目次 [表示]
- 靴擦れがかかとにできると痛い
- 靴擦れがかかとにできる原因5つ
- 原因①:足にあわない靴
- 原因②:新しい靴
- 原因③:高低差のある靴
- 原因④:靴の素材
- 原因⑤:歩き方
- かかとの靴擦れ防止法6つ
- 防止法①:シューフィッターと靴を選ぶ
- 防止法②:新しい靴をもみこむ
- 防止法③:中敷きを使用する
- 防止法④:靴下を履く
- 防止法⑤:歩き方の改善
- 防止法⑥:絆創膏を貼っておく
- かかとの靴擦れの対処法4つ
- 対処法①:ワセリンを塗る
- 対処法②:ティッシュをつめる
- 対処法③:ストッキングを履く
- 対処法④:靴下を脱いで絆創膏
- かかとの靴擦れ対策グッズ4つ
- 対策グッズ①:かかとのサポーター
- 対策グッズ②:かかと用パッド
- 対策グッズ③:靴擦れ専用の絆創膏
- 対策グッズ④:ストレッチャー
- 靴擦れをかかとからなくそう
かかとの靴擦れ対策グッズ4つ
かかとの靴擦れ対策グッズは、パッドや絆創膏のようにかかとをカバーするものが主流です。かかとをカバーするグッズには、かかとに貼ってカバーするタイプと、靴に貼ってカバーするタイプがあります。どちらかひとつでかかとの靴擦れは軽減しますが、かかとに貼るタイプと靴に貼るタイプを両方使うのもおすすめです。
対策グッズ①:かかとのサポーター
Pnrskterかかと保護カバー
参考価格: 1,299円
かかと用サポーターはスポーツをするときやケガをしたときの使用が多く、靴擦れ対策としてあまり知られていませんが、夏におすすめの靴擦れ対策グッズです。
かかと用サポーターをつけると、靴下と同じように靴とかかとに隙間がでますが、かかとのみを覆うため、足の指や甲などはフリーになり涼しいまま過ごせます。通気性がよく洗濯できるものが多いのも、夏に使用しやすいポイントです。
対策グッズ②:かかと用パッド
Thieaudioかかと用パッド
参考価格: 899円
かかと用パッドは、靴に貼るタイプの靴擦れ対策グッズです。クッション性のあるものが多く、かかとに触れる部分の素材もやわらかいもので作られてるため、つけ心地がよく、靴を脱いでも目立たないブラックやベージュカラーで作られています。
ヒールのあるパンプスを日常的に履く人は、パッドを事前に貼っておくと長い時間、靴を履いてもストレスを感じず、かかとに痛みがでにくいです。
対策グッズ③:靴擦れ専用の絆創膏
靴擦れ専用の絆創膏は、靴擦れの痛い部分に貼ったり、あらかじめ予防のために貼ったりできる万能の靴擦れ対策グッズです。靴擦れ専用の絆創膏は、かかとやつま先など足の部位ごとにフィットする形が販売されています。
スニーカー・革靴・パンプスと靴の種類を選ばず使用できるため、靴擦れができやすい人の必須アイテムといえるでしょう。
対策グッズ④:ストレッチャー
TECOLORYストレッチャー
参考価格: 1,699円
ストレッチャーは、靴が窮屈なときに使用する靴擦れ対策グッズです。靴にストレッチャーを入れて調節し放置するだけで、かたいレザーでも縦や横の幅が広がり、かかと靴がずれる心配がなくなります。きつい靴や痛い靴を全体に広げたい人や、パンプスのつま先を広げたい人にもおすすめです。
靴擦れをかかとからなくそう
靴とかかとがずれるのは、あわない靴を履いているのが原因のほとんどです。靴擦れができてしまったら、痛みを我慢せず、絆創膏やワセリンを使って対策してください。
靴を履く前に中敷きを入れたり、あたる部分に絆創膏を貼ったりして、予防するのもおすすめです。防止・対策をして、痛い靴擦れをかかとからなくしましょう。
出典:写真AC