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ハワイ州はどんな特徴のある州?成り立ちやこれまでの歴史を解説!

ハワイ州はどんな特徴のある州?成り立ちやこれまでの歴史を解説!

ハワイ州はアメリカ合衆国50州で50番目に加わった州で、複数の少数民族で構成されていて混血も多く、公用語は英語とハワイ語の2つというめずらしい州です。ハワイ州の歴史は、欧米人が来航したハワイ王国時代に近代化とともにアメリカ化されたことから始まります。

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ハワイ州はアメリカ合衆国50番目の州

Photo by macronix

ハワイ州ってどんな州?いつからどうしてアメリカになったんだろう?

ハワイ州は、アメリカ合衆国の全50州のなかでさいごの50番目に加わり、成り立ち・民族・文化などめずらしい点も多いです。アメリカには50州と首都、5つの準州があります。アメリカの州は日本の県とは違って州ごとに祝日・公用語・税金・ギャンブルなどについての憲法や法律をつくれます。

いつから?

ハワイがアメリカ合衆国の州になったのは戦後の1959年で、アメリカに併合されてから約60年もあとのことです。ハワイ州ができたのは、同じく「アメリカ本土にはない州」であるアラスカ州と同じ年で、アメリカ本土の48州が成立してから約40年もたっていました。

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