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プライド・オブ・アメリカがスゴイ!ハワイを発着するクルーズ船をご紹介!

プライド・オブ・アメリカがスゴイ!ハワイを発着するクルーズ船をご紹介!

年間を通してハワイ4島を巡る唯一のクルーズ船「プライド・オブ・アメリカ」。自由気ままに過ごせるフリースタイルクルージングで行くハワイの船旅は忘れられない思い出になること間違いなし!新しい旅行の選択肢に「プライド・オブ・アメリカ」のハワイクルーズはいかかですか。

目次 [表示]

プライド・オブ・アメリカで魅惑のハワイクルーズへ出かけよう!

みなさんハワイはお好きですか?オアフ島にはよく行くけれど、他の島は訪れたことがないという方、意外と多いのではないでしょうか。そんな方に、客船「プライド・オブ・アメリカ」で巡るハワイ4島周遊クルーズがおすすめです。「プライド・オブ・アメリカ」のクルーズでは、船上でゆったりと過ごしながらハワイの島々を効率よく、らくに巡ることが可能です。「ハワイのベスト航程」に13年連続選ばれているスペシャルな船旅にぜひ出かけてみませんか。

プライド・オブ・アメリカで行くハワイクルーズの魅力

プライド・オブ・アメリカの魅力:①船の大きさや特徴

プライド・オブ・アメリカ(Pride of America)は、ノルウェージャン・クルーズライン(Norwegian Cruise Line)が運航しているクルーズシップです。2005年建造、大きさ(総トン数)80,439トン、全長280.6m、乗客定員数2,186名、乗組員数927名と、ノルウェージャン・クルーズライン唯一の米国船籍の客船です。近くで見るとその大きさに驚きます!2016年に全面改装され評判も上々。年間を通していつでも気軽にハワイクルーズを楽しめるのが特徴です。

プライド・オブ・アメリカの魅力:②コースと日数

プライド・オブ・アメリカで行くハワイクルーズは、ハワイの4島(オアフ島、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島)を巡るリゾートの船旅。毎週土曜日から翌土曜日までの7泊8日の旅です。船内の共通言語は英語ですが、原則日本人コーディネーターが乗船し旅のサポートをしてくれるので安心です。ハワイ4島を巡る魅力的なコースのうえ、ホノルル発着ととても便利なので人気が高く評判の良いクルーズです。

プライド・オブ・アメリカで行くハワイクルーズの船内

プライド・オブ・アメリカの船内:①豊富な客室タイプ、広さ、料金

プライド・オブ・アメリカの客室数は1,093室。客室タイプは「ストゥーディオ」、「インサイド」、「オーシャンビュー」、「バルコニー」、「スイート」があります。客室の広さは、ストゥーディオの約9平方メートルから、スイートの最大約128.5平方メートルと、希望の眺望や広さに応じて選択が可能です。気になるクルーズ料金ですが、ノルウェージャン・クルーズライン公式ホームページでは、インサイド(内側ツイン)USD899~、オーシャンビュー(海側ツイン)USD999〜(2019年10月出発)とあります。食費、移動費、宿泊費、エンターテイメント付きで1泊あたり1万円台からなのは大きな魅力です。

  • クルーズ料金のほか航空券代、租税や手数料、港湾費用、チップ、寄港地観光ツアー代などがかかります。申込時によくご確認ください。

プライド・オブ・アメリカの船内:②バラエティ豊かな船内施設

プライド・オブ・アメリカは2016年に全面改装されたばかり。きれいな船内にはダイニング施設が16種類、バーラウンジやカフェが12種類、シアターやビューティサロン、免税店、プール、ジャグジー、スパや広さ充分のフィットネスセンターまで、クルーズを楽しむ空間が充実しています。そのほかにも託児所、ゲームセンター、ライブラリー、チャペルとさまざまな施設が揃っています。船上でにぎやかに過ごすのも、客室やプールでゆったり寛ぐのも思いのままに、非日常の空間を自分のペースで楽しむことができます。

プライド・オブ・アメリカの船内:③評判のグルメ

プライド・オブ・アメリカではダイニング施設も充実しています。その日の気分で好きなレストランで好きなメニューを自由に楽しむことができる「フリースタイルクルージング」が特徴です。堅苦しいドレスコードもなく、リゾートカジュアルが基本。評判のハワイアングルメを堪能できるのもこのクルーズならではです。有料レストランには、ステーキ、イタリアン、寿司バーなどがあり、クルーズの記念に素敵なダイニングで食事をするのも良い思い出になります。

プライド・オブ・アメリカの船内:④充実のエンターテイメント

プライド・オブ・アメリカの船内ではショーやイベントも盛りだくさん!豪華なシアターでは毎晩ダンサーたちのショーを鑑賞することができます。またフラダンス教室やレイ作り教室など、ハワイの文化を楽しみながら学ぶこともできます。プライド・オブ・アメリカにはさまざまなアクティビティ施設があり、エンターテイメントが充実しているので退屈している暇はありません。積極的にイベントに参加して特別な船時間を堪能しましょう。

プライド・オブ・アメリカで行くハワイクルーズの寄港地ツアー

プライド・オブ・アメリカの寄港地観光ツアー

プライド・オブ・アメリカの寄港地観光ツアーに参加してハワイの自然や文化に触れましょう。寄港地ツアーは基本的に別料金で申し込むことができます。ツアーには一部日本語開催のコースもあり事前のネット予約も可能です。もちろん、ツアーに参加せず自分たちで自由に観光してもOK。下船せず船で好きに過ごすのも贅沢なひとときでしょう。乗船後は日本人ゲスト向けに船内説明会が開催されます。ツアーを含めさまざまな船内情報を仕入れられるので参加しておくとスムーズです。

プライド・オブ・アメリカの寄港地:①オアフ島・ホノルル

ハワイの玄関口、オアフ島。ワイキキビーチやダイヤモンドヘッド、アラモアナショッピングセンターなど、有名な観光スポットがたくさん。誰もが楽しめるハワイの魅力がぎっしり詰まった島です。ホノルルの港からプライド・オブ・アメリカは出港。ハワイクルーズの始まりに胸が高鳴ります。

プライド・オブ・アメリカの寄港地:②マウイ島・カフルイ

ホノルルを出港した翌日、船は自然豊かなマウイ島へ。起伏に富んだマウイ島は、「渓谷の島」とも呼ばれています。ツアーでは、マウイ島にそびえ立つハレアカラ火山のクレーターを訪れたり、モロキニ島でのシュノーケリング、ハナハイウェイからの絶景を見下ろすものなどさまざま。自然豊かな島で絶景を眺めながらぜひマウイ島を満喫しましょう。

プライド・オブ・アメリカの寄港地:③ハワイ島・ヒロ&コナ

ハワイ島はハワイで一番の大きさの通称「ビックアイランド」。船はまず東海岸のヒロへ。キラウェア火山を訪れたり、上空からヘリコプターで火口を見下ろすツアーもあります。地上からは見られない大迫力の絶景です。また西海岸のコナでは、青く澄んだ海を堪能できるアクティビティも人気です。さまざまな選択肢の中からお気に入りを探して参加してみてくださいね。

プライド・オブ・アメリカの寄港地:④カウアイ島・ナウィリウィリ

ハワイで最も美しいといわれる、ナウィリウィリの港。カウアイ島には全米ナンバーワンビーチに選ばれたポイプビーチや、「太平洋のグランドキャニオン」とも言われるワイメア渓谷があります。自然豊かなカウアイ島は、ジュラシックパークのロケ地としても有名です。絶景の大自然をハイキングで訪れるツアーもあります。断崖絶壁のナパリコーストを海から堪能できるのは、プライド・オブ・アメリカならではです。

プライド・オブ・アメリカで行くハワイクルーズの申込み方法

プライド・オブ・アメリカの申込み方法:①パッケージツアー

ハワイの砂浜
Photo bybibianagonzalez

各旅行会社から販売されているパッケージツアーで、往復の航空券とクルーズ料金などがセットになっているものです。空港や港への送迎付き、添乗員付き、寄港地のオプショナルツアー付きなど多様なプランが販売されていますので、初めての海外クルーズの方も安心です。各旅行会社限定の特典などもあります。パンフレットやwebを比較してお申込みください。旅行会社主催の説明会に参加するとクルーズの様子や疑問点を事前に確認できるのでおすすめです。

JTBクルーズの旅 |プライド・オブ・アメリカのご紹介
船旅ならではのシーンや眺望に感動!家族旅行にもおすすめのハワイ4島クルーズ

プライド・オブ・アメリカの申込み方法:②個人手配

飛行機やクルーズ、交通機関や現地宿泊など自分で手配する方法です。パッケージツアーと比べ手間はかかりますが、自分だけの特別な旅のプランを作れるのが魅力です。ノルウェージャン・クルーズラインの公式サイトから直接予約すると、船内クレジットや同行者無料などお得な特典があります。料金は空き状況に応じて変動します。旅慣れている方や自由にクルーズを楽しみたい方におすすめの予約方法です。

ノルウェージャン・クルーズライン公式サイト|プライド・オブ・アメリカ
スタイリッシュにハワイを周遊。プライド・オブ・アメリカにぜひご乗船ください。

まとめ

プライド・オブ・アメリカのハワイクルーズの魅力、いかがでしたか。年間を通してハワイ4島を巡る唯一のクルーズ船、プライド・オブ・アメリカ。世界各地からのゲストと一緒にハワイを周遊する非日常のクルーズ旅は、きっと忘れられない経験になります。ハワイの達人もハワイ初心者も、魅力たっぷりのプライド・オブ・アメリカで楽園のハワイクルーズに出かけませんか。

emmy
ライター

emmy

カナダ生まれの日本育ち。自由な旅を愛するミニマリスト見習い。いつでも身軽に出かけられるよう日々研究中。

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