船酔いにならないための対策は?酔ってしまった後の解消法も解説!

船酔いにならないための対策は?酔ってしまった後の解消法も解説!

船酔いにならないための対策は、前日にしっかりと睡眠をとって体調を整えておくことです。酔い止め薬を飲むことも船酔い対策になります。前日夜や当日朝は空腹を避け、消化のよい食事をとるようにしましょう。酔ってしまった後の解消法はとにかく眠ることです。

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船酔いとは

船酔いは車酔いと同じ「乗り物酔い」の一種で、学問的には「動揺病」とよばれます。船酔いは釣り船やボート、フェリーなどに乗ったときに高波で船が揺らされると起こりやすいものです。船酔いになると頭痛や吐き気、嘔吐といった不快な症状がでてしまいます。

船酔いになるメカニズム

船の揺れによって脳が混乱するのが船酔いになるメカニズムです。波が荒いときに船に乗り、経験したことのない不規則な強い揺れが連続して起こると、揺れの情報量に脳が混乱して自律神経に間違った信号を送ってしまいます。間違った信号によって自律神経が乱れると、めまいや吐き気といった船酔いの症状が起こります。

船酔いしやすい人としにくい人の違い

船酔いしやすい人と船酔いしにくい人の違いは三半規管の強さの違いです。三半規管は中に入っているリンパ液の傾きを感知して体のバランスを整える器官だからです。

三半規管の強さは体質によって異なりますが、幼いころからの習慣(でんぐり返しなど)が影響しています。幼いころからフェリーや釣り船に乗り慣れている人も酔いにくい傾向があります。

船酔いになる理由

船酔いになる理由は三半規管の弱さだけではありません。船酔いはさまざまな理由が影響して起こるため、理由を知ることで船酔いは克服できます。ダイビングやフェリー旅行、釣り船に乗る前には船酔いが起こる理由を把握しておきましょう。

理由その①体調不良

体調不良は船酔いになる理由の一つです。風邪気味や疲労でぐったりしているときは自律神経が乱れており、めまいや吐き気といった症状が起きやすい状態です。体調不良で自律神経が乱れているときに、波による船の揺れが加わると、さらに自律神経が乱れて船酔いしやすくなってしまいます。

理由その②寝不足

寝不足も船酔いを引き起こす大きな理由です。睡眠時間が不足すると自律神経が乱れやすくなるからです。寝不足で自律神経が乱れてめまいや吐き気が起きやすい状態で波に揺られると、船酔いするリスクが高くなってしまいます。

理由その③空腹

空腹も船酔いを引き起こす理由です。胃が空っぽの状態では血糖値が下がり、めまいなどの症状が起きやすいものです。そこに船の揺れが加わって胃腸が揺らされると、さらに吐き気を感じやすくなってしまいます。

誰でも空腹のときにめまいを感じたり、頭が働かない経験をしたことはあるはずです。めまいやふらつきが起きやすい空腹の状態で波に揺られるのは望ましくありません。

理由その④心理的なもの

不安やストレスといった心理的な要因も船酔いを誘発します。乗り物酔いをした経験がある人は、不快な経験がトラウマとなり、船に乗るだけで不安な気持ちになるものです。「船酔いしたことがある」という不快な記憶や「酔ってしまうのではないか」という不安な気持ちはストレスにつながり、船酔いを誘発します。

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船酔いにならないための対策

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