目次 [表示]
- エアアジア機内食の特徴
- 種類が豊富でおいしいのでおすすめ
- 量は少なめ
- エアアジアの機内食おすすめランキング12選
- 1位:照り焼きチキン丼(約520円)
- 2位:チンおじさんの鶏飯(約520円)
- 3位:バスク風チーズケーキ(約230円)
- 4位:カップヌードル(約210円〜)
- 5位:しいたけご飯と煮込み野菜(約520円)
- 6位:サンドイッチ(約310円)
- 7位:パク・ナセルの ナシレマ(約520円)
- 8位:韓国風ビビンバ 鶏プルコギ添え(約520円)
- 9位:海老入り春雨炒め(約520円)
- 10位:カンパオチキンライス(約520円)
- 11位:南インドディライト(V)(約520円)
- 12位:クリスピーチキン・シシグ(約520円)
- エアアジア機内食の予約注文の方法
- 事前予約はエアアジアのホームページから可能
- 機内食は事前予約がおすすめ
- 予約なしでも購入可能
- エアアジアおすすめの機内食を食べよう
エアアジアの機内食おすすめランキング12選
エアアジアの機内食は、搭乗する飛行機によって内容が異なり、アジア系の料理を中心に多国籍料理が揃っています。頼み方は、インターネットで事前予約をするか機内で直接注文する方法の2種類です。
主食はもちろん、カップヌードルやスナックなどの軽食やデザートも充実しています。多国籍の料理の中から自分で好きなメニューを選べるのも旅の楽しみのひとつでしょう。
1位:照り焼きチキン丼(約520円)
照り焼きチキン、卵そぼろ、しいたけ、にんじんをご飯の上乗っています。お肉は柔らかく味が染み込んであり、日本の照り焼きチキンに似ているのが特徴です。子どもでも食べやすいメニューのひとつでしょう。
グルテン, 卵, シーフード, 大豆が入っているので、アレルギーのある方は注意が必要です。
2位:チンおじさんの鶏飯(約520円)
鶏飯は、茹でた鶏肉を茹汁で炊いたご飯の上にのせた、中華系マレーシア料理のひとつです。ご飯にはしっかりと鶏肉の旨味が染み込んでいて、柔らかい鶏肉が食欲をそそります。エアアジアの鶏飯は、チンおじさん秘伝のチリソースがついていて、ピリ辛具合がアクセントです。
3位:バスク風チーズケーキ(約230円)
エアアジアの機内食にはデザートメニューもあり、バスク風チーズケーキは、デザートメニューの中でも人気です。ずっしりと詰まったチーズケーキは甘みが強いですが、味がよいと評判です。事前予約はできないので、主食と合わせて追加で注文をしたり、ドリンクとセットで注文しておやつタイムを楽しむのもよいでしょう。
4位:カップヌードル(約210円〜)
カップヌードルは「レモングラス・チキン」「キノコと海藻」「エビ」「トムヤムクン」「牛の煮込み」の5種類あり、種類によって料金が違います。一番人気はトムヤムクン味のカップヌードルで、スパイスのよい香りとパクチーの存在感、適度な辛味が食欲をそそります。
カップヌードルは事前予約ができないので、食べたい場合は機内で直接注文が必要です。
5位:しいたけご飯と煮込み野菜(約520円)
しいたけご飯と煮込み野菜は、ご飯にはしいたけの旨味が染み込んでいて、秘伝のソースで煮込んだブロッコリー、ニンジン、カリフラワーなどの煮込み野菜との相性は抜群です。日本料理に近いので、食べやすいメニューのひとつでしょう。
6位:サンドイッチ(約310円)
ハワイアンBBQチキン&ツナとディルは、ジューシーなパイナップルとチキンを挟んだものと、ツナマヨにディルというハーブを挟んだサンドイッチです。
チキンジャングリーのマサラサンドイッチは、チキンにペッパーとコリアンダーを効かせ、マサラ風味のパンに挟んであります。ペリペリパニアサンドイッチは、ピリ辛のカッテージチーズをマサラ風味のパンに挟んだものです。
7位:パク・ナセルの ナシレマ(約520円)
ナシレマとは、ココナッツミルクで炊いたご飯のことでマレーシアの伝統料理です。ナシは米、レマはココナッツを意味します。ココナッツライスの上に、辛いソースと鶏の煮込み、アンチョビフライ、ゆで卵、ナッツが乗っています。
日本ではあまり馴染みのない料理ですが、マレーシアの伝統料理を味わってみるのもよいでしょう。
8位:韓国風ビビンバ 鶏プルコギ添え(約520円)
エアアジアの韓国風ビビンバ鶏プルコギ添えは、人参やほうれん草、卵、鶏肉、きくらげなどがのったボリュームのある料理です。ピリ辛ソースとの相性がよく、混ぜて食べるとご飯が進みます。ビビンバやプルコギは日本でもなじみがあるので、食べやすいメニューでしょう。タイ・エアアジアで注文ができます。
9位:海老入り春雨炒め(約520円)
海老入り春雨炒めは、生姜と黒胡椒で春雨を炒め、海老と魚介ソースと一緒に食べます。プレートいっぱいに敷き詰められた春雨と大きなエビが2匹乗っているのが特徴で、シンプルですが味わい深いタイ料理です。タイ・エアアジアで注文ができます。
10位:カンパオチキンライス(約520円)
カンパオチキンは中国四川料理のひとつです。甘辛いソースがチキンに絡まって食欲をそそります。スパイシーなカンパオにはドライチリを使用し、唐辛子、カシューナッツ、レッドオニオンと一緒に混ざっていてご飯が進む料理です。
11位:南インドディライト(V)(約520円)
南インドディライトは、米粉で作った蒸しパンとレンズ豆のカレー、セモリナのプディング、ポテトのクレープが入っています。ポテトのクレープはスパイスが効いていて食欲をそそります。日本ではあまり馴染みのないメニューですが、南インドでは定番の料理です。エアアジア・インディアで注文できます。
12位:クリスピーチキン・シシグ(約520円)
シシグとは豚肉の切れ端を味付けし、混ぜて食べるフィリピンの伝統料理のひとつです。エアアジアのシシグはチキンがカリカリで、スパイスの香りがします。クリスピーチキンビッツを加えて混ぜて食べると相性抜群です。エアアジア・フィリピンで注文できます。