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ツーリングにピッタリのおすすめ防水バッグ15選!バイクに合わせて選ぼう!

ツーリングにピッタリのおすすめ防水バッグ15選!バイクに合わせて選ぼう!

ツーリングでバイクに荷物をのせるなら、リアシートにのせやすいシートバッグが便利です。バイクに合わせてツーリングにおすすめの防水バッグ15選と、かばんの代わりになるリアボックスやサイドバッグをご紹介します。急な雨に対応できる完全防水がおすすめです。

目次 [表示]

オフロード系バイクの防水バッグ

Photo by M.Murakami

オフロード系バイクにのせるなら、汚れや破れに強いタイプの防水バッグがおすすめです。とくに、林道でのツーリングを考えているなら、かばんの耐久性がしっかりしているものを選びましょう。オフロード用の専門ブランド・エンデュリスタンや、有名なバイクメーカーであるタナックスの製品を選ぶと安心です。

①タナックスのタフザックD

タナックス(TANAX)タフザックD

参考価格: 6,924円

出典: 楽天
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Amazon6,924円
楽天10,520円
カラーブラック
容量(L)35・50

タナックスのタフザックDは、運びやすいダッフルバッグ型です。バックの真ん中にはバックル付きのベルトがあり、荷物の内容にあわせて圧縮できます。

ツーリングの目的で2サイズの容量から選べますが、どちらもバイクとバッグを固定するベルトがついてきません。別でベルトを購入しないと、荷物がのせられませんので気をつけましょう。

防水素材TPUは軽い

タフザックDは、バッグの重量が軽いのも特徴です。TPU素材を使用したタフザックDは、もうひとつの有名な防水素材であるターポリンを使ったバッグより、15パーセント軽量化されました。表面がつるつるしているため、汚れが落ちやすいのも、オフロード系バイクに積むにあたってうれしいポイントです。

②エンデュリスタンのXSベースパック

エンデュリスタンXSベースパック

参考価格: 8,800円

出典: 楽天
出典: Amazon
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Amazon8,800円
楽天8,800円
カラーブラック
容量(L)6.5・12

エンデュリスタンのXSベースパックは、工具・雨具といった林道ツーリングに必要なものをすべて入れられます。バッグの表面についているゴムバンドは、グローブやペットボトル、タオルなど、ちょっとしたものを挟め、休憩するときに便利です。

ボルトや緩み防止付きのナットなど、バイクへの取り付けに必要なものもしっかり付属しています。

オフロード用として製作されたバッグ

XSベースパックは、オフロード製品の専門ブランドの製品です。2つのサイズがありますが、どちらも容量が少なめで、オフロード系バイクの走りやすさを尊重しています。バイクにバッグをのせたときの見た目を評価する声も多くありました。

同じブランドのトルネード2との連結がしやすいので、長距離ツーリングやキャンプツーリングでは、ふたつあわせての使用がおすすめです

ツーリング用の他のかばん

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ツーリング用のかばんは、リアボックスやサイドバッグもおすすめです。サイドバックは、シートバッグのように簡単に装着できるタイプがあります。リアボックスは、ボルトで固定するものが多いです。1回バイクにつけたら、つけっぱなしになるので、普段使いとツーリングの両方の用途を考えて選びましょう。

①リアボックス

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リアボックスは、リアシートにつける、かたい素材の荷物入れです。丸みのある四角い形が多く、貝のように大きな口が開きます。だいたいのリアボックスは、荷物の出し入れがしやすく防水タイプです。

いいところばかりのように感じますが、バイクにリアボックスをのせると、見た目が悪くなるといわれています。形状や大きさを確認して、バイクにあうものを購入しましょう。

②サイドバッグ

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サイドバッグは、長距離やキャンプなどの荷物が多くなるツーリングの補助用としておすすめです。サイドバッグの素材や形はさまざまですが、ツーリングには、ターポリン素材を使用した防水タイプ・スマートな縦型・シェルケースタイプなどが向いています。容量は、大きいもので片側20リットルほどです。

ツーリングに防水バッグは必要

出典:Unsplash

悪天候でも荷物の心配がいらない防水バッグは、ツーリングに必須です。防水バッグには、泥や砂利をはじく汚れに強いタイプや、ベルト付きでリュックになる2ウェイタイプなど、さまざまなものがあります。

愛車に載せるシートバッグは、かばんの機能はもちろん、見た目も大事です。バイクにあわせて防水バッグを選び、ツーリングを楽しみましょう。

haryumi
ライター

haryumi

神奈川県出身・北海道在住。前職は移動セラピスト。旅する楽しさと北海道の魅力を紹介します。

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