ホールフーズマーケットの魅力を徹底解説！広大な広さの店舗でショッピング！

ホールフーズマーケットは、アメリカで一番ヘルシーなスーパーマーケットを謳うナチュラルオーガニックにこだわったスーパーです。厳しい品質基準を設け、いつでも良質なものを揃え、オーガニック思考の強いアメリカで大きな支持を得ています。そんなホールフーズマーケットが、いま旅行者から絶大な人気を得ているんです。ハワイではローカルスポットのみの店舗でしたが、近年、観光スポット周辺にも店舗をオープンしています。

店内に並ぶカラフルな野菜、フルーツも、もちろんこだわりのオーガニックです。日本のスーパーマーケットとは違うダイナミックな陳列がとても新鮮で、思わず写真を撮ってしまうほど。豊富な種類のカットした野菜やフルーツも販売しているのが、旅行者にも嬉しい魅力的なポイント。栄養が偏りがちな旅行中に、ビタミンチャージをしましょう。日本では見たことがないような野菜やフルーツが、見られるのも楽しめるポイントです。

お土産に買って帰りたいお菓子やスナックも、選ばれたオーガニック品です。アメリカのスーパーマーケットでよく見かけるようなカラフルなグミやキャンディーなどはあまり置いていません。日本ではあまりお目にかかれない珍しい商品を見つけることができ、お土産にすると喜ばれること間違いなしです。良質のものばかりですので、安心して人に渡せるのも魅力的なポイント。

ジュースやお茶、ミネラルウォーターなどの飲料売り場は、びっくりするほど広さがあり、種類が豊富で迷わずにはいられません。飲料も日本ではなかなか手に入らないものが多くあり、容器の形が、日本人にとっては珍しいものもあり、この点も楽しめるポイントです。日本では定番の「おーいお茶」も置いてあったので、日本の味が恋しくなった方は、ホールフーズマーケットを訪れてみてください。

ホールフーズマーケットには、飲食料品だけではなく、スキケアやヘアケア用品などのコスメも置いています。John Master OrganicやWELEDA、giovanniなどの日本でもお馴染みのブランドも揃っており、日本で購入するよりも割安に購入できてお得です。日本では手に入らないアイテムを多くあるので、コスメ売り場はぜひチェックしてみてください。掘り出し物やあなたにぴったりのアイテムに出会えるかもしれません。

バルクとは、量り売りのことです。ホールフーズマーケットでは、ナッツ類やグラノーラ、コーヒー、チョコレートなどを量り売りしています。自分の欲しい量を好きなだけ購入できる嬉しいシステムです。ハワイの店舗では、日本語の説明書きがあるので、英語が苦手な方でも安心して購入できます。日本人にとっては珍しいシステムなので、楽しめること間違いありません。楽しいからといって買いすぎには注意してくださいね。

ホールフーズマーケットのPB（プライベートブランド）・365EVERY DAY VALUE。食料品のラインナップは非常に豊富でお菓子から調味料、ドレッシング、缶詰など多岐にわたっています。良質なのにプチプラなのも魅力的なポイントです。このお店でしか買えないものなので、お土産にもぴったり。黒い四角の中に「365」とあるマークがPBの目印です。

PB商品は、食料品だけではありません。シャンプーやボディーソープ、ハンドソープ、洗剤など生活用品もラインナップが豊富に揃っています。もちろんナチュラル・オーガニックにこだわった良質なものなので、安心して使える点も魅力的ですね。ホールフーズマーケットに来れば何でも揃い、プチプラでハイクオリティーなものが手に入るので、長期滞在の方にも強い味方になります。

ホールフーズマーケットのお土産として大人気のエコバッグ。丈夫な作りで、デザイン性も高く、重宝できるアイテムです。店舗や時期によって、デザインの品揃えが変わります。ハワイの店舗は、観光客が多いためか、アメリカ本土の店舗よりもデザインの種類が多く、売り場の広さがあるのが特徴です。しっかしとした作りなので長く使えますが、お値段が少々張ってしまいます。

充実した種類のサラダやフルーツ、総菜を、ボックスに好きなだけ詰めるセルフデリコーナーは、ホールフーズマーケットの看板商品。量り売りで、どれを入れても均一の金額です。ドレッシングや塩、コショウなどの調味料も用意されているので、サラダは自分好みにアレンジができます。イートインスペースが用意されている店舗もあるので、買ってすぐにお店で食べられるのも嬉しいポイント。ショッピングの休憩にもぴったりです。

セルフデリだけではなく、日本のデパ地下のようなオーダー式のデリもあります。こちらもピザからホットサンド、総菜まで目移りしてしまうほど種類が充実。スタッフに計量してもらい、会計はレジでまとめて行います。ピザやホットサンドは温めてもらえるので、熱々で食べることが可能です。

あらかじめパックされたカリフォルニアロールやサラダ、サンドウィッチなどのデリも売っています。急いでいたり、オーダーや詰めるのが面倒な方でも安心です。こちらのパック詰めデリの方が、オーダー式やセルフ式よりも若干割安と思われます。手早く済ませたい方には、おすすめです。

アメリカのスーパーマーケットなどのお店では、パンやクッキーなど大容量で販売していることが多く、1個2個欲しいときに不便と感じたことがある方もいらっしゃるかと思います。ホールフーズマーケットは、パンやクッキーをバラ売りしているので、そんな心配は無用です。さらに種類が豊富な点も魅力的なポイント。こちらは欲しい分だけ自分で袋に詰めていくスタイルです。

ハワイのホールフーズマーケットの店舗は、オアフ島に3店舗、マウイ島に1店舗あります。みなさんが一番訪れるであろうオアフ島の店舗について、それぞれの特徴を以下にてご紹介！ぜひショッピングのご参考にしてください。

カイルア店は、ホテルが集まるワイキキ中心地より少し離れていて、近隣住民の生活にかかせないお店にもなっているので、他の店舗よりもローカル感を味わえます。テラス席のイートインスペースがあることも特徴のひとつです。

カハラモール内のカハラ店は、ホールフーズマーケットのハワイ1号店です。ショッピングモール内にある店舗なので、他のショップも一緒に見られることも強みのひとつ。カイルア店よりもワイキキ中心地に近い立地です。

2018年にオープンしたばかりで、ハワイの店舗の中で一番新しく、一番の広さを誇る店舗です。アラモアナセンターに近いワードビレッジ内の店舗なので、ワイキキ中心地から一番アクセスしやすい店舗となります。有名ジュース店などのローカルブランドも取り扱い、広いイートインスペースを完備しており、旅行者にも嬉しいポイントが満載です。

ナチュラルオーガニックにこだわったアメリカのスーパー・ホールフーズマーケットをご紹介させて頂きました。日本のスーパーマーケットではお目にかかれない商品に出会えたり、日本では味わえない雰囲気を楽しめたり、お土産探しにもぴったりなホールフーズマーケット。デリも充実しているので朝食やランチの利用にもおすすめです。ハワイを訪れたら、ぜひ行ってみてください。