ラン島のパタヤから各ビーチへの行き方を解説!移動手段ごとの料金や時間は?

ラン島のパタヤから各ビーチへの行き方を解説!移動手段ごとの料金や時間は?

アジアのリゾート地として人気の国「タイ」には、プーケット島やサムイ島など数々の島が存在します。その中でも、パタヤからアクセス抜群の島として注目を浴びているのが「ラン島」。今回は、ラン島への行き方や特徴についてくわしくご紹介します。

記事の目次

  1. 1.タイの人気リゾート「ラン島」特集
  2. 2.ラン島の基礎知識
  3. 3.ラン島のアクセス方法
  4. 4.ラン島内の移動手段
  5. 5.ラン島のビーチ
  6. 6.ビーチの楽しみ方
  7. 7.ラン島の行き方(まとめ)

タイの人気リゾート「ラン島」特集

アジアの人気リゾート地であるタイには、プーケット島やサムイ島などの大きな島があることでも有名ですが、おすすめの島は他にもいくつか存在します。バンコクの次に人気の都市「パタヤ」は海に面したエリアで、パタヤから近い島として人気を集めているのが「ラン島」。今回は、パタヤから少し離れたラン島の魅力とアクセス方法などについて、くわしくご紹介します。

ラン島の基礎知識

タイの中部から南にかけて位置する、大きな県がチョンブリー県。ラン島も同県に属している島の1つです。英語では「Ko Lan」と記し、タイ語でKoは「島」という意味になります。ラン島は7つのビーチに分かれ、透明度の高い美しい海を堪能できるスポットとして有名。パタヤから30分圏内でアクセスできるので、多くの観光客に人気の島です。

気候

Photo by duyanpili

タイの気候は「暑季」、「雨季」、「乾季」の3つの季節に分かれています。暑季(2月~5月)は、タイでもっとも暑さが厳しくなる時期。雨季(6月~10月)はスコールのような雨が降り、1年でもっとも降水量が増加します。乾季(11月~1月)は、もっとも過ごしやすい季節といわれ、旅行のハイシーズンです。

食事

ラン島で食事をする場合は、小さなレストランか屋外の屋台です。ビーチにホテルが隣接している場合は、小さなレストランがありますが、ターウェンビーチのような人気の高いビーチでは屋台が中心でしょう。エビやイカなどの新鮮な魚介を使用した料理が多く、ビールのおつまみにもぴったりです。

ホテル

ラン島でゆっくりとしたい方は、ホテルに1泊するのもおすすめ。ホテルはややカジュアルで小さめですが、海沿いに面した美しい絶景を楽しむことができます。シーズンによっても異なりますが、ほとんどのホテルが1泊1万円以下なので、リーズナブルな旅行をしたい方にもぴったりの場所です。

ラン島のアクセス方法

ラン島へ行き方は、パタヤの乗り場から船に乗って行くのが一般的です。ラン島に行く船は、「フェリー」、「スピードボート」、「貸切ボート」の3種類に分けられます。それぞれにメリットとデメリットがあるので、旅行のプランや予算などを考慮しながら、どの行き方にするか決めるといいでしょう。

チケット

パタヤからラン島へのチケットが販売されている場所は、船の乗り場と同じ「バリハイ埠頭」にあります。パタヤにあるウォーキングストリートから、船の乗り場までは徒歩圏内です。バリハイ埠頭にある建物の中には、フェリーやスピードボートなどの会社によって、チケットブースが分かれています。出発時間と料金を比較しながら、じっくり選びましょう。

フェリー・スピードボート

チケットは会社によっても異なりますが、チケットを購入すると専用のシールを渡され、シールを衣服などに付けるよう指示されます。船の乗り場でシールの種類を確認するので、目立つ場所に貼っておきましょう。会社によっては往復チケットを渡される場合もあるので、帰りまでチケットは失くさないように注意してください。

貸切ボート

貸切ボートの場合はチケットを発券せず、値段交渉した後、そのまま乗船するパターンが多い傾向にあります。チケットをもらわなかった場合は、連絡先を必ずメモするなどして、ラン島を出発する時間を再度確認しましょう。

時間

パタヤからラン島までの移動時間は、目的地や行き方によって異なります。乗船時間も会社によって異なり、毎時間に1本という定期的なスケジュールではないので注意が必要です。利用したい移動手段が決まったら、乗船時間に合わせて、バリハイ埠頭にある乗り場に移動しましょう。

フェリー

パタヤからラン島までのアクセス時間は、約30分です。フェリーは利用者が多いので、時間より少し前に到着して、チケットを購入することをおすすめします。大きな船なので揺れも少ないことが特徴。船酔いしやすい方はフェリーを利用しましょう。乗船時間は午前7時から18時まで。1日10便程度運行しています。

時刻表

フェリーの時刻表は、時期や曜日によって変動するので注意が必要です。パタヤからナーバン埠頭までは1日10便。ターウェンビーチに行く場合は1日4便。ターウェンビーチは午前11時の便で向かい、帰りは13時から17時までの間、1時間に1便出るので、滞在時間を考慮しながら帰りの便を決めるのがおすすめです。

スピードボート

パタヤからラン島までのアクセス時間は、約15分です。スピードボートは乗船する人数が6~8名前後となり、定員が集まり次第出発となります。フェリーよりもスピードが早く、船の揺れが大きくなるので、救命胴衣を必ず着用しましょう。ラン島になるべく早く到着したいという方におすすめの移動手段です。

貸切ボート

パタヤからラン島までのアクセス時間は、約15分です。スピードボートと同じく走行するスピードが早いので、船の揺れが大きくなります。バリハイ埠頭から早くラン島に出発したい方、ラン島内のビーチを船で移動したい方には、貸切ボートがおすすめ。船酔いする方は、酔い止め薬を常備しておくといいでしょう。

料金

船の料金は種類によって大きく異なります。料金が、もっとも安いのはフェリーで、往復60~100バーツ前後。スピードボートは乗船する人数やボートのサイズによって料金が変動しますが、往復約600~800バーツ。貸切ボートになると値段交渉となり、往復1500~2000バーツ前後になります。

ラン島内の移動手段

多くの船が発着する場所は、「ナーバン埠頭」です。ナーバン埠頭からビーチへの行き方は、ソンテウ(乗合いバス)、バイクタクシー、レンタルバイクのいずれかを利用します。船の乗り場からそれぞれのビーチまでは離れているため、必ずいずれかの移動手段を利用してアクセスしましょう。

ソンテウ(乗合いタクシー)

ソンテウとは、車の後部に長椅子が設置されている乗合いタクシーのことを意味します。タイでは庶民的なタクシーとして人気が高く、小さな子ども連れの方や大きな荷物を持っている方におすすめの移動手段。料金は行先や乗車人数によっても異なりますが、40~50バーツで利用可能です。

バイクタクシー

タイ国内では便利な移動手段として利用者が多いのが、バイクタクシーです。バイクタクシーは、バイクの後部座席に乗って移動します。料金は行先によって異なりますが、船の乗り場からターウェンビーチまで50バーツ前後と、とてもリーズナブル。走行スピードが速いので、十分注意して乗車しましょう。

レンタルバイク

ラン島の島を周遊したい方は、レンタルバイクを利用するのがおすすめ。レンタルバイクのレンタル料金は、1日300バーツ前後と、とてもリーズナブルです。パスポートや国際免許証などを提示すれば利用が可能で、夕方17時までには返却が必要となります。

貸切ボートを利用している場合は、船を使ってさまざまなビーチに直接行くことができます。あらかじめ行きたいビーチが決まっている人は、ビーチに直接行くボートやフェリーを選ぶのもおすすめ。ターウェンビーチをはじめ、いくつかのビーチはパタヤの乗り場から直行便があります。

ラン島のビーチ

ラン島は7つの美しいビーチに分かれており、ビーチによって観光客の数やビーチの広さが異なります。島全体は小さいので、1日で島の各ビーチを周遊することも可能です。ビーチの特徴やポイントを押さえ、ラン島で楽しくリゾート気分を味わいましょう。

ターウェンビーチ

ラン島のビーチの中で、もっとも観光客に人気があるのが「ターウェンビーチ」。ターウェンビーチは、島の北部に位置するビーチで、ビーチの広さも広いのが特徴です。船の到着地であるナーバン埠頭とは反対側に位置し、パタヤから直行便の船もあります。季節問わず多くの観光客でいつも賑わっているので、早めにビーチベッドを確保するのがおすすめでしょう。

サマエビーチ

ターウェンビーチの次に人気を集めているのが「サマエビーチ」です。ビーチの広さは比較的広く、コバルトブルーの海を堪能するにはぴったりの場所。島の南西に位置するサマエビーチは、観光客が少ないことで人気を集めていましたが、最近では観光客の数も増加しています。

ティアンビーチ

ラン島の西に位置するのが「ティアンビーチ」です。サマエビーチまで徒歩15分程の場所にあるため、複数のビーチを楽しみたい方にもおすすめの穴場スポット。観光客も少ないため、プライベート感のある静かな海を楽しめます。

ヌアンビーチ

ラン島の南部に位置するビーチが「ヌアンビーチ」です。ビーチの広さも広めで、観光客が少ないので静かに海を楽しみたい方におすすめ。マリンスポーツなどの設備がないため、ゆったりとしたリゾート気分を楽しめるビーチです。

サワンビーチ

ターウェンビーチに近いビーチとしても知られているのが「サワンビーチ」です。サワンビーチは観光客が少ないので、ターウェンビーチが混雑していたらサワンビーチに移動するのもいいでしょう。ビーチはあまり広くありませんが、露店やビーチチェアもあるので静かな海を楽しめます。

トンランビーチ

ラン島の北部に位置するビーチが「トンランビーチ」です。トンランビーチは比較的観光客が少なく、静かに海を楽しめるスポットの1つ。他のビーチと比べると岩などが多いため、遊泳する場合は注意が必要です。また、立ち入り禁止区域が設定されている場合もあるので、事前にチェックしてから楽しみましょう。

タヤイビーチ

船着き場であるナーバン埠頭の近くにあるのが「タヤイビーチ」です。7つのビーチの中でもっとも面積が狭いため、海岸沿いで散策するにはおすすめ。観光客は、ほとんどいないので、ラン島から船が出発するまで時間がある方は立ち寄ってみるのもいいでしょう。

ビーチの楽しみ方

それぞれのビーチには、有料のビーチベッドやチェアが置かれています。料金はビーチによっても異なり、50~100バーツです。借りる場合はビーチにいるスタッフを呼び、なるべくお釣りがでないように支払いをするのがおすすめ。屋台やレストランで料理やドリンクの注文も可能で、注文すればビーチベッドまで運んでくれます。

ラン島の行き方(まとめ)

パタヤから30分圏内で行ける島として、人気を集めているのが「ラン島」です。ラン島までの行き方は、フェリー、スピードボート、貸切ボートの3つに分かれ、移動手段によって料金や移動時間が異なります。ラン島には7つのビーチがあり、その中でも観光客に人気なのが「ターウェンビーチ」。ゆったりとリゾート味わいたい方はラン島に1泊するのもおすすめです。

Sa-ya
ライター

Sa-ya

アメリカやアジアでの海外在住歴があり、海外旅行が大好きなライターです。海外旅行では新しい発見や出会いがあり、行く先々で新たな世界や価値観を感じることができます。一人でも多くの人に旅の魅力を伝え、世界を旅したくなる記事を執筆中です。

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