナッツをセットにすれば、ちょっと気の利いたお土産として、喜ばれます。

世界の三大コーヒーといわれるのが、ブルーマウンテン、キリマンジャロ、そして、ハワイのコナコーヒーです。味は苦味が少なく柔らかな酸味と甘い香りがおいしいと人気があります。コナコーヒーには品質ごとに名前や価格が異なり、最高級のものをピーベリーといいます。少量のコナコーヒーと他種のコーヒーを混ぜたものを、コナブレンドといい安価で販売しています。コーヒー専門店からスーパーマーケットで購入できるものまで、人気のコーヒーをご紹介します。

日本でもバニラやマカデミアナッツフレーバーコーヒーが大流行したライオンコーヒーは、アメリカで1番古いコーヒー会社です。ハワイでは、スーパーやコンビニなどでも手軽に、日本より安価に購入できます。ハワイには見学や試飲もできる工場もあります。ライオンコーヒーは、ハワイコーヒーカンパニーという会社のコーヒーブランドのひとつです。ライオンコーヒーのコーヒーも、品質によって価格が違います。

ライオンコーヒーと同じ会社の別ブランドがロイヤルコナコーヒーです。ライオンコーヒーよりも価格は少し高いですが、比較的お手頃価格で100%コナコーヒーが購入できます。

ハワイに農園をもつホノルルカンパニーは日本でも大人気です。品質も良く、お手頃価格なので、ばらまき土産にも人気です。ハワイ産だけでなく、マウイ産100%のコーヒーもあります。

ワイキキのロイヤルハワイアンセンターにあるアイランドヴィンテージコーヒーは、大人気のカフェで、朝食やランチでいつも賑わっています。上質な100%コナコーヒーも、お手頃価格で販売しています。100%コナコーヒーのインスタントコーヒーの販売もあるので、ばらまき土産にもおすすめです。

コナコーヒーの豆からできたバターが、コナコーヒーバターです。ほんのりとコーヒーの香りが漂う、甘いコナコーヒーバターは、やみつきになり、おいしいと評判です。珍しいバターなのでハワイ土産の新定番として人気です。スーパーや免税店などでも購入できますが、コーヒー専門店オリジナルのコナコーヒーバターもおすすめです。

コナブリューイングカンパニーのコナビールといえば日本でも有名なハワイ地ビール。地元のロコにも定番人気のです。たくさん種類があるので、旅行中に飲み比べてみるのも楽しいでしょう。お土産には、缶ビールがおすすめです。日本に持ち帰る際には、持ち帰れるお酒の量や、税金が法律で決まっていますので注意してください。

オーシャンオーガニックウォッカは、ハワイのマウイ島のオーガニックのサトウキビと海洋深層水で作られたウォッカです。丸いボトルがおしゃれなので、お酒好きの人へのお土産に人気があります。現地のスーパーマーケットやコンビニでお手軽に購入できます。

女性が喜ぶハワイ土産といえば、美容、コスメ、スキンケア用品。オーガニック製品から、日本未発売の商品まで、おしゃれな女性に喜ばれるハワイ土産です。

ナチュラルコスメブランド、バーツビーズのミツロウリップクリームは、プチプラでばらまき土産に人気があります。現地ではABCマートなどで手軽に購入できます。その他にもハンドクリームやのど飴もあり、お土産に喜ばれます。

おしゃれなハワイ土産の定番OPIのネイルです。発色と色持ちがよく、多くのネイルサロンでも使用されている有名なブランドです。ミニネイルセットなどもあるので、ばらまき土産にもおすすめです。普段は使用しないハワイらしいビビットなカラーを購入して、旅行中に試してみるのもよいでしょう。

アイランドガールのキューティクルオイルといえば、その見た目の可愛らしさも人気のひとつです。爪を保護してくれる透明のネイルの中にドライフラワーが散りばめられています。おしゃれな女性におすすめのハワイ土産新定番です。リップグロスも人気があります。ミニセットなども販売しているので、ばらまき土産にもおすすめです。

アイランドソープ＆キャンドルワークスは、バス＆ボディケア商品を専門に扱うお店です。100%ナチュラルハワイ産の素材を使い、手作りされています。流行に敏感なおしゃれな女性に喜ばれるハワイ土産として人気があります。

バブルシャクハワイのバス＆ボディケア商品は、お菓子やフルーツなどのビビットでかわいらしい見た目が特徴です。オーガニック素材を使用しているので、ナチュラル系こだわり派にも喜ばれるお土産です。

日本のテレビ番組「モヤモヤさまぁ〜ず」でも紹介されたことのある、ハワイのノースショアにあるオーガニック石鹸の工場と店舗です。石鹸だけでなく、他のスキンケア用品などもあります。こちらでは、ガラス越しで商品の製造工程をみることもできます。商品はワイキキなどでも購入可能です。

日本でも口コミで流行している、ハイドロキノン配合のナディノラのシミ消しクリームは、身近な女性に喜ばれるハワイ土産です。驚くほどシミが消えると話題になっています。現地では、ABCストアーなどで手軽に購入できますが、ウォルマートで購入するのが安いと評判です。

ハワイでしか購入できない、おしゃれでかわいい雑貨や、限定商品も見逃せません。自分用にも楽しめるハワイ土産ショッピング。日本で購入できるブランドもありますが、現地価格の方が安いので、好きな人はチェックしましょう。

ハワイのエコバック、トートバックをお土産にするのもおすすめです。エコバック、トートバックは、ホールフーズマーケットなどのスーパーや、クッキーやコーヒー専門店などでオリジナルロゴ入りのものが、プチプラで購入できます。また、人気ブランドのヴィヴィアンウエストウッド、ホノルルワイキキ店でのみ購入できる限定版のエコバックもおしゃれな女性の間で話題です。価格は110ドル。他には、ニューヨーク発の食のセレクトショップ、ディーン＆デルーカのロイヤルハワイアンセンター限定のトートバックは、早朝6時に整理券が配られ、即売してしまうほどの人気商品です。ハワイ旅行中に使用するエコバック、トートバックを、自分用に購入してもいいですね。

ハイドロフラスクとは、ハワイで定番人気のタンブラー、水筒です。高機能、高品質で、種類やカラーも豊富なので、日本でも流行に敏感なおしゃれな人に愛用されています。ハワイでは、日本よりも安く購入でき、種類もアクセサリー類も豊富なので、ハワイ旅行のお土産としても人気を集めています。自分用に購入して、旅行中に活用してもよいでしょう。ビール、ワイン、スープ、キッズ専用のタンブラーなどもあります。

海をイメージしたハワイらしい雑貨やアクセサリーが人気のマリノハワイ。ナチュラルテイストの雰囲気です。コスメやソープなども販売されています。お店は、ワイキキ中心地にあるのでアクセスもしやすいです。

10ドル前後のお手頃プライスで、さまざまなかわいい雑貨がそろうハミルトンブティックは、ばらまき土産や、お子様用土産などにおすすめのお店です。色鮮やかな品揃えが人気です。トートバックや、ビーチサンダル、iPhoneケース、など旅行中に現地で使う商品もあります。お店はワイキキのカラカウア通り沿いにあります。

レッドパイナップルは、ハワイを中心に集められた、ハイセンスなファッション、雑貨のセレクトショップです。キッチン用品、キッズ用品、バッグ、ポーチ、ステーショナリー、コスメ、など、さまざまな雑貨がそろいます。オアフ島に2店舗。

異国から届く絵葉書やポストカードは、インターネットが普及した今でもワクワクするものです。旅行中にハワイから日本の家族や親戚、知人に手紙を送るのも喜ばれます。ハワイの郵便局でも、限定切手の販売がありますので、切手コレクターの人は、チェックしてみてください。グローバルフォーエバースタンプという切手があり、切手の価格に変動があっても、差額を支払うことなく、そのまま使用できる便利な切手もあります。また、郵便局へ行かなくても、切手はホテルのフロントや、街中のコンビニ、自動販売機などでも簡単に購入できます。宛先に「AIR MAIL JAPAN」と記しておけば、住所は日本語でも大丈夫です。