目次 [表示]
- パタヤビーチ・3つの魅力とは?
- 魅力1:美しいロケーション
- 魅力2:さまざまな楽しみ方がある
- 魅力3:都心からアクセスがいい
- パタヤビーチの楽しみ方・5選
- 楽しみ方1:ロケーションを楽しもう!
- 楽しみ方2:水遊びを楽しもう!
- 楽しみ方3:パラセーリングを楽しもう!
- 楽しみ方4:タイ料理を楽しもう!
- 楽しみ方5:ショッピングや食事を楽しもう!
- パタヤビーチの見どころ・5選
- 見どころ1:海と砂浜のロケーション
- 見どころ2:のんびり寛げるビーチチェア
- 見どころ3:さまざまなウォータースポーツが出来る
- 見どころ4:ショッピングやグルメ施設が充実
- 見どころ5:他のビーチへの移動も楽しい
- パタヤビーチ周辺のおすすめグルメ【ベスト5】
- 1位:カオマンガイ
- 2位:クイティアオ
- 3位:カオヤムガイセーブ
- 4位:マッサマンカレー
- 5位:パートンコー
- パタヤビーチは「非日常」を感じられるリゾート地
パタヤビーチ・3つの魅力とは?
タイで人気のビーチリゾート地・パタヤビーチ。地元民や、ここは多くの観光客で賑わっている人気の観光地で、その美しいロケーションやさまざまなアクティビティは、多くの人を魅了します。そんな、パタヤビーチの魅力を大きく3つに分けてご紹介いたしましょう。
魅力1:美しいロケーション
このパタヤビーチの最大の魅力は、美しいロケーションです。真っ白い砂浜にはカラフルなビーチパラソルがいくつも並んでいて、その先には綺麗なエメラルドグリーンの海が広がります。海と砂浜のコントラストはどこをとっても美しく、カメラのシャッターを押す手が止まらなくなることでしょう。
魅力2:さまざまな楽しみ方がある
ビーチでは、さまざまな楽しみ方する人々が見られることでしょう。ビーチパラソルの下に寝そべり、のんびり過ごす人や、さまざまなアクティビティを楽しむ人も多くいます。ビーチに沿った海岸通りも賑やかで、ショッピングや食事をするのもおすすめです。
魅力3:都心からアクセスがいい
パタヤビーチは、タイの中心地・バンコクから、車で2時間半ほどの距離にあります。遠からず、近からずという距離ですね。とはいえ、移動には長距離バスやタクシーがありますから面倒な乗り換えなどもなく、都心との行き来も気軽にできますよ。ちなみに、タクシーは料金の交渉が必要。そのため、自信がない場合はバスがおすすめです。
パタヤビーチの楽しみ方・5選
パタヤのビーチは、大きく7つに分かれていて、それぞれ特徴が違います。「パタヤビーチ」はその中のメインのビーチ。地元民や観光客で賑わっているエリアです。人々は一体どんな楽しみ方をしているのでしょうか?この項目では、パタヤビーチの特徴にふれながら、その楽しみ方を5つご紹介します。
楽しみ方1:ロケーションを楽しもう!
「とりあえずビーチに来たけれど、人も多いし何をしたらいいのか分からない…。」そんな時には、「何もしない」という選択肢もありなのではないでしょうか?メインの「パタヤビーチ」には、パラソルやビーチチェアがあります。そこから、海や行き交う人々を眺めているだけでも楽しいですよ。なんとなく眺めているうちに、次のやりたいことが閃くかもしれませんよね!ちなみにビーチチェアは日本円で300円ほど。時間無制限で借りられます。
楽しみ方2:水遊びを楽しもう!
せっかく海に来たのですから、海に入ってみたいですよね。ここの海に入るなら、顔が水に入らないように水遊びを楽しみましょう。実はメインビーチの海は、残念ながらあまり水の透明度が高くなく、泳ぐにはあまり向きません。ですから海で泳ぎたい場合には、少し離れた場所にある「ジョムティエンビーチ」、またはビーチから少し沖に出た場所にある「ラン島」がおすすめです。
楽しみ方3:パラセーリングを楽しもう!
「パラセーリング」とは、パラシュートを装着し、船を使って海の上を飛ぶアクティビティです。海の潮風を浴びながら、空を飛ぶのは最高の気分ですよ。一見難しそうなパラセーリングですが、やってみると意外と簡単。しかも、体験料は日本円で約1500円ほどとリーズナブルです。準備も時間がかからず、あっという間で、気づいたら空の上を飛んでいるでしょう。
楽しみ方4:タイ料理を楽しもう!
パタヤビーチ周辺にはいくつもレストランがあり、シーフードが人気。オーシャンビューを眺めながらお酒や食事を楽しめるおしゃれなお店もありますよ。また、実はパタヤビーチのビーチチェアでも、食事をすることができるんです。ビーチチェアのチャージ料はかかりますが、近くのレストランで作った料理を運んできてくれるのでおいしいですよ。
楽しみ方5:ショッピングや食事を楽しもう!
パタヤビーチはショッピングをするのもおすすめ。ビーチ周辺には、大きなショッピングモールが2つもあり、観光客で賑わっています。タイは物価が安いですから、買い物は思いっきりできますし、少し疲れたときの休憩にもちょうどいいですよね。たくさん買い物してしまっても、バンコクまでは、バスに1本乗るだけで帰ることができるので心配いりません。
パタヤビーチの見どころ・5選
パタヤビーチとその周辺には、グルメ・ショッピング・アクティビティスポットなど人々を楽しませる見どころが満載です。では、パタヤビーチの見どころを5つに分けてご紹介いたしましょう。
見どころ1:海と砂浜のロケーション
パタヤの海は、エメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストが綺麗。砂浜にいくつもあるカラフルなパラソルや、空を舞うパラシュートもそれによく映えますね。さざなみの音を聞きながら、このロケーションを眺めているだけで、とても穏やかな気持ちになり癒されることでしょう。
見どころ2:のんびり寛げるビーチチェア
ビーチチェアでは休むだけでなく、食事やマッサージを受けることができます。潮風を感じながらそれらを楽しむのも、風情があっていいと思いませんか?ビーチチェアのチャージ料や、サービス料はそれぞれかかりますが、料金もリーズナブルで安心ですよ。値段をあまり気にせずに、リゾートを満喫しましょう。
見どころ3:さまざまなウォータースポーツが出来る
パタヤビーチでは、様々なマリンスポーツを楽しむ人々の姿が見られますよね。タイは物価も安く、体験するための料金もリーズナブルですから、ぜひチャレンジしてみましょう。気軽にチャレンジできるパラセーリングや、バナナボートがおすすめです。美しいロケーションと相まって、とてもいい思い出づくりができることでしょう。
見どころ4:ショッピングやグルメ施設が充実
パタヤビーチの周辺は外国人向けのショッピング施設やレストランが多くあり、その種類も充実しています。メインロードを周遊している「テンソウ」があるので、ちょっとした移動も便利ですよね。
見どころ5:他のビーチへの移動も楽しい
メインのパタヤビーチは、泳がず、のんびりと寛ぐのに適した海。ですから、他のアクティビティを楽しみたい場合には、移動することが多いかと思います。しかしタイの移動手段は、日本では見慣れないものばかりですから、そのちょっとした移動も楽しいアクティビティと感じられるでしょう。例えば、パラセーリングをするには水上スキーの送迎がありますし、ラン島へは船の移動になります。
パタヤビーチ周辺のおすすめグルメ【ベスト5】
パタヤビーチ周辺ではさまざまな屋台やレストランが並んでいます。せっかくパタヤに来たのですから、タイ料理にもチャレンジしたいところ。しかし、どれも日本人には馴染みのないものですから、いったいどれを食べたらいいのか悩みますよね。そこで、パタヤビーチ周辺で美味しいと評判のタイグルメをランキング形式でご紹介いたしましょう。
1位:カオマンガイ
「カオマンガイ」は茹で鶏とその茹で汁で調理した米飯を一緒に盛り付けた米料理。東南アジアの庶民的な料理で、パタヤ周辺では屋台の定番メニューです。ヘルシーで日本人の味覚にも合う料理なので、チャレンジしやすいのもいいですね。
2位:クイティアオ
「クイティアオ」はタイ風のラーメン。麺・具・スープの種類や組み合わせはさまざまで、その点では日本のラーメン文化とも似ていますね。麺の原材料はお米ですので、日本人の口にも合うでしょう。パタヤビーチ周辺でのクイティアオは、シーフードが入ったトムヤムスープ風などがにんきです。
3位:カオヤムガイセーブ
「カオヤムガイセーブ」はフライドチキンを辛子とハーブで和え、それをご飯に乗せたもの。辛さと、酸味がたまらない一品です。ヘルシーなものが多いタイ料理ですが、これは食べ応えあり。パタヤのソレインキー入り口にある屋台が人気のようです。
4位:マッサマンカレー
「マッサマンカレー」はタイカレーの定番。パタヤビーチ周辺でも食べることができます。人気のお店はソイブッカオの北端にあり、地元の人にも人気があるようです。ごはんにダイナミックにかけられたカレーには、鶏肉がごろっと入っていて食べ応えあり。辛さも控えめで食べやすいですよ。
5位:パートンコー
ソイブッカオで食べられる人気グルメをもうひとつご紹介します。「パートンコー」はタイの揚げパンで、練乳シロップをつけて食べると病みつきなってしまうおやつです。ソイブッカオで場所を微妙に変えながら営業している屋台のお店がにんきで、早朝から営業し、お昼前には売り切れてしまうようです。
パタヤビーチは「非日常」を感じられるリゾート地
いかがでしょうか?パタヤビーチの魅力が伝わりましたか?パタヤビーチは、さざなみの音を聞きながらゆったりとした時間の流れを感じられる、リゾート感満載の観光地です。多くの観光客がこの地に集まるのも、そんなパタヤの雰囲気に、心と体を癒されるためなのでしょう。日常生活に疲れてしまったら、このパタヤビーチに来て「非日常」を味わいませんか?