日本の絶景観光地26選！死ぬまでに一度は見たいきれいなスポットをご紹介！

海外旅行でもたくさんの死ぬまでに一度は行ってみたい絶景、秘境の観光地がありますが、我が国の日本も有名な観光スポットがたくさんあります。北は北海道から沖縄まで、死ぬまでにみたい絶景の景色を自分の目に焼き付けたいです。外国人からも人気のある日本ですが、やはり絶景とは大自然のパワーによって生み出されるものがきれいで魅了されます。全国各地の死ぬまでに一度は行ってみたい観光地を厳選しましたのでどうぞごらんください。

 最初におすすめする日本の絶景スポットは北海道の「豊似湖」。原生林に囲まれた豊似湖は、上空から見るとハートの形をしており、別名を『ハートレイク』の名で有名な絶景スポット！北海道の人気のお菓子”白い恋人”のCMにより一躍有名になった豊似湖。ヘリコプターにてきれいな名所が見られるツアーもあります。秋の紅葉の季節は特にきれい！死ぬまでに一度は行ってみたい北海道の絶景スポットです。

続いておすすめする日本の絶景スポットは、北海道の「五色沼」。正式名称は『五色沼湖沼群』となりミシュラン・グリーンガイドの1つ星に選ばれました。”毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼”からできている五色沼は時間帯や季節によっては、ターコイズブルー、エメラルドグリーン、エメラルドブルーなどさまざまな色合いの絶景がきれいで一度は行ってみたいですね。

続いておすすめする日本の絶景スポット、北海道の「タウシュベツ橋梁」です。幻の橋と言われており冬場のシーズンでしかきれいな景色が見えないタウシュベツ橋梁。ダムの水の水位が少なく、凍結した冬の時期には有名なタウシュベツ橋梁が顔を出します。そして水の水位が上がる夏場の時期には湖底に沈んで見えなくなるのです。冬の時期に一度は行ってみたいタウシュベツ橋梁！

続いておすすめする日本の絶景は、「白神山地」です。青森県から秋田県にかけて広がる標高約1,000メートルの山地は世界遺産に登録された有名な名所となります。自然に存在する世界最強のブナ林が広がり、多種多様な動植物たちが自生、生息している人気の登山コースを歩いてみませんか。白神山地へ入る時は自然を大切にし、山のルールとマナーを守りましょう。

続いておすすめする日本の絶景は、岩手県にある「浄土ヶ浜」。三陸海岸を代表とする景勝地の浄土ヶ浜となっておりとても有名な名所です。きれいな海にて夏のシーズンは海水浴が楽しめます。浄土ヶ浜には小さな船に乗って「青の洞窟」へぜひ行ってください。コバルトブルー、エメラルドグリーンのきれいな洞窟を見ることができますよ。まさに日本の絶景です！

続いておすすめする日本の絶景は、宮城県の「御釜」。日本の百名山の1つである『蔵王』は宮城県と山形県にまたがっています。蔵王観光でもっとも人気があるのが、火山噴火によって作られた御釜です。エメラルドグリーンのきれいな神秘的な景色が広がります。時にはコバルトブルーにように太陽や時期によって色が変化するために、五色沼とも呼ばれており人気の観光スポットです。

続いておすすめする日本の絶景スポットは、秋田県の「田沢湖」です。日本の中でもっとも深い湖となり、19番目に広い面積を持っています。秋田県の田沢湖抱返り県立自然公園に指定されており、日本百景にも選ばれているきれいな名勝地としてとても人気が高いです。深い湖の色は美しいブルーとなり圧巻の見ものとなります。田沢湖周辺には観光スポットが多く秋田の中でも人気あるエリアです。

続いておすすめする日本の絶景名所は、「黒部渓谷」です。富山県の温泉地の奥に黒部渓谷があり、トロッコ電車に乗って絶景を満喫することができます。季節によってさまざまな顔を見せてくれどのシーズンに行っても満足です。「新山彦橋」「湖面橋」の赤い橋たちは季節によって色々なコントラストを楽しめます。一度は行ってみたい黒部渓谷ですね。

続いておすすめする日本の絶景は、「つなん雪まつり（ランタンフェスティバル）」です。新潟の空に幾万ものスカイランタンが打ち上げられ、幻想的な夜空に感動します。世界的にも有名な豪雪地帯の新潟、寒さも吹っ飛ぶようなきれいなランタンが舞い上がる夜空、絶景です！スノーボード大会なども開催され人気のつなん雪まつりへ足を運びましょう。

続いておすすめする日本の絶景スポットは、岐阜県の「白川郷合掌造り」です。世界遺産にも登録されており、日本の重要伝統的建造物群保存地区にも認定されています。今もなお昔ながらの合掌造りで暮らし生活している人たちにも価値があるのです。2019年から冬の時期のライトアップは完全予約制となりました。ライトアップ、大雪、紅葉のシーズンには絶景の景色が広がる岐阜県の白川郷です。

続いておすすめする日本の絶景スポットは、長野県の「上高地」です。国の特別名勝・特別天然記念物に指定されています。上高地は標高1500メートルほどあり美しいアルプスの山々が連なり雪の景色は本当に美しいです。神秘的な景色を見せてくれる上高地にはたくさんの観光名所があります。人気の河童橋、大正池、田代池、明神池、帝国ホテルなどハイキングをして観光スポット巡りを楽しみましょう。上高地こそ死ぬまでに一度は行ってみたい場所です。

続いておすすめする日本の絶景スポットは、「富士山」です。世界遺産に登録されており日本を代表する有名な山、富士山。日本三名山、日本百名山、日本の地質百選にも選ばれているのです。標高約3776メートルあり日本では最高峰となり雪景色など美しい景色は外国人の方にもとても人気があります。夏のシーズンにはハイキングを満喫できますね。富士山、一度は近くで見てみたい人も多いですね。まさに日本を代表する絶景の富士山！

続いておすすめする日本の絶景スポットは、静岡県の「竜宮窟」です。海の波によって自然に作り出された岩の洞窟は神秘的な景色となります。太陽の光が当たりエメラルドグリーンの海に洞窟が、夜には幻想的な雰囲気に包まれ自然のパワー感動です。ジブリの人気映画『紅の豚』の主人公ポルコの隠れ家スポットとも言われ人気ある観光地となっています。

続いておすすめする日本の絶景スポットは、「竹林の道」。京都を代表する人気の観光名所ともなる竹林の道は、200メートルほど続く風情のある日本の景色です。日ごろの疲れを忘れさせてくれるような癒しの道ともなります。秋にはライトアップされた美しい絶景も外せないです。京都へ来たら必ず立ち寄りたい人気の観光地、竹林の道となります。

続いておすすめする日本の絶景スポットは、京都の「西芳寺（さいほうじ）」です。世界遺産に登録されており、京都文化財ともなっています。見どころは美しい苔の庭園となり、国の特別名勝及び史跡に指定されているのです。西芳寺には約120種類もの苔があり風情ある景色を楽しむことができ、心が癒されます。桜、新緑、紅葉、雪景色の西芳寺は絶景です！

続いておすすめする日本の絶景スポットは、京都の「天橋立」です。日本三景として特別名勝にも指定されています。天橋立は幅が約20〜170メートルあり全長約3.6キロメートルできており、松の木が約5,000本生い茂っており、自然のパワーに圧巻です。天にかかるような橋に見えるため天橋立と名付けられました。幾千もの時を経て自然が作り出した神秘的な光景、死ぬまでに一度は行ってみたいきれいなスポットです。

続いておすすめする日本の絶景の観光スポットは、兵庫県の「竹田城跡」です。国の重要文化財（史跡）担っている竹田城跡は戦国時代の遺跡となっています。標高約353メートルの上にあるため「天空の城」と言われ朝霧の中では神秘的な絶景が見られ感動です。春から秋にかけて見える絶景、死ぬまでに一度は行ってみたい人気の観光地、竹田城跡。

続いておすすめする日本の有名な絶景スポットは、香川県小豆島の「エンジェルロード」です。小豆島は瀬戸大橋と淡路島の瀬戸内海に浮かぶきれいな島。潮の満ち引きによって道が現れたり消えたりする砂洲です。エンジェルロードは恋人たちの聖地とも言われ、手を繋いで渡れると願いが叶うとか。美しい島に砂洲はまさに日本の絶景！恋人や大切な人と一度は行ってみたいエンジェルロードですね。

続いておすすめする日本の人気ある絶景スポットは、和歌山県の「橋杭岩」。和歌山の吉野熊野国立公園にあり、日本の名勝天然記念物に指定されている有名な観光名所です。海の浸食によって奇跡的にできたと言われる、大小40個あまりの岩の柱となっています。昼間の雰囲気と夕焼け、秋にはライトアップされた橋杭岩は神秘的な景色を見せるでしょう。一度は行ってみたい和歌山の絶景スポットです。

続いておすすめする日本の絶景名所は、鳥取県の「鳥取砂丘」です。観光地として人気がありますがこれこそ日本の死ぬまでに一度は行ってみたい絶景スポットではないでしょうか。10万年以上も前にできた鳥取砂丘は南北2.4キロメートル、東西は16キロメートルに及び圧巻の見ものです！風と砂、太陽によって自然に作り出されるグラデーションの絶景、一度はきれいな景色を見に鳥取砂丘へ行きましょう。

続いておすすめする日本の絶景は、山口県の「元乃隅神社」です。コバルトブルーの日本海の海に朱色の鳥居がずらっと並ぶ景色は神秘的でとってもきれい！アメリカのメディアによって『日本で最も美しい場所31選』に選ばれ、世界からも注目を浴びている有名な観光名所。パワースポットともなる元乃隅神社、美しい絶景を見に一度は行ってみたいですね。

続いておすすめする日本の絶景は、山口県の「角島大橋」です。まさにインスタ映えする人気の観光名所の角島大橋は日本の中でも2番目の長さを誇ります。本州と角島を結ぶ全長1,780メートルに及び、きれいなコバルトブルーの海士ヶ瀬（あまがせ）と白色の橋のコントラストが素晴らしいです。死ぬまでに一度は行ってみたい山口の角島大橋！

続いておすすめする日本の絶景スポットは、広島県宮島の「厳島神社」。世界遺産に登録されており有名な観光地ですね。日本全国にある約500ある厳島神社の総本社。神々が宿る島と言われる広島の宮島、海の上に浮かぶ厳島神社は見る人の心を動かします。神聖な宮島にはさまざまな観光スポットもあり、死ぬまでに一度は行ってみたい宮島・厳島神社です。

続いておすすめする日本の絶景は宮崎県の「高千穂峡」。宮崎の五ヶ瀬川の渓谷はパワースポットとしても有名な観光スポットです。日本の名勝、天然記念物にもなっておりきれいな高千穂峡には神話や伝説が多く残っています。阿蘇山の噴火によって作られた断崖絶壁の景色、死ぬまでに一度は行ってみたい絶景の名所。秋の紅葉のシーズン、新緑の季節など訪れたいです。

続いておすすめする日本の絶景は、熊本県の「鍋ヶ滝」です。今から約9万年前の噴火によって作られた鍋ヶ滝は、高さは10メートル、滝の幅は20メートルほどとなっています。水のカーテンと言われ熊本でも人気の癒しスポットです。森の中でハイキングをして神秘的なきれいな鍋ヶ滝の絶景を楽しみましょう。春の時期にはライトアップされ、さらにきれいな見どころとなります。

続いておすすめする日本の絶景名所は、鹿児島県の屋久島です。世界遺産に登録されており、宮崎駿監督の映画「もののけ姫」のモデル地になったと有名な屋久島。人気のある見どころは、樹齢7200年もの縄文杉となっています。苔むす森も有名な美しい観光名所です。死ぬまでに一度は行ってみたいトップ10には入る屋久島ではないでしょうか。大自然のパワーを肌で感じたい美しい島ですね。

私たちの住む日本、海外の絶景や秘境の地に負けないほど、美しく素晴らしい観光スポットがたくさんあります。日本全国の絶景の名所を厳選して26選ご紹介していきましたがいかがでしたか。死ぬまでに一度は行ってみたい絶景スポットに、ぜひ足を運んでくださいね。インスタ映えする名所、心癒される自然のパワーなど日本全国の旅行を楽しみましょう！