目次 [表示]
- キラウェア火山があるハワイ島ってどんなところ?
- ハワイ島の人口・面積
- 日本からのアクセス方法
- キラウェア火山の特徴は?
- 火山はいつどうやって形成された?
- キラウェア山の標高と体積
- 穏やかなハワイ式噴火
- 火の女神「ペレ」が住むという伝説
- キラウェア火山の噴火の歴史
- 1983年から続く噴火活動
- 1986年に初めて集落が被害にあう
- 2018年のハワイ地震と大噴火
- 2018年以降の火山活動はどうなってる?
- キラウェア山の見どころを紹介
- 見どころ①ハレマウマウ火口
- 見どころ②キラウェア・イキ火口
- 見どころ③プウ・オオ火口
- 見どころ④サストーン溶岩トンネル
- 見どころ⑤チェーン・オブ・クレーターズ・ロード
- 見どころ⑥マウナ・ウル溶岩大地
- キラウェア火山の観光はツアーと個人どちらがおすすめ?
- ツアー観光のメリット・デメリット
- 個人観光のメリット・デメリット
- ツアー観光のほうが安心安全!
- ハワイ島の他の人気観光スポットを紹介
- マウナケア山頂
- ワイピオ渓谷
- プルナウ黒砂海岸
- キラウェア火山は人生で一度は行くべき絶景スポット
キラウェア火山があるハワイ島ってどんなところ?
ハワイ島はアメリカ合衆国に属するハワイ諸島の島のひとつです。大自然が作り出すダイナミックな絶景と、真っ青な美しいビーチが世界中の人々に愛されています。海底火山の噴火によりできた島で、いまも活発な火山活動が続いています。
マグマや溶岩が見学できる「キラウエア火山」や「マウナロア」があるハワイ国立公園内を巡るツアーが観光客に人気です。
ハワイ島の人口・面積
面積 | 10,443.5平方キロメートル |
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人口 | 186,700人 |
ハワイ島は大小合わせて100以上あるハワイの島々のなかで最も大きな島で、通称「ビッグ・アイランド」と呼ばれています。日本の都道府県では岐阜県がほぼ同じ大きさです。
もともとはポリネシアから来た先住民たちが暮らしていましたが、1778年にイギリス人のキャプテン・クックがハワイ諸島に上陸したことをきっかけに欧米や中華圏からの移民が増えました。
日本からのアクセス方法
日本からハワイ島への直行便はありません。オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港からコナ空港への定期便をハワイアン航空が運航しており、羽田・成田もしくは関西国際空港からオアフ島へ行き、乗り継ぎを経て現地へ向かえます。
航空チケットの個人手配が不安な方は、旅行会社が販売しているオアフ島とハワイ島の周遊ツアーを利用しましょう。