目次 [表示]
- 沢山の魅力がある国台湾で女子旅!
- 台湾で女子旅の注意点①両替は台湾で
- 台湾で女子旅の注意点②水道水は飲めない
- 台湾で女子旅の注意点③交通マナーが悪い
- 台湾で女子旅の注意点④地下鉄メトロでは飴や水もダメ
- 台湾で女子旅の注意点⑤トイレ
- 台湾で女子旅の注意点⑥クラブ
- 台湾で女子旅の注意点⑦お茶やジュースには砂糖が入っている
- 台湾で女子旅の注意点⑧クーラー
- 台湾で女子旅の注意点⑨スーパーやコンビニの袋は料金発生
- 台湾で女子旅の注意点⑩日焼け
- 台湾で女子旅の注意点11夜市の食べ物
- 台湾で女子旅の注意点12小さな事でも警察の世話になると実名報道
- 台湾で女子旅の注意点13レシート
- 台湾で女子旅の注意点14wifi
- 台湾で女子旅の注意点15雨対策
- 台湾で女子旅の注意点16充電
- 台湾で女子旅の注意点17スリ
- 台湾で女子旅の注意点18旅行保険
- 台湾で女子旅の注意点19お薬
- 台湾女子旅行の注意点に気をつけて素敵な旅を
沢山の魅力がある国台湾で女子旅!
魅力が沢山詰まった台湾。日本から非常に近い事もあり、女子旅の目的地として大人気ですが、楽しい事ばかりではなく、危険な事も起こりえます。この記事では、台湾女子旅の前に注意しておいてほしい点を19選紹介。いくら台湾は親日国といえども、日本と台湾では文化が違うので、読んでいくにつれて新しい発見があるかもしれません。是非最後までご覧ください!
台湾で女子旅の注意点①両替は台湾で
日本円から台湾元に日本で両替をすると損をします。ですので、台湾の現地に着いてから空港で両替してください。また、クレジットカードを持っている方は、台湾のATMでクレカキャッシングの台湾元を引き出した方が得になるので覚えておくと良いでしょう。せっかくの旅行ですから、出だしから好調で行きたいところ。ここを知っておくと、損をすることなく良い気分で台湾女子旅をスタートできそうです。
台湾で女子旅の注意点②水道水は飲めない
台湾の水道水はそのまま飲めません。危険ですから、スーパーやコンビニなどで入手したミネラルウォーターを飲むのが安全です。また、台湾で販売している水にも2種類あり、1つ目は水道水を濾過して飲めるようにしたもの、2つ目がミネラルウォーターになります。気にする方は2つ目のミネラルウォーターを買うと良いでしょう。ちなみに、空港や駅や図書館、ホテルなどには飲料水マシーンがあるので、そちらを利用するのも良いです。
台湾で女子旅の注意点③交通マナーが悪い
台湾の交通マナーはとても悪いです。安全な場所だからといっても、信号を守らずに突っ切る車やバイクが多いので危険です。ですので、左右確認をしっかりとしてから渡るようにしてください。よく日本でも見かける歩きスマホも危険ですから、台湾に行った時には歩きスマホもやめるようにしましょう。自分自身もマナーを守って観光を楽しんでください。
台湾で女子旅の注意点④地下鉄メトロでは飴や水もダメ
台湾の地下鉄メトロで飴や水を飲んだりすると、見つかった場合罰金が発生します。注意されている方は現地にとても多いですし、このことを知らない観光客は多いので特に気をつけてください。マナーを守って乗車しましょう。ですが、台湾鉄道や台湾新幹線は飲食しても大丈夫です。
台湾で女子旅の注意点⑤トイレ
台湾のトイレは流せないものもあります。トイレに流せないという注意書きがあるようでしたら、トイレ内にあるゴミ箱にティッシュを入れましょう。というのも台湾は2017年以前まで、トイレットペーパーは水に流せませんでした。トイレットペーパーが水溶性ではなかったのが理由とされています。現代は流せるトイレットペーパーが増えているので少し安心ではあります。
台湾で女子旅の注意点⑥クラブ
一人でクラブに行く場合は、お酒などを知らない人に奢ってもらうのはやめてください。睡眠薬などを入れられている可能性があります。また、一人でクラブに行くのも危険ですから、なるべく複数人で行くか、クラブは避けるようにするのが無難です。
台湾で女子旅の注意点⑦お茶やジュースには砂糖が入っている
台湾のお茶やジュースは基本的に甘いです。飲料点では砂糖の量を調節できるので、店員さんに言って調整してもらうと良いでしょう。おすすめは微糖です。マックスまで砂糖を入れることもできますが、カロリーがものすごいことになってしまうので、気をつけてください。氷の量も調節ができます。
台湾で女子旅の注意点⑧クーラー
台湾は冬の季節でもクーラーが効いているところがあります。ですのでマフラーやストールなどを持ち歩くと良いです。夏でもガンガンにクーラーが効いていることもあるので、羽織れる長袖を持っていくのがおすすめ。体調不良にも気をつけましょう。
台湾で女子旅の注意点⑨スーパーやコンビニの袋は料金発生
近年の制度でスーパーやコンビニや飲料店などの場所でビニール袋が全て有料になってしまいました。ですから、旅行前にビニール袋やエコバックを持っていくと良いでしょう。お値段はだいたい1袋3~9円程度です。これも覚えておくと良いことでしょう。
台湾で女子旅の注意点⑩日焼け
日本よりも少し温暖な台湾では、日本にいる時よりも紫外線対策が大切になってきます。とくに夏の台湾の日差しは強いので、夏に台湾旅行にいかれる際は注意しましょう。日焼け止めは必須ですし、サングラスや帽子などもあると良いですね。
台湾で女子旅の注意点11夜市の食べ物
続いては意外かもしれませんが、夜市の食べ物です。夜市の食べ物の中でも生物(なまもの)は衛生的に控えていた方が良いとのこと。これは台湾にいる現地人も言っていたことなので、注意しておきたい部分ですよね。なるべく火の通った食べ物を食べるようにしましょう。
台湾で女子旅の注意点12小さな事でも警察の世話になると実名報道
台湾では、財布やスマホなどをおとし警察の所へ行って受け取ると、警察と一緒に写真に撮られて、実名で報道されるとのこと。大事件を起こしたわけではないのにテレビやネットニュースに実名で報道されるなんて嫌ですよね。道案内だけでも報道されることがあるので、台湾旅行に行った際は警察の所へ行かないのが良いでしょう。
台湾で女子旅の注意点13レシート
台湾のレシートはなんと宝くじになっています。そのため知らないおじさんや子供から「レシートくれ」と言われることもあるそうです。駅やお店で知らないおじさんや子供から何かくれと言われていると感じたら、無視してその場所を離れるようにしてください。
台湾で女子旅の注意点14wifi
台湾旅行にでかける際には、wifiを用意しておくと良いです。台湾のホテルやコンビニにはwifiがついているのでなくても大丈夫!と思いがちですが、持っていたら道に迷ったときに助かります。なにより「地図の情報じゃわからない!」となったときに、ナビゲーションが使えるので、その時に大活躍するでしょう。
台湾で女子旅の注意点15雨対策
雨が降る描写が美しい、千と千尋の神隠しの舞台にもなった街がある台湾。その物語の舞台通り、割と台湾は雨の降る地域が多いとのこと。折りたたみ傘はもちろん、防水パーカーなどの雨対策グッズなどがあると、より観光に集中できるでしょう。
台湾で女子旅の注意点16充電
台湾旅行に行く前には、充電器と充電バッテリーを揃えておきましょう。ちなみに台湾の電圧は110Vとのこと。何かの役に立つかも知れないので頭の片隅に置いておくと良いですね。また、ドライヤーに対応していないホテルもあるみたいなので、事前に電話かホームページで確認しておくのが吉。
台湾で女子旅の注意点17スリ
台湾では観光客を狙ったスリも多いです。特に多くの人が集まる夜市や、治安が良くない地域は子供のスリも多いのが実情。安全に旅行を楽しむために、安易にズボンのポケットに財布を入れっぱなしにしないようにしましょう。また、荷物はしっかりと前に抱くようにして持つと安全です。子供から気軽に声をかけられても一言返すくらいで、お財布には気をつけてください。
台湾で女子旅の注意点18旅行保険
台湾に旅行へ行く際、海外旅行保険だけは絶対に入っておきましょう。海外旅行保険はクレジットカードでも良いです。ですがそのクレジットカードが自動付帯(持っているだけで保険に入っているとみなされるもの)であることを確認しておくのが良いでしょう。自動付帯なのに、年会費や入会費無料のクレジットカードもあるので、そちらを契約すると安全です。
台湾で女子旅の注意点19お薬
台湾旅行に行くときには、薬を持っていきましょう。ここでいう薬とは、一時的な頭痛や腹痛をとめる痛み止めのお薬や、風邪薬、いつも定期的に飲んでいるお薬のことを指します。旅行で突然お腹がいたくなったり、喉が痛くなったりしたときに対処ができるので、是非装備してから旅行にでかけましょう。
台湾女子旅行の注意点に気をつけて素敵な旅を
この記事では、台湾の女子旅で注意したい点を19選紹介していきました。親日国とはいえ安全かどうかまで日本とは一緒ではないですし、注意したい点を知ってから旅行に臨みたいですよね。これらの注意点に気をつけて旅行の準備や妄想などをしてみてくださいね。ありがとうございました。