目次 [表示]
- 大人気観光地のおすすめ旅をご紹介!
- おすすめ人気海外旅行先ランキング:【3位】オーストリア・ウィーン
- オーストリア・ウィーンで少しおしゃれをしてオペラ鑑賞
- ウィーンってどうやって行くの?
- オペラ座鑑賞どうやったらできるの?
- オペラ鑑賞の予約方法は?
- 鑑賞の注意点は?
- 万が一事前予約できなかった場合は?
- オペラ鑑賞以外の楽しみ方は?
- ザッハートルテ発祥の地でスイーツを楽しみましょう!
- エリザベートの世界を楽しみましょう
- その他の観光地は?
- おすすめ人気海外旅行先ランキング:【2位】クロアチア・ドブロブニク
- クロアチア・ドブロブニクで魔女の宅急便ごっこ
- ドブロブニクってどうやって行くの?
- 絶景ポイントはどこ?
- どんなファッションが写真映えするの?
- 宿泊はゲストハウスがおすすめ!
- 城壁・要塞巡りを楽しみましょう!
- レストランで地中海の海鮮を楽しみましょう!
- 海外旅行で定番のコスメのおすすめは?
- おすすめ人気海外旅行先ランキング:【1位】スイス・ツェルマット
- スイス・ツェルマットの大自然!
- ツェルマットにはどうやって行くの?
- スイスって物価が高いって聞くけどどうなの?
- ツェルマットに行ったらトレッキングをしましょう!
- 頂上の「マッターホルングレーシャーパラダイス」がおすすめ!
- お土産は?
- まとめ
- 海外旅行人気のツアーもいいけど自分で行き先や旅のプランを考えてみませんか?
大人気観光地のおすすめ旅をご紹介!
「旅をすることは他国に対する間違った認識に気づくことである」クリフトン・ファディマン
日本で生活していたら知らないこと知らない場所たくさんありますよね。実際触れて、見て何を感じるか楽しみですね!!さっそく行き先を決めましょう!行き先に悩んでいる方は人気観光地を参考にしてくださいね。
おすすめ人気海外旅行先ランキング:【3位】オーストリア・ウィーン
オーストリア・ウィーンで少しおしゃれをしてオペラ鑑賞
オーストリア・ウィーンはハプスブルグ時代の壮大な建築物、音楽やオペラ、美術工芸品、スイーツに至るまで歴史が深いオーストリアの首都です。日本人に人気な観光地です。ウィーンは日本人観光客も多いので日本語で挨拶をしてくれる人もいます。街中ではツアー客がたくさんいます。
オペラ鑑賞といえば敷居が高く感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし世界三大オペラ座のひとつウィーンのオペラ座は日本人でも気軽に行くことができるスポットです。
ウィーンってどうやって行くの?
成田・羽田からの直行便がおすすめ!
成田・羽田よりウィーンまでは直行便がでています。飛行時間約12時間 往復予算12万〜16万円程度(時期により変動あり)
乗り継ぎ便を利用すれば、往復10万円前後で可能です。また安いツアーを利用すればさらに安く行けます。
オペラ座鑑賞どうやったらできるの?
一番ベストなのはオペラ鑑賞に行くなら日本で事前に予約することをおすすめします。人気のオペラの良い席は当日には購入は難しく立ち見になってしまいます。オペラ座内を見学できるツアーもありました。
オペラ鑑賞の予約方法は?
こちらのリンク↑から日本語で予約することができます。安い席だと1500円ほどで鑑賞できます。想像より安いですよね。おすすめの席は歌劇場の雰囲気を存分に味わえるボックス席です。2階・3階席のボックス席の前列が特におすすめです。鑑賞中は小型モニターが用意されているので日本語で劇内容を翻訳してくれるので利用しましょう。
鑑賞の注意点は?
おしゃれをしましょう
ドレスコードは男性は短パン・サンダルNGくらいで敷居はそれほど高くない場所です。しかし、お客さんはドレスやタキシードの方もいるので軽装だと少し浮いてしまします。ハイヒールに大人なドレスでおしゃれをしましょう!素敵な内装と歌声にセレブ気分を味わえること間違いなしのスポットです。
万が一事前予約できなかった場合は?
万が一予約ができなくてもオペラ座の周りには、モーツアルトのような格好をしたダフ屋さんがたくさんいます。14€の席が50€程度ととても高い金額で販売していました。当日の1時間前でも購入可能ですが、違法行為ですし、入場できる保証はありません。事前予約の方が断然安いので、がんばって事前予約で予約しましょう。
オペラ鑑賞以外の楽しみ方は?
ザッハートルテ発祥の地でスイーツを楽しみましょう!
ホテルザッハーの一階にザッハトルテ発祥のカフェがあります。正直に味は普通です。しかし、日本人好みの甘みが抑えられているので食べやすいです。内装は雰囲気があり写真映えは狙えます。ウィーンに行くなら立ち寄ってみてもいいかもしれません。ちなみに店員さんの接客はフレンドリーではないです。
エリザベートの世界を楽しみましょう
日本でも大人気のエリザベート=シシィです。エリザベートの生い立ちを勉強してから美術館を巡るととっても楽しめますよ!「エリザベート」はオーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベルトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカルです。ハフスブルク帝国を舞台に皇帝フランツ・ヨーゼフ一世から見初められ、16歳で家族の元を離れオーストリア皇后となりましたが、伝統・格式に苦しみ最期は暗殺されたベールに包まれた半生が描かれています。
その他の観光地は?
- シェーンブルン宮殿
- シュテファン大聖堂
- オーストリア国立図書館
- シシィ博物館
- ウィーン美術史博物館
- モーツァルトハウス
おすすめ人気海外旅行先ランキング:【2位】クロアチア・ドブロブニク
クロアチア・ドブロブニクで魔女の宅急便ごっこ
クロアチアの最南部に位置する場所にある都市ドブロブニク。日本人に大人気の観光地です。
日本人なら一度は見たことがある「魔女の宅急便」の世界を楽しめるスポットです。旅好き女子にも、家族にも楽しめる観光地です。やはり夏がカラッとしていて過ごしやすく最高です!
ドブロブニクってどうやって行くの?
直行便はないので乗り継ぎが必要!
残念ながら直行便はありません。ポーランドやザグレブなどで乗り継ぎが必要です。7・8月の夏が観光ピークで飛行機代も高くなります。オフシーズンなら往復10万円前後と安いです。ピーク時で往復15万円程度です。ホテルと飛行機の格安ツアーでも16万程度かかります。
ドブロブニクの空港に到着するとシャトルバスがあるのでチケットを購入して乗りましょう。乗り換えは不要でオールドタウンに30分程度で到着します。
絶景ポイントはどこ?
スルジ山に登りましょう!
ドブロブニクといえばこの景色は見逃せないスポットです。行き方はロープウェイを使用し数分で山頂へ行く方法とトレッキングで2時間ほどかけて登る方法とタクシーなどの車移動も可能です。時間も体力もない方は迷わずロープウェイがおすすめです。家族で行くならロープウェイであっという間に行けます!時間と体力がある方はトレッキンがおすすめです!トレッキング中の景色も素敵ですし、登頂した時の達成感も最高です!登頂した際にはキキ気分でジャンプしちゃいましょう。
登頂を果たすと風が爽やかなおしゃれレストランがあります。カフェやカクテルも豊富に揃っています。
どんなファッションが写真映えするの?
ワンカラーコーデがおすすめです!
気をつけて欲しいのが柄ものは写真映えしません!オレンジの街並みが柄ものだと邪魔してしまいます。せっかく行くなら写真映えがするワンカラーの白や水色など爽やかなカラーがおすすめです。トレッキングをする方もワンピースでも登ることは可能なレベルです。但し靴を着用した方が安心です。サンダルで血を流している方いました。
宿泊はゲストハウスがおすすめ!
宿泊におすすめなのが旧市街にたくさんあるゲストハウスです。城壁の近くにあるため町散策のしやすさや雰囲気を考えると最高な場所です。値段も手頃で二人で一部屋100€前後で見つかります。部屋料金なので家族で泊まるにはキッチンがついていたりととにかく安いです!アドリア海のビーチに行くなら歩いて行けるので問題ありません。ビーチでずっとのんびり派は旧市街からは少し離れたリゾートホテルエリアも良いでしょう。
城壁・要塞巡りを楽しみましょう!
ドブロブニクは城壁に囲まれた小さな街です。半日で城壁内は把握できます。
いくつか要塞があるので城壁を一周したら要塞巡りもおすすめです。城壁や城塞の歴史を学べるツアーもあります。
レストランで地中海の海鮮を楽しみましょう!
地中海の海鮮がなんと言っても素晴らしいです。お値段は観光地価格で比較的高めですが、海が見えるレストランや路地のレストランも雰囲気が素敵なスポットがたくさんあります。
海外旅行で定番のコスメのおすすめは?
秘伝コスメをGETできるスポット、マラ・ブラーチャ薬局!
フランシスコ修道院の一階にある世界で3番目に古いと言われてる薬局で秘伝のクリームやオイルを購入しましょう。お値段は1000円〜2000円程度で比較的安いです。
ドブロブニクに行くなら挑戦する価値がある場所です。夏なら日差しが強いので日焼け後の肌にいいものご欲しいといえば選んでくれました。日本人の肌にも合いました。
テスターもありますので試してみましょう。欠かせない行き先の一つです!
おすすめ人気海外旅行先ランキング:【1位】スイス・ツェルマット
スイス・ツェルマットの大自然!
スイスは大自然が最大の魅力である観光地です!スイスのツェルマットは環境のため電気自動車しか走れないのです。家族で移住したいくらいです。観光シーズンは夏の6−9月です!
ツェルマットにはどうやって行くの?
直行便はないので乗り継ぎが必要!
日本からの直行便は残念ながらありません。ウィーンなどで乗り継ぎをしてチューリッヒへ行きます。そこからツェルマットは電車で3時間程度で到着です。飛行時間は12時間〜14時間程度です。
ツェルマットに到着すると街中からマッターホルンが見えます。
スイスって物価が高いって聞くけどどうなの?
スイスは物価が高い国です!
列車の値段にはびっくりします。少しでも節約するならスイスパスがおすすめです。スイスパスは一人25000円程度で3日間スイス内の電車が乗り放題です。切符を買うより断然お得です。ネットで注文し印刷しておけば良いです。スイス市内の美術館などもスイスパスで入れます。しかし、登山ロープウェイなどはスイスパスで半額になりだけなので注意です。スイスパスを購入しておけば切符の購入も不要です。乗車中に駅員さんが確認に来てくれますので印刷したパスを見せれば大丈夫です。スイス列車は清潔で家族連れでも安心して乗車できます。
ツェルマットに行ったらトレッキングをしましょう!
たくさんコースがありますが、外せないのがリッフェ湖周辺のハイキングです!ゴルナーグラート鉄道に乗車し頂上を堪能したら湖までハイキングできます。景色を見ながらの下山なのであっという間です。夏の湖周辺はのどかでマッターホルンがとても綺麗な角度で大きく見えます。この湖はツアー客がたくさんいますが、徐々に下山すると人がいなくなり、山を独り占めできますよ。元気が有り余ってる方はさらにハイキングをしながら下山しましょう。このままツェルマットの街まで下山も可能ですがトータル5時間程要するので体力に自信のある方は挑戦しましょう!景色と空気が最高ですよ。
ロープウェイや列車を駆使すれば子連れ家族でも問題なく登頂できますよ!しっかり行き先を計画しておきましょう!
頂上の「マッターホルングレーシャーパラダイス」がおすすめ!
ヨーロッパで一番高い位置にある展望台「マッターホルングレーシャーパラダイス」もおすすめです。夏でも雪と氷に覆われた神秘的な場所です。夏でも頂上は登山ウエアが必要です。冬は死にそうなくらい寒いので、夏に行きましょう。スキーを楽しんでいる方も多くいるスポットです。スキー場の方に歩いて行けますが、スキー場のすぐそばは断崖絶壁になっている場所もあるのでしゃぎすぎは注意です。
お土産は?
スイスに行くならこのお土産!
カウベル・・・いらないと思って買わなかったら帰国したら無性に欲しくなりました。
スイスチョコレート・・・やっぱり美味しいです。
チーズフォンデュ鍋・・・日本で買うならスイスで買いましょう。家族で鍋を囲みましょう!
時計・・・時計屋さんがたくさんあります。スイス旅行の思い出に思い切って購入するのもおすすめです。日本で買うより安いですよ!
まとめ
海外旅行人気のツアーもいいけど自分で行き先や旅のプランを考えてみませんか?
おすすめ人気観光地を紹介させていただきました。行き先に悩んでいた方も決まりましたか?
行くなら絶対後悔したくないですよね。
この3ヶ所スポットは絶対に損はしない場所だと思いますのでぜひ行ってみてくださいね!!