目次 [表示]
- チャイナポストとは
- 中国の公共郵便サービス
- 中国だけでなく海外にも発送
- チャイナポストで届くまでの日数は?
- 数週間〜数ヶ月と日数にバラつきあり
- 商品をまとめて発送しているため日数がかかる
- 中国の休日は届くまでの日数がさらに伸びる
- チャイナポストの商品到着までの流れ
- 届くのは遅いが紛失率は低い
- チャイナポストが届かない時の追跡方法
- 追跡番号の確認方法
- afterShipで追跡
- 日本郵便のサイトから追跡
- 追跡ができない場合に考えられる理由
- 追跡できないときの対処法
- アマゾンで注文した場合は保証あり
- アマゾンマーケットプレイス保証
- 届いた商品が不良品だった場合は返金可能
- チャイナポスト発送を避けたい場合は?
- 発送元と出品者情報を確認
- チャイナポストは届くまで気長に待とう
チャイナポストが届かない時の追跡方法
チャイナポストの荷物が届かない時には、追跡番号で荷物を追跡ができます。追跡番号とは商品のお問い合わせ番号のことです。
追跡方法は「after ship」という中国のサイトか、「日本郵便」のサイトで追跡番号を入力すると追跡ができます。日本郵便は追跡番号の反映に時間がかかるので、先にafter shipで調べるとよいでしょう。
追跡番号の確認方法
追跡番号は注文履歴や商品発送のメールに「お問い合わせ伝票番号」が記載されているのを確認しましょう。ほとんどの追跡番号がRやEで始まって、末尾がCNで終わっています。
CNはチャイナポストのこと示すアルファベットのことなので、チャイナポストからの荷物か確認したい方は、追跡番号の終わりがCNでであるかチェックしましょう。頭のRは書留、EはEMSのことです。
afterShipで追跡
after shipは海外の追跡サービスで、Tracking Numberに追跡番号を入れて検索するだけで荷物の追跡が可能です。基本的には日本語ですが、中国語で検索結果が出ることもあるので翻訳機能などを使って調べる必要があります。
after shipで検索ができない場合は、ショップから商品が発送されていない可能性が考えられるので、配送業者に確認しましょう。
日本郵便のサイトから追跡
チャイナポストは中国の郵便サービスですが、日本郵便のサイトから荷物の発送情報を確認できます。追跡方法は、日本郵便のサイトの郵便追跡サービスから、個別番号検索で追跡番号を入力するだけです。国内の商品発送情報の確認と同じ方法で追跡ができます。
after shipに比べ、日本郵便のサイトからの追跡は追跡番号の反映が遅いのが特徴です。
追跡ができない場合に考えられる理由
商品の追跡ができない場合に考えられる理由は「追跡番号の反映が遅い」「追跡番号の不備」「追跡番号が反映されていない国がある」などが考えられます。配送業者の不備や、航空便ではなく船便で配送されることによって追跡が遅くなることもあります。
問題がないのに追跡ができない場合は、日本郵便のサイトから調査請求書を記入して追跡を依頼しましょう。
追跡番号が反映されるまでに日数がかかる
チャイナポストの追跡番号は反映されるまでに、少し時間がかかります。after shipより日本郵便のサイトのほうが、追跡番号の反映が遅いので注意が必要です。日本郵便のサイトで追跡ができない場合はafter shipで追跡をします。
日本郵便のサイトで追跡したい時は少し時間を置いて、追跡番号が反映されるのを待ちましょう。
追跡番号の不備
まれに追跡番号自体が不備の場合があります。日本郵便のサイトとafter shipで追跡が不可能な場合は、商品を購入したショップに追跡番号を確認しましょう。
ショップに追跡番号を確認しても解決ができないときは、日本郵便のサイトから「調査請求書」で依頼をすると日本郵便が荷物の追跡をしてくれます。後日連絡がくるので確認しましょう。
追跡番号が反映されない国がある
チャイナポストは中国から郵送されますが、日本の自宅に届くまでに他の国を経由して荷物が届くことがあります。他の国を経由している場合は、追跡番号が反映されないことがあるので注意が必要です。追跡しても荷物の行方がわからない場合は、日本郵便で調査してもらうと追跡ができるので依頼しましょう。
追跡できないときの対処法
チャイナポストで荷物が届かない場合は、追跡サイトに追跡番号を入れて追跡をします。追跡サイトで追跡が不可能な場合は、商品を購入したショップに追跡番号があっているかを確認しましょう。
どうしても追跡が不可能な場合は、なにかトラブルが起きていることがあるので、日本郵便に調査請求書を提出し、調査の依頼をすると追跡が可能です。