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リヒテンシュタインの面積は世界6位の小国!日本と比較して面積や違いを解説!

リヒテンシュタインの面積は世界6位の小国!日本と比較して面積や違いを解説!

中央ヨーロッパに位置するリヒテンシュタインは国土面積が世界で6番目に小さな立憲君主制国家です。リヒテンシュタインの面積を日本と比べるとどのくらいの差があるのでしょうか?人口や人口密度もあわせて比較しながら詳しく解説いたします!

目次 [表示]

リヒテンシュタインの面積を東京都23区と比較

出典:illust AC

  リヒテンシュタイン 東京都23区
面積 160㎢ 637.6㎢
人口 約3.8万人 約969万人
人口密度 約239人/㎢ 約15,438人/㎢

国土面積は東京都23区の約4分の1

リヒテンシュタインの面積は160平方キロメートルで、東京都23区の面積は637.6平方キロメートルです。リヒテンシュタインは東京都23区と比べて約4分の1の広さです。

東京都は日本の中でも3番目に小さい都道府県ですが、そこからさらに23区だけに範囲を狭めても、まだリヒテンシュタインのほうが小さいことになります。

人口は東京都23区の約255分の1

出典:Unsplash

リヒテンシュタインの人口が約3.8万人であるのに対し、東京都23区の人口は約969万人です。2つの数を比べると、リヒテンシュタインの人口は東京都23区の約255分の1となり、面積と比べて圧倒的な差があります。

ちなみに、東京ドームの収容人数は5.5万人なので、リヒテンシュタインの全人口が東京ドームに収まることになります。

人口密度は東京都23区の約64分の1

リヒテンシュタインの人口密度は東京都23区の約64分の1です。リヒテンシュタインの人口密度が約239人/平方キロメートルであるのに対して、東京都23区は約15,438人/平方キロメートルと2桁も差があります。

23区で最も人口密度が低いのは千代田区の約5009人/平方キロメートルなので、リヒテンシュタインはどの区と比べても人口密度が低いことになります。

リヒテンシュタインの面積を東京都港区と比較

出典:illust AC

  リヒテンシュタイン 東京都港区
面積 160㎢ 20.37㎢
人口 約3.8万人 約24.3万人
人口密度 約239人/㎢ 約11,943人/㎢

国土面積は港区の約8倍

リヒテンシュタインの面積は160平方キロメートルで、港区の面積は20.37平方キロメートルです。リヒテンシュタインは港区の約8倍の広さになります。一つの国が港区8個分の大きさと考えると、リヒテンシュタインの小ささを身近に感じられるのではないでしょうか。

人口は港区の約6分の1

Photo bypasja1000

リヒテンシュタインの人口は約3.8万人で、港区の人口は約24.3万人です。2つの数字を比べると、リヒテンシュタインの人口は港区の約6分の1になります。港区は23区の中でも比較的人口が少ないほうですが、リヒテンシュタインとは大きな差があります。

人口密度は港区の約50分の1

リヒテンシュタインの人口密度は239人/平方キロメートルで、港区の人口密度は11,943人/平方キロメートルです。2つの数字を比べると、リヒテンシュタインの人口は港区の約50分の1になります。改めてリヒテンシュタインの国の規模が小さく感じます。

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