熱収縮チューブはダイソーでOK！100均だからと侮れない使えるアイテムをご紹介！

熱収縮チューブは、よくホームセンターで目にしますが100均のダイソーでも購入可能です。購入できる種類は2種類で、10センチカット12本入りと200センチカット1本入りがあります。

ダイソー内での売り場は、電化製品コーナーになる場合が多いです。製品名は熱収縮チューブだけではなく、配線カバーという名称で販売されていることもあります。

ダイソーの熱収縮チューブの特徴は、金額が安いことと、少しだけ必要なときに少量で購入できるところです。例えば、200センチ1本の熱収縮チューブがホームセンターでは約800円で購入可能なところ、ダイソーでは110円で購入できます。

ダイソーの熱収縮チューブは安いですが、熱収縮チューブの機能をきちんと果たしてくれて便利です。

ダイソーは100均のお店のため、熱収縮チューブも税込み110円で購入できます。110円という非常に安価な価格で手に入るので、使い方を失敗しても財布への負担が少ないです。安価で値段を気にせずに購入できるので、気軽に色々なところに使えます。

ダイソーの熱収縮チューブは10センチ12本入と少量で購入できるため、使い切りができて無駄がありません。

一般的に売られている熱収縮チューブは大容量で少し値段もしますが、ダイソーの商品は家で使うには十分な量が入っていて値段が安いです。ダイソーの熱収縮チューブは1袋4色入なので、通常の1色入だと難しい色分けまでできます。

ダイソーの熱収縮チューブは、長さ10センチカットの12本入りと、200センチカット1本入りの2種類です。10センチカットと200センチカットどちらもケーブルの外径は2〜6ミリのものまで使えます。家庭で使うケーブルの太さを考えると、ダイソーで購入できる熱収縮チューブが使えるケーブルの種類は多いです。

色の種類は4種類あり、赤色・黄色・青色・黒色と区別しやすい色です。

10センチカットには、全長10センチにカットされた赤色・黄色・黒色・青色の熱収縮チューブが各色3本ずつ1袋に入っています。入っている熱収縮チューブの対応サイズは、直径2ミリから6ミリです。2ミリのみ対応のものや6ミリのみ対応のものなど、対応サイズが違うものが複数入っています。

200センチカットには、全長200センチにカットされた1色の熱収縮チューブが1本入っています。入っている熱収縮チューブの対応サイズは、直径2ミリから3ミリのものが対象です。ダイソーで購入できる色は、赤色・黄色・黒色の3種類です。

熱収縮チューブの使い方は簡単で、必要な道具も少なく使えます。基本的な使い方は、熱収縮チューブをはさみでカットして対象物にはめて、温めることで収縮させるだけです。商品によって若干収縮度合いが異なるので、商品ごとの特性を確認しつつ使うことで、きれいに仕上がります。

熱収縮チューブは、目標の1.2倍にカットして使うのがおすすめです。熱収縮チューブは収縮するときに少し縮みます。そのため、長めにカットすれば縮んだ時にちょうどいい大きさにできます。縮むということを計算に入れて利用すれば、仕上がりもきれいになります。

熱収縮チューブは家庭用ドライヤーで温めることで簡単に使えます。熱収縮チューブは温めることで収縮し、付けたい対象物に密着し固定されます。ドライヤーの温風でチューブが収縮して対象物に密着するまで温め、適度なところで温めるのをやめれば完成です。

熱収縮チューブの使い道は工夫次第で色々とありますが、主にはケーブル保護と色分け整理です。壊したくないケーブルを事前に保護したり、壊れた後のケーブルを補修したりできます。熱収縮チューブは色の種類が複数あるため、整理のために色分け用としても活用できます。

熱収縮チューブは、ケーブルなどの配線を保護するために使えます。例えば、携帯充電コードのケーブル部分と先端部分のつなぎ目など負荷がかかりやすいもの。そういった傷みやすい部分に事前に使用すれば、付けた部分が強化されて傷みにくくなります。

他にも、コードの保護カバーが剥がれてしまい配線が見えている部分に使うことで、保護カバー代わりにもできます。

熱収縮チューブは、配線の色分けをして整理する時のマークとして使えます。同じようなケーブルを複数使う時、何がどのケーブルかわかりにくいことも。

ダイソーの熱収縮チューブは、赤色・黄色・青色・黒色と4色あるので、色違いの熱収縮チューブを付けることで整理できます。例えばケーブル先端のタイプがUSBType-Aの場合は赤色、USBType-Bの場合は黄色のような使い分けにも便利です。

ダイソーの熱収縮チューブは、100均ならではの安さと少量の内容量で非常に利用しやすいです。長さは10センチと200センチの2種類、色は赤色・黄色・青色・黒色の4種類、適応サイズは2ミリから6ミリと種類豊富です。家庭用ドライヤーの温風で温めるだけでチューブが収縮してくれます。

熱収縮チューブの種類と性能、使うのに必要な道具を考えてもダイソーで充分です。