目次 [表示]
- 3月は海外旅行に最適なシーズン
- 3月のおすすめ海外旅行先①韓国・ソウル
- 明洞(ミョンドン)
- ロッテワールド
- Nソウルタワー
- 3月のおすすめ海外旅行先②カンボジア・アンコール
- アンコール・ワット
- タ・プローム遺跡群
- トンレサップ湖
- 3月のおすすめ海外旅行先③タイ・バンコク
- バンコクの三大寺院
- カオサン通り
- ニューハーフショー
- 3月のおすすめ海外旅行先④アラブ首長国連邦・ドバイ
- ブルジュ・ハリファ
- パーム・ジュメイラ
- デザートサファリ
- 3月のおすすめ海外旅行先⑤オーストラリア・シドニー
- オペラハウス
- ブルーマウンテンズ国立公園
- タロンガ動物園
- 3月のおすすめ海外旅行先⑥アイスランド・レイキャビック他
- ブルーラグーンの温泉
- グトルフォスの滝
- レイキャビックの街を散策
- 3月のおすすめ海外旅行先⑦アイルランド・ダブリン
- 聖パトリックデー
- アイリッシュパブ
- トリニティ・カレッジ図書館
- 3月のおすすめ海外旅行先⑧イタリア・ローマ他
- ローマの古代遺跡
- フィレンツェのドゥオモ
- ベネチアのブラーノ島
- 3月のおすすめ海外旅行先⑨スペイン・バルセロナ
- ガウディの作品巡り
- バルセロナ大聖堂
- モンジュイックの丘
- 3月のおすすめ海外旅行先⑩アメリカ・ラスベガス
- ラスベガスサイン
- フリーモント・ストリート
- ベラージオの噴水ショー
- 3月の春休みは海外旅行へ
3月は海外旅行に最適なシーズン
3月は、天気がよく気候も穏やかな国が多いため、海外旅行に最適なシーズンです。日本から気軽に安い料金で行けるアジアの国々や、長期休みだからこそ行けるヨーロッパやアメリカなど、さまざまな旅行先をご紹介します。人気の観光地もたくさんありますので、卒業旅行や春休みの旅行では、ぜひ海外へ訪れてみましょう。
3月のおすすめ海外旅行先①韓国・ソウル
3月のおすすめの海外旅行先1つ目は、韓国のソウルです。日本から飛行機で2時間前後と短時間で訪れられ、日本人には親しみのある国です。夏のソウルの気温は、東京とほぼ同じですが、冬は非常に寒いので、春が近づいてきた3月中旬から3月下旬の旅行がおすすめです。
明洞(ミョンドン)
ソウルを訪れる観光客に人気の街が、明洞(ミョンドン)です。ソウル最大の繁華街であり、韓国コスメや韓国ブランドの洋服を、日本よりも安い価格で購入できます。
3月のソウルは肌寒いうえに、魚介類がおいしい時期なので、韓国料理を味わえるでしょう。ソウル周辺には温泉施設もあり、日帰りで温泉を楽しめます。1日中滞在できる健康ランドのような大型温泉施設もあります。
ロッテワールド
韓国を代表するテーマパーク、ロッテワールドもおすすめ観光スポットです。屋外と屋内がある大型のテーマパークで、3月ですと昼間は屋外で、肌寒くなってきた夕方以降は屋内で遊べます。日本の春休みは基本的に3月ですが、韓国の春休みは2月なので、平日は空いていることが多いでしょう。
Nソウルタワー
ソウルの景色を見渡せる観光スポットが、Nソウルタワーです。タワーの高さは236メートルと、高さ333メートルの東京タワーより低いですが、南山という山の上にあるタワーなので、海抜479メートルを誇り、ソウルの街並みを一望できます。
Nソウルタワーは恋人に人気の観光地であり、カラフルな愛の南京錠をたくさん見られます。
3月のおすすめ海外旅行先②カンボジア・アンコール
3月のおすすめの海外旅行先2つ目は、カンボジアのアンコールです。日本のように四季はなく、1年は乾季と雨季の2つでわかれています。11月中旬から5月上旬までが乾季で雨が少なく、過ごしやすいため、乾季に訪れることをおすすめします。物価は日本より安いので、食事も買い物も楽しめるでしょう。
アンコール・ワット
アンコール・ワットは、カンボジアで最も有名な観光スポットです。世界遺産であるアンコール遺跡の1つであり、12世紀前半にヒンドゥー教寺院として建設されました。16世紀後半に仏教寺院となりましたが、国の象徴であることに変わりなく、カンボジアの国旗の中央にもアンコール・ワットが描かれています。
タ・プローム遺跡群
タ・プローム遺跡群は、アンコール・ワットの周辺の遺跡群として世界遺産に登録されています。12世紀末に建設された遺跡ですが、発見されたときから巨大な樹木に飲み込まれており、建物の多くは自然の力によって破壊されていました。古代の遺跡と自然の共存を間近で見れる、神秘的な空間にぜひ訪れてみてください。
トンレサップ湖
トンレサップ湖は、東南アジア最大であり、約100万人が水上生活をしている湖です。人々が生活をしているので、食料品や日用品を販売しているお店はもちろん、レストランや学校や警察署も水上にあります。現地のツアーに参加して、ボートで水上生活の様子を間近で見てみましょう。
出典:ライター撮影