目次 [表示]
- 中国東方航空の概要
- 中国東方航空の評判は悪い?
- 中国東方航空の口コミ
- 中国東方航空の遅延の頻度
- 中国東方航空の遅延率は高めではある
- 中国東方航空の遅延に関する口コミ
- 中国東方航空の機内食の評判
- 機内食の種類は少ない
- 機内食の味はそこまで悪くない
- チャイルドミールがおいしい
- 中国東方航空のサービスの評判
- チェックインカウンターが混雑している
- ドリンクサービスは普通
- LCCと比較しコスパがよい
- ビジネスクラスは個室になっている
- 中国東方航空の安全性の評判
- 中国東方航空は実は事故を起こしていない
- 中国東方航空は比較的安全といえる
- 中国東方航空で旅行するとき
- 上海旅行の場合
- アメリカ旅行の場合
- ヨーロッパ旅行の場合
- 中国東方航空で世界を旅行しよう!
中国東方航空の機内食の評判
フライト時間が長い国際線ですと、機内食が提供されます。日系エアラインの機内食を食べなれていると、中国の航空会社の機内食を不満に思う人もなかにはいます。ただ、2020年現在は機内食の内容も改善されており、味つけもおいしいです。
機内食の種類は少ない
中国東方航空の機内食は種類が豊富ではありません。エコノミーの場合ですが、往路の日本発も復路の中国発も「機内食が同じ内容だった」との口コミがありました。往路でビーフを選んだら、復路ではフィッシュなどの別のメインを選ぶとよいでしょう。
先週の日曜、羽田からのフライトで上海(虹橋)入り。
— すぬお。González_𝕏 (@sunuo_ms) March 11, 2018
上海航空と中国東方航空のコードシェア便。機内食は前回中国に行ったときと同じメニュー。
味は…まぁ、そんなもんですよ(笑) https://t.co/bVmF4FurMp
機内食の味はそこまで悪くない
中国東方航空の機内食に関しては、以前は「おいしくない」との意見もありましたが、2020年現在はおいしい機内食です。ただ、冬季の夜の便にもかかわらず、冷製パスタがメインで冷たい卵焼きや煮物がそえられているなど、季節感がないメニューの場合もあります。
チャイルドミールがおいしい
チャイルドミールは、24時間前までに中国東方航空にリクエストをすれば、提供されます。メインの野菜が星型になっていたり、人気キャラクターのお菓子がついていたりと、子どもにも喜ばれる内容です。フルーツもあり味もおいしいので、リクエストをおすすめします。
中国東方航空のサービスの評判
中国東方航空のサービスは、日系エアラインのサービスを求める人にとっては、ものたりなさを感じますが、料金が格安であることを考えると、決して悪いサービスではありません。チェックインカウンターの混雑は不便ですが、安価にフルサービスを受けられるのでコスパも抜群です。
チェックインカウンターが混雑している
チェックイン開始時間は出発の2時間前の場合が多いですが、その時間にカウンターにいくと、すでに長蛇の列ができています。ただ、ビジネスクラス搭乗の方や中国東方航空の上級会員の場合は、優先チェックインカウンターが利用できます。優先チェックインカウンターの待ち時間は5分程度です。
座席指定をするときの注意点
中国東方航空では、公式サイトで購入した航空券のみ事前に座席指定ができます。旅行会社などで購入したチケットは、ウェブ上で座席指定ができないので、当日行わなければいけません。チェックインカウンターは混雑しているので、はやめに搭乗手続きをしないと、希望の座席をとれない可能性があります。
ドリンクサービスは普通
中国東方航空のドリンクサービスは一般的な内容です。エコノミークラスの場合は、オレンジジュース・ペプシコーラ・水・お茶などのソフトドリンクのほかに、ビールや赤・白ワインのアルコールがあります。
ビールは、中国定番の青島(チンタオ)ビールと、発着国のビールが用意されています。日本発着便ならキリンやアサヒのものが多いです。
LCCと比較しコスパがよい
中国東方航空はLCC並みの料金ですが、LCCにはない機内食やアルコールがあります。荷物も預けられますし、LCCだと別料金の場合が多いアメニティ
(ブランケットと枕)が、無料サービスです。安価にフルサービスが受けられるので、コスパがよいといえます。
ビジネスクラスは個室になっている
中国東方航空は、世界的にみて珍しい、扉付きのビジネスクラスを導入しています。中国東方航空のA350は、ファーストクラス(プレミアムビジネスクラス)と、通常のビジネスクラスの両方に扉がついています。
ビジネスクラスはスタッガードシートなので、プライベート空間です。