ツーリングにピッタリのおすすめ防水バッグ15選！バイクに合わせて選ぼう！

スポーツ系バイクにのせる防水バッグは、ドッペルギャンガーのターポリンデイパックと、ヘンリービギンズのツーリングシートバッグWRDH-732がおすすめです。

スポーツ系バイクは重心が低めのシートバッグをのせて、風の抵抗を軽減させてください。雨や風が強くても、ふらつかずに、スポーツ系バイクらしい軽快な走行を楽しめます。

ドッペルギャンガーのターポリンデイパックは、リュックで使える2ウェイタイプです。スポーツ系バイクにのせても厚みがなく、走行の邪魔をしません。

ドッペルギャンガーは、多くの防水バッグを販売していますが、ターポリンデイパックは、バッグの開閉口がロールトップタイプで、防水バッグのなかでも浸水をしっかり防げます。

ターポリンデイパックは、ターポリン素材を使用して製作されています。ターポリンは工事現場のシートや横断幕など、外に出して雨ざらしになるものに使用する素材です。耐久性があり雨風に強く、日焼けや色あせなどもしにくいので、バッグとして長く愛用できます。

ヘンリービギンズのWRDH-732は、スポーティーな見た目で、スポーツ系バイクのリアシートに馴染みます。かばんの形状を崩さないようにフレームが入っているので、荷物が少なくても安心です。

WRDH-732をふくむWRシリーズは、2時間のシャワーテストをクリアしています。他に40リットルと55リットルの容量がありますので、目的にあわせて選びましょう。

WRDH-732は、メインのバッグのみインナーバッグ付きです。インナーバッグの上には防水ジッパーが付き、雨から荷物を守ってくれます。しかし、完全防水ではありません。

急な雨には対応できますが、すぐに付属のレインカバーをかけましょう。サイドポケットは2重構造ではないので、濡れても大丈夫なものを入れてください。

ネイキッド系バイクは、だいたいどんなバッグでものせられます。選べる防水バッグが多いため、ブラック以外のカラーでバイクとのコーディネートを楽しむとよいでしょう。

TTPLのツーリング60とウルフマンのエクスペディションドライダッフルなら、カラーが選べ、容量も大きいので長距離ツーリングやキャンプツーリングで活躍してくれます。

TTPLのツーリング60は、4種類のカラーから選べます。バックには縫い目がなく、雨が浸水する心配がいりません。TPUコーティングされた完全防水のバッグで、TPU素材の特徴であるゴムのような表面は、汚れもはじいてくれます。

ツーリングシリーズは3種類のサイズがありますが、60リットルのみ、型崩れしないようにインナーボックス付きです。

TTPLのツーリングは、発売すると即完売になる大人気のシリーズです。ドラムバッグの使いやすい形状と、完全防水という機能のよさ、デザイン性の高さなどが、多くのライダーの心をつかみました。

どのカラーも大人っぽいマットな質感で、プレゼントにもおすすめです。販売情報や予約方法は、公式ブログやメールマガジンで発信されています。

ウルフマンのエクスペディションドライダッフルは、ブラック以外にイエローが選べます。開閉口を3回以上折り返せるため、完全防水を実現できるバッグです。サイドポケットがないので、目的地に到着したあとに使用する荷物を入れるとよいでしょう。

落ちたり、壁にこすったりしてバッグが破れたら、別売りのリペアキットで補修できます。

エクスペディションドライダッフルは、33リットル・40リットル・47リットルの3サイズ展開です。スモールサイズの33リットルは、1泊旅行ができます。ラージサイズの47リットルは、荷物が多くなりがちな長距離のツーリングにおすすめです。