ハワイの名物「コナビール」にはどんな種類がある？日本で飲む方法もご紹介！

コナビールはアメリカ合衆国で製造販売されている海外のビールですが、実はコナビールを提供しているレストランが日本でもあります。コナビールはハワイ発クラフトビールで有名なので、南国やハワイアンをテーマにしたレストランでも取り扱いが多いです。ハワイアンな気分でハワイのビールを飲みましょう。

アロハテーブル代官山はハワイアンをテーマにしたカフェ＆ダイニングです。本店はハワイ州ワイキキのカラカウア通りにあり、日本にも仙台・千葉・東京・横浜・埼玉・茨城・静岡・愛知・大阪などに店舗があります。日本人が食べやすくアレンジされたハワイアンフードと一緒にコナビールを飲んでハワイを満喫しましょう。

東京六本木の高級ホテルである「グランドハイアット東京」では、夏季になるとハワイアンバーベキュービアガーデンの催しが魅力です。時期には高級ホテルならではの贅沢な材料を使用したハワイのローカルフードが楽しめます。提供されるアルコールにはコナビールが含まれていますので、夏の暑さを弾き飛ばすのに最適です。

SURF SIDE KITCHEN あべのハルカス店は、大阪の阿倍野に建つ日本一高い高層ビルと言われる「あべのハルカス」の14階で営業を営むカフェレストランおよびダイニング・バーです。

店名のとおりサーフカルチャーをコンセプトにウェルネス＆ビューティーを掲げているランチからナイトシーンまで幅広く対応できるお店になります。

基本的にコナビールはハワイで買えます。ウォルマートやターゲット、ファーマーズマーケットなどのスーパーで缶もビンも並んでいますが、ハワイのコストコでも購入可能です。日本で買おうとすると倍は値段がしてしまうくらいなので、ハワイに行く際にはぜひ足を運んでみてください。

コストコの会員証は日本国内で取得できますが、日本で作ったメンバーシップは海外でも使用可能です。日本では年会費4400円プラス税ですが、ハワイでは60ドルしますので、日本で会員になった方が安く取得できます。

一般会員はゴールドスターという名称ですが、特別割引クーポンやキャッシュバックなど複数の特典が受けられるエグゼクティブ・ゴールドスターという会員もあります。

国内のコストコ店舗は2020年現在で27店舗があり、2023年までに50店舗を目指しています。会費は法人・事業主は税別3,850円、個人は税別4,400円です。現時点では首都圏や関西などの大都市圏が主で、仙台、浜松、名古屋、広島、福岡、金沢エリアにて営業しています。

27店舗中、現在国内最大面積を誇るのは千葉県千葉市で営業しているコストコ幕張倉庫店です。

コナビールは基本的には普通の酒屋には売っていないところが多い海外のビールです。日本でゆっくりと味わいたい場合、缶ビールにせよビンビールにせよ輸入業者からインターネット通販を利用するのがおすすめになります。中にはオリジナルTシャツやキャップなどの販売されていますよ。

KONA BEER JAPAN SHOPは株式会社友和貿易という輸入業者が運営しているインターネット通販ショップです。取扱銘柄はは多くないですが現地のパブで販売している商品など、当店でしか取り扱っていない商品もラインナップされています。ビンより缶が安いです。

ビール以外にも時々によりTシャツや帽子などの取り扱いもあります。

楽天市場は、日本で通販とくれば言わずと知れたインターネット通販ショップの国内最大手です。楽天市場にはあらゆるジャンルのショップがお店を立ち上げ集まっており、ビン缶問わず欲しいと考えたとき、楽天市場で検索すれば大体は揃います。

出店するためには楽天側の審査が必要であるため誰でも簡単に出店できない仕組みなので、よくわからない通販サイトを利用するよりおすすめです。

Amazon.co.jpは世界的に有名なアメリカ合衆国インターネット通販最大手Amazon.comの日本法人ショップです。もはや知らない人のいないテクノロジー・EC多国籍企業となります。

ビン詰めも缶もコナビールを購入できますが、Amazon自体は扱っておらず、通販しているのは別業者なので販売元の評価やレビューなどを確認してから買い付けるようにしましょう。

コナビールは種類は定番から限定まで含めれば二十種類以上があります。全てを入手するのは困難ですが、定番ものであれば比較的国内でも手に入りやすいです。ラベルからしてハワイを感じられる作り、フルーティでありながら苦味や渋みが強いなど南の島ならではのビールを感じられます。ビール好きはぜひ一度お試しください。