英語のことわざ25選!会話でも使える簡単なフレーズをご紹介!

英語のことわざ25選!会話でも使える簡単なフレーズをご紹介!

英語のことわざと聞くとなんだか難しいイメージがあります。しかし、英語のことわざは、シンプルなフレーズが多くです。日本のことわざと似ているものもあるので、意外と簡単。英会話でことわざを盛り込みながら話せる情報を集めたサイトとなっています。

目次 [表示]

英語の会話にも使えることわざを覚えてみよう!

日本語で話すとき、ことわざの表現を使うことで会話に深みが増すことがあります。英語も同じように、会話でことわざを取り入れるとネイティブスピーカーに受けが良いと言われているのをご存知でしょうか。英語のことわざにも、日本語と同じように使えるものが多く存在するんですよ。例えば日本語で“十人十色”と言うことわざ。英語では"So many men, so many minds." 、直訳すると“たくさんの人、たくさんの思考”と言う意味で“十人十色”と同じ表現として使うことができます。

ことわざで見る文化の違い

日本のことわざでも有名な「覆水盆に返らず」。これを英語のことわざで言うと、"There is no use crying over spilt milk."(こぼれてしまったミルクを嘆いても仕方がない)というフレーズになります。“一度起きてしまったことは元には戻らない”という意味を表すこのフレーズ。面白いのは、日本語で水と表現している部分が、英語ではミルクになっているところ。ことわざを通して、こういった文化の違いを知ることもできます。

「時間」に関する英語のことわざ 3選

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① Time flies. (時間は飛ぶように過ぎ去る)

直訳すると“時間は飛ぶ”という意味で、時間が早く過ぎると言う表現の「あっという間」と同じように使ってください。会話やメールなどで幅広く使える便利な言葉。とても有名な言い回しで日常でも頻繁に活用できるフレーズなので、ぜひ覚えておきたいことわざです。

② Time heals all wounds. (時が解決してくれる)

直訳は、“傷のすべては時間が癒してくれる”の意味です。こちらのことわざは、「傷ついた心や気持ちは時間とともに癒されていく」と言う表現で捉えてください。日本語での会話で用いるのと同様に、英会話の中でもよく使えるフレーズです。

③ The early bird catches the worm. (早起きは三文の徳)

直訳は“朝早い鳥は虫を捕まえる”という意味です。鳥たちが朝早くに起きて虫をたくさん捕まえに行くように、早起きすることで何かいいことがあると捉えられます。日本語でも有名なこのことわざは、頻繁に使えるので覚えておくと役に立つことでしょう!

「お金」に関する英語のことわざ 3選

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① Time is money. (時は金なり)

日本語でも定番の有名なことわざのひとつです。英語のことわざも日本語と同様のフレーズなので、とても覚えやすく使いやすいひとつでしょう。このことわざの始まりは「ベンジャミン・フランクリン著の『若き商人の手紙』の中で書かれたことが始まり」と言われています。

② Money comes and goes. (金は天下の回り物)

直訳すると“お金は入っては出ていく”という意味です。日本語のことわざの「金は天下の回り物」と同様、お金は一箇所にとどまっているのではなく世の中を巡っているもので、出て行ってもまた自分のところに巡ってくるという表現で使えるフレーズ。単語も簡単なものなので、覚えやすく会話にも使いやすいことわざではないでしょうか。

③ Experience must be bought. (経験はお金を出してでも買わなければならない)

直訳すると“経験は買わなければならない”という意味で、人生の経験を多く積むことの価値を教えることわざの表現です。お金を出してでも買うほど、人生において経験は大切だという風に捉えてください。

励ましに関する英語のことわざ 4選

① While there is life, there is hope. (生きている限り希望はある)

ここで使われている there is ~, there is ~は、英語のことわざの基本的な構文。「どんな困難な状況にあっても、物事が好転する可能性はいつだってある」、「命ある限り望みは持ち続けていこう」という励ましのことわざ表現です。簡単な一文なので、覚えて実際に使ってみてください。

② Persistence pays off. (継続することは報われる)

日本語でも有名な“継続は力なり”と同じ意味を持つことわざです。Pay offは清算するという意味を持ちますが、ここでは“効果をもたらす”、“報われる”という意味で使われています。こちらのフレーズも会話でよく使えることわざなので、覚えておくと便利でしょう!

③ Failure teaches success. (失敗は成功のもと)

日本語でもこの表現は頻繁に使いますよね!日本語と同様の意味で、英語でも使われています。Teach には「何かを教える」だけでなく、ある経験を通して学んでいくという意味合いもあるのをご存知ですか。ここでの teaches は、後者の「失敗の経験を通して成功へと繋がる」ですね!何事も失敗とは、成功への道のりに過ぎないのかもしれません。

④ Tomorrow is another day. (明日は明日の風が吹く)

日本語でポジティブな表現に使うことわざで、英語でも同じように励ましなどの表現で使えることわざです。直訳すると“明日は別の日”と言う意味のことわざ。“今日と言う日があまり良い1日ではなかったとしても、明日はまた別の新しい1日になる”、と言う前向きな意味合いがこの短い一文に含まれていてとても使いやすい言葉です。

恋愛に関する英語のことわざ 3選

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① Love is blind. (恋は盲目)

このことわざは、日本語でもとても有名なひとつです。英語でもそのままのフレーズなので、簡単に使えるのではないでしょうか。恋をすると相手の良い面しか見えなくなる。恋をすることで、冷静さがなくなり物事の本質を見失うといった表現に使ってみてください。

② Love begets Love. (愛は愛を生む)

こちらのことわざは、リズミカルで簡単に覚えられるのではないでしょうか。この短い一文のフレーズには、“人を愛することで、自分もまた愛される”という意味が含まれています。愛は愛の連鎖を生むということですね!

③ Love laugh at locksmiths. (恋愛に不可能はない)

直訳すると、“恋は鍵職人をあざ笑う”という意味を持ちます。ずっと昔全てが手仕事だった頃、鍵職人はどんな鍵も作ることができたことでしょう。このフレーズにはそんな鍵職人さえ、恋愛を閉じ込めるための鍵は作ることができないという意味が込められています。恋愛と鍵職人を掛け合わせたフレーズは、日本語にはない英語らしい表現ですよね!ぜひ実際に使ってみてはいかがでしょうか。

生活・人生に関する英語のことわざ 5選

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① When in Rome, do as the Romans do. (郷に入っては郷に従え)

直訳すると、“ローマにいるときはローマ人がしているとおりにしろ”という意味のことわざ。日本語では“郷に入っては郷に従え”のフレーズで有名なことわざですね。自分が持つ価値観だけで通そうとするのではなく、その土地の文化や習慣にあった行動をすべきであるという意味があります。会話の中で使う場合、”Do as the Romans do”のみを抜粋して言うこともできいろいろなシーンで使えることでしょう。

② The sun shines upon all alike. (太陽は万人を平等に照らす)

こちらのことわざは、ビジネス会話でも使うことができる有名なフレーズです。“太陽の下に立てば全ての人が同じである”、“人はみんな平等である”という意味で、幅広い場面で使える言葉でしょう。ぜひ覚えて使ってみてください。

③ Home is where you make it. (住めば都)

日本語でもとても有名なことわざのひとつです。そのままの英文を見ると、少し意味が違うようにも見えますよね。直訳すると、“我が家とは、自分で何とかする場である”ですが、自分で何とかしようとすればそここそが居場所となるという意味合いを含んだフレーズです。少し奥深い意味を持つことわざですが、会話で使うと受けが良いかもしれません!

④ Good medicine tastes bitter. (良薬は口に苦し)

こちらのことわざは、中国の有名な思想家・孔子の言葉が元になったと言われています。ここで言う“良薬”とは“ためになる忠告”の意。「体に良いとされる漢方薬など効果のあるものは時に苦い」ように、「ためになる忠告は耳に痛くて受け入れがたい」と言う表現で使われる、このことわざですね。英語と日本語を比べると同じ意味の文になっており、覚えやすく使いやすいことわざなので会話に取り入れてみてはいかがでしょうか。

⑤ What happens twice will happen three times. (二度あることは三度ある)

日本語で頻繁に使われる、有名なことわざですね。見てわかるように英語の表現も日本語と全く同じで、簡単な単語を用いたことわざ。日本語で日常的に会話で使うように、英語でもまた使いやすいことわざなので覚えておくと、いろんな場面で使えることでしょう。

有名な英語のことわざ 7選

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① All is well that ends well. (終わり良ければすべて良し)

日本語でもよく使う言葉ですが、英語の会話の中でも頻繁に使えることわざなんですよ。どんなに大変でも結果が良ければ全て良し!というような、とてもポジティブな表現のことわざ。シェークスピアの戯曲のタイトルになっているほど有名なフレーズで幅広く使えるので、実際に会話に取り入れてみましょう。

② Seeing is believing. (百聞は一見に如かず)

これを直訳すると“見ることは信じること”。“何度聞くよりも自分で見ることが一番確かである”という意味を持ち、日本のことわざの「百聞は一見に如かず」がこれと同じフレーズに当たります。会話の中でも使いやすいフレーズなので、覚えておくと役立つことでしょう。

③ History repeats itself. (歴史は繰り返す)

このことわざが生まれたきっかけは、トゥキディデスというギリシャの歴史家(紀元前5世紀)の言葉でした。その言葉の持つ本質的な意味は変わることなく、「歴史上で起こった出来事は後の時代で、また繰り返される」という教えを表したことわざ。簡単なフレーズなので、覚えておくと使える場面が多いことわざでしょう。

④ Kill two birds with one stone. (一石二鳥)

ひとつのことで、ふたつ以上の利益を得られたという意味で用いられるフレーズです。日本でも有名なことわざのひとつですが、元々はイギリスで生まれたこのことわざ。直訳すると「ひとつの石で二羽の鳥を殺す」という意味で、一羽の鳥めがけて石を投げたところ、思いがけず二羽の鳥に当たって落ちたことから作られた言葉です。

⑤ Rome was not built in a day. (ローマは一日にして成らず)

日本語でも使われるこのことわざは、英語のことわざが元になっています。その昔、ローマ帝国が大帝国を築くまでには、700年もの苦難の歴史があったことからできたことわざ。「大事業は長年の努力なしで達成させることはできない」と言う意味で捉えます。また同時に、物事を達成させるには時間と忍耐が必要なので、急ぐ必要はないという意味合いもあるんですよ。

⑥ Bread is better than the songs of birds. (花より団子)

直訳すると“パンは小鳥のさえずりよりも良い”と言う、こちらのことわざ。一見すると別のことわざのようにも見えることでしょう。日本語の花も団子も英語の表現には含まれておらず、代わりにパンと鳥のさえずりとなっています。どちらも風情よりも実際の利益を優先すると言う意味合いで使われることわざですが、この一文で文化の違いが垣間見える面白いフレーズではないでしょうか。

⑦ A wonder lasts but nine days. (人の噂も七十五日)

直訳すると“驚きは九日しか続かない”と言う意味です。日本のことわざの“人の噂も七十五日”と同じ意味合いのこのことわざ。日本語の“うわさ”と言う表現では、ネガティブなゴシップ的なものを表しています。一方で英語での“驚き”には、うわさのみならず実体験なども含まれているため、少しニュアンスの違いが見て取れますね。七十五日と九日の日数の差も、興味深い違いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。英語でことわざと聞くと難しいイメージですが、こうして見てみるとシンプルで短い表現が多いですよね!日本語の意味合いのままのものや、簡単な単語の一文など覚えやすそうなものも多かったかと思います。日常的に使える英語のことわざを身につけて、ぜひ会話の中に織り交ぜて喋ってみてください。会話の表現の幅がきっと広がることでしょう!

Natsou
ライター

Natsou

フランス在住。国内海外問わず知らない場所に訪れることが好き。新しい味を経験することも好き。

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