所属は英語でなんという?会話で説明するときの言い方をご紹介!

所属は英語でなんという?会話で説明するときの言い方をご紹介!

ビジネスで英語を用いる場合には「所属」という単語を使うことも多いかと思います。それは、相手に「どの部署に所属していますか?」と英語で尋ねる場合だったり逆に自分がどの部署に所属しているのかを使える場合だったり…様々な場面が予測できるのではないでしょうか。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.「所属」は英語でどうやって表現するの?
  3. 3.よくある「所属部署」の英語表現
  4. 4.「所属」に関連する英語フレーズ
  5. 5.英会話でのポイント~英語だからといって消極的にならない~
  6. 6.終わりに

はじめに

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今回はビジネス会話でもよく使う単語の1つである「所属」を表す単語とその使い方について詳しく見ていきましょう。これで、もう身分・自己紹介等で慌てる心配もなくなるはずです。

「所属」は英語でどうやって表現するの?

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名詞で「所属」を表す英語

まずは名詞で「所属」を表す単語は何か、またその単語の種類を見ていきましょう。

Affiliation

一般的に日本語の「所属」を直訳するとまず初めに出てくるのがaffiliationという単語です。これは他にも「加入、合併、提携」などの意味を持つ単語です。特にアメリカではこの単語は政治的な友好関係を表す時などに使われることが多いです。

Belonging

これは見ての通り、belong(属する、~の一員である)という単語の現在分詞です。現在分詞を用いることにより1つの名詞として成り立っています。ですが、基本的にはあまり使われません。belongingの主な意味は、「親密な関係、所持品」ですがこれも「所属」という意味として捉えることができます。

Branch

この単語も目にすることが多いのではないでしょうか。特に政治のニュースなどを英語で見ているととてもよく見かける単語です。主な意味は、「部門、分家、分科」ですがこちらも「所属」を表すことができます。以上より分かると思いますが、「所属」という意味を直接的に表す単語はなく、すべて近しい意味を持つ単語になります。

しかし、会話でこれらの単語を耳にすることはあまりありません。それではどのようにして会社での所属を表せばいいのでしょうか。

動詞で「所属する/している」と表したいとき


「~に所属しています」と言いたいときは、名詞を駆使するのではなく動詞で「所属する」ことを表すことがほとんどです。それでは、「所属する」または「所属している」と表すにはどのような単語を使えばいいのでしょうか。

Belong to

これが「所属する」を言い表す際に最もよく使われるフォーマルな言い方です。先ほどbelongingを説明する時にbelongは「属する、~の一員である」という意味だと紹介しました。これに前置詞toを付け加えることにより文章を成り立たせることができるのです。toを付けることにより「~に所属する」と言うことができます。

Be affiliated with~

こちらも堅いフォーマルな言い方です。先ほどaffiliationは「提携」という意味があると言いましたが、動詞として使うことで「提携する」と表すことができます。belong toとは違い、直接的に「所属する」という意味ではありませんがニュアンスを伝えるには十分な言い回しです。注意する点はこちらは動詞として「所属する」と表す時に受動態になるという点です。

Be a member of~

これは「~の一員である」という意味です。上記の2つに比べ、簡単な単語を使っているので大変言いやすく覚えやすい言い方です。もし言葉に詰まったらこのフレーズを使えるようにしておくといいでしょう。

Be in~

こちらは更に言いやすい表現ですね。使い方ですが例えば「私は野球部に所属しています」と言いたい時はI am in the baseball clubと言うことができます。最も簡単な表現なので、ぜひ覚えておきましょう。

よくある「所属部署」の英語表現

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次によくある「所属部署」を表す単語をマスターします。そうすることで、自分の会社での所属部署を的確に英語で相手に伝えることができます。自分の所属部署を押さえておくことが最優先ですが、その他も覚えておくことで相手の部署もしっかり把握できます。ここではよくある部署を5つ紹介します。その前にDepartmentという単語が「~部」を表すことを押さえておきましょう。Departmentの前にそれぞれ単語を付け加えることによって会社の様々な部署を言い表すことができます。

営業部:Sales Department

まず、営業部は英語でSales departmentと表現することができます。saleが「販売、取引」という意味を持っているので分かりやすい表現ですね。営業部の方を「セールスマン」と呼ぶこともあるので覚えやすいかと思います。

企画部:Planning Department

企画部はPlanning Departmentといいます。Planが「予定を立てる、企画する」という意味なのでこちらもそのままの意味です。因みに、「経理企画部」はCorporate Planning Departmentと言います。

総務部:General Affairs Department

総務部はGeneral Affairs Departmentです。Generalは「一般的な」という意味の形容詞で、Affairsは「仕事、業務、事務、出来事、事件」という意味を持ちます。affair単体だと「出来事、事件」という意味で使われることが大変多いです。総務部は、一般的な事務をこなす部署という意味でGeneral Affairs Departmentと呼ばれます。

法務部:Legal Department

法務部はLegal Departmentといいます。legalはご存知の通り「法律の、法律に関する、適法の」という意味があります。法に関する部署でLegal Departmentです。

広報部:Public Relations Department

広報部はPublic Relations Departmentです。Publicが「公の」という意味でRelationsが「関係、関連」という意味を持ちます。広報部は、公衆との関わりをもつ部署という意味でPublic Relations Departmentと呼ばれます。

「所属」に関連する英語フレーズ

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以下には、「所属」や「身分」を表すフレーズをたくさん紹介しています。これらのフレーズをまずはそのまま覚えて実際に声に出して練習してみましょう。

私は営業部に所属しています。

  • 例1:I am a member of the Sales department.
  • 例2:I belong to the Sales department.
  • 例3:I am in the Sales department.

最も簡単なフレーズは例3ですが、慣れてきたら例1のフレーズにも挑戦してみましょう。そうすれば、よりビジネス場面で英語力を発揮できるでしょう。

サッカー部に入っています。

  • 例1:I am in the soccer club.
  • 例2:I am a member of the soccer club. 

私たちは芸能事務所に所属しています。

例:We belong to the entertainment office.

この部署に入って3年目です。

  • 例1:I have been a member of this department for 3 years.
  • 例2:I have belonged to this department for 3 years.
  • 例3:I have been affiliated with this department for 3 years.  

注意してほしいのは、ここでは「期間」を答えなくてはいけないので現在完了形を使うことです。ある地点から今までずっとしていることを表す場合に現在完了形を使う必要があります。この言い方をマスターすることで、会社の中での自分の身分を的確に表すことができるでしょう。

どの部署に所属していますか?

  • 例1:Which department do you belong to?
  • 例2:Which department are you affiliated with?

ビジネスにおける会話ではもちろん質問できる力も重要ですよね。まずはこの基本的な言い方を覚えて応用していきましょう。

その部署に所属してどのようなお仕事をしていますか?


  • 例1:What are you responsible for in the department?
  • 例2:What type of work is involved with in the department?
  • 例3:What do you do in the department?

「どのようなお仕事をしていますか」は主に3つのような言い方ができます。例1は、直訳すると「何に責任を持っていますか?」という言い回しです。例2は「どのようなタイプの仕事に携わっていますか?」という尋ね方です。最後の例3はそのまま「どのような(何の)お仕事をしていますか」という意味になります。この言い方をマスターすれば、会社での身分を伝えることにも役立ちます。

広報部に所属し、我が社の活動内容や情報を発信することに勤めています。

例:I am responsible for reporting the details of our activities and offering information in the Public Relations Department.

上の「どのようなお仕事をしていますか?」という言い方を応用するとこういった一見複雑なフレーズも言うことができます。会社での身分やどのようなことをしているのかを具体的に伝えることができます。

英会話でのポイント~英語だからといって消極的にならない~

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最後に、ビジネス場面で役立つだけではなく、英会話での大切なポイントを押さえておきます。

なるべく大きな声で話す

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自信がなかったとしても大きな声ではっきりと話すことが大切です。大きな声で発することによって相手も受け取ろうという気持ちになります。例え正しい文法で話していたとしても声が小さければ、英会話が上手いとは思われないのです。下手でも自信があまりなくても大きな声で伝えてみましょう。

相手の目を見て話す

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英語圏の方は目を見て話されることで好感を持ってくれます。逆に、目を合わされなければ不信感を抱いてしまうほどなのです。ですので、話すときは相手の目を見て誠意と敬意を払って会話してみましょう。そうすることで、友好的な関係を築くきっかけを作ることができます。

「伝えたい」という気持ちを大切にする

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上記でも説明した通り、何よりも「伝えたい」とい気持ちを大切にしてください。何かを一生懸命伝えようとしている人を雑に扱う人はそうそういません。英語だからといって慌てずに、何を伝えたいのか整理して話してみましょう。きっと相手も好感を持って理解しようと努めてくれるはずです。

終わりに

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今回は、ビジネス英会話でよく使われる「所属」についての単語と使い方、例文について見ていきました。「所属」について説明できると自分の会社での身分について話すこともできますね。これらの内容を理解し、覚えたら是非積極的に使ってみましょう。そうすることで、より自分の知識にできるはずです。また、最後に述べたように一番大切なのは「伝えようとする気持ち」です。しっかり説明しようと焦ったり英語だからという理由で消極的になったりせず、話せる機会を見つけて場慣れすることもいい方法です。

来音
ライター

来音

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