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AISのSIM2Flyはタイ旅行におすすめ!購入方法や使い方をご紹介!

AISのSIM2Flyはタイ旅行におすすめ!購入方法や使い方をご紹介!

タイ旅行に便利なAISのSIM2Flyを知っていますか?これからタイ旅行を考えている人にはぜひ使って欲しい機能です。AISのSIM2Flyは便利で使いやすく設定も簡単なので、面倒くさい手続きは必要ありません。スマホなどの設定が苦手という人にもおすすめです。

目次 [表示]

AISのSIM2Flyって何?

Photo byFran__

国際ローミング対応SIMカード

70カ国以上の海外で利用することができるうえに、通信プランがSIMカード本体に最初からセットされたSIMのことを指します。これはタイの通信会社AISが販売元です。通信プランを追加購入する場合を除けば、別途購入する必要なし!なんとも便利なSIMが登場しましたね。これを見逃すともったいないですよ。データ通信がより安く使えるところがポイントとなっています。

タイ国内でも利用可能

海外で使えるように開発されたので、タイ国内では使えないのではないかという疑問を持つ人もいることでしょう。結論から言うとタイ国内でも使えます!本体にタイ国内用の通信プランを付け加えることで利用することができるので覚えておくとよいです。一部では2019年から国内でも使えるプランが最初からついているものもあります。容量は少ないですが、別途購入せずに使える点はお得ですよ。

パッケージ種類は主に3つ

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データプランのセット付き

アジア&オーストラリアとグローバルの一部がセット付きになり、どちらも容量6ギガバイトの使用日数8日間です。この容量と日数はタイ以外の指定海外で使う場合になります。国内で使う時は容量が500メガバイトと少ないですが、10日間使えるというメリットが魅力です。不足している分は必要な分の通信プランを購入しましょう。難しい手続きではないので一度試してみることをおすすめします。意外と楽に購入できたと思うはずですよ。

データプランのセットなし

グローバルでは15ギガバイトの1年間が登場していますが、こちらは国内でのデータプランが付いていません。1年間使えるというところだけを見て買ってしまうと、このままではタイ入国時に利用することができないのが難点です。ただし、開通作業からタイに着くまでにmy AISの手続きを済ませておくという方法があります。この手続きをしておくと15ギガバイトの1年間でもプランを追加するという形で利用することができるのです。

AISのSIM2Flyを購入するには?

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国内で購入する

タイで買うことを考えている人は街の中と空港にあるAISショップに行ってみましょう。空港はスワンナプーム空港とドンムアン空港にあります。主要空港にはAIS Bussyがあるので、そちらもよいですよ。タイの地理感を分かっている人にはおすすめ!初めてタイに行くから不安という人でも、今はネットも充実していますし、総合案内があれば場所を聞くこともできますよね。利用で分からないことがあったら直接聞いてみましょう。

ネットで購入する

アマゾンやヤフー、楽天などのネットショッピングでも手軽に購入することができます。値段や到着日数を比較しながら選べますし説明文も載っているので分かりやすいですよ。なかなか現地で買うのが不安という人や日本で先に準備を済ませたいという人には、こちらの方がよいでしょう。一度ネットで見てみることをおすすめします。1個売りからセット売りまであるので検索してみましょう。

使い方を知りたい!

Photo bynvtrlab

初めてタイで使う【日本で手続きを行う時の使い方】

日本で手続きを行う方法を説明しますね。まずはSIMカードをスマホに入れた後にローミング設定をオンにしましょう。ここまでは大丈夫ですか?しっかりと操作ができていればSMSが届きます。この時点で開通は完了したのでソフトバンクの電波で通信が開始。後は何も考えずタイに持っていくだけです。ここまで見てどうですか?作業自体は少ないので設定は結構簡単にできましたね。これで心置きなくタイに出発できるでしょう。

初めてタイで使う【タイで手続きを行う時の使い方】

現地で手続きを行う方法を説明します。SIMをスマホに入れましょう。ここは日本で手続きを行う場合と同じですね。次から手続き方法が違ってきますので頭を切り替えましょう。タイ到着後に電源を入れなおしてください。そうするとAISの電波で通信開始となり設定は完了です。こちらの手続きも作業が少なく簡単に済みました。初めて使う人は不安に思うかもしれませんが、難しい作業ではないので安心してくださいね。

海外を飛び回った後にタイで使う場合

日本からそのままタイに旅行に行く場合に限らず、海外を周遊するケースもあり得ますよね。さまざまな国を楽しんでいる人もいることでしょう。この時の手続き方法は先程紹介した、初めてタイで使う【日本で手続きを行う時の使い方】と同じです。日本もしくは1番最初の渡航先で手続きを行えば完了します。思うほど難しくはないので心配いりません。

AISのSIM2Flyを使う際に気をつける点

Photo byelementus

容量オーバー

タイで使えるデータプランのセット付きパッケージは最初の容量が500メガバイトです。海外で使える6ギガバイトと比べると少ないことは分かっていただけるでしょう。ここで気をつけておくのは、データ使用量に注意を向けておかなければいけません。容量をよく使うことが想定できる場合は都度設定を行うとよいです。使いたい時に容量が足りない!なんてことにならないように、たまにチェックを行うことをおすすめします。

使用期間切れ

開通作業を行った時点で使用期間の日にちが着々と過ぎています。タイで使えるデータプランのセット付きパッケージは10日間と使用期間が少ないです。長期の旅行を予定している人は残り日数を把握しておかなければいけません。滞在日数が10日間を過ぎるにもかかわらず、その後の設定をしないといきなり使えなくなってびっくりしてしまいます。慌てることがないように事前の準備はしっかりとしておきましょうね。

容量オーバーや使用期間が過ぎた場合は?

Photo byJESHOOTS-com

【段階①】my AISとLINE Payで現金チャージ

本体の有効期限がある状態で、AIS社アプリのmy AISで現金チャージを行いましょう。ダウンロードした後、タイの電話番号を選択してSMSの認証をします。my AISのTOP UPを押してチャージの手続きを進めた後、支払方法はRabbot LINE Payを選んでください。チャージ金額を自分で決めて次に進むと、日本のLINE Pay決済画面が出てきます。クレジットカード清算が行われて決済が完了すると残高が増えるので確認してください。

【段階②】my AISで通信プランの購入

my AISのPackageを選択した後、Apply Interenet On-Top PAckageを押しましょう。タイで使える通信プラン購入画面に飛ぶので、自分が希望する容量と期間を選んでください。完了するとSMSが届くので確認しましょう。現地に着いて機内モードを解くと通信ができるようになります。英語がいっぱいで文字にすると少し難しそうに感じる人もいたかもしれませんが、実際使ってみると意外と楽にできる場合が多いので試してみてくださいね。

my AISの補足情報

チャージや通信プランの購入以外にも、現在の通信プラン内容や容量、使用期間の確認もできます。都度確認を行うことで使えなくなってからの作業を行う必要がなく、余裕を持って旅行を満喫することができるでしょう。正確な情報をしっかりと目で見て把握できるので、この機能を利用することをおすすめします。

電話発信で通信プランを購入

電話発信をすることで通信プランを購入する方法もあります。電話1本で済ませたいのであれば、こちらの方法を利用してもよいでしょう。SIM2Flyに対応している国ということが第一条件で、特定番号を入力して電話発信をすると手続きができます。ここで使われる番号とはUSSDコードのことです。自分の使いやすい方法を選んでみてください。

AISのSIM2Flyを使って楽しいタイ旅行に!

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SIM2Flyの設定自体はとても簡単なもので、初心者の方でも気軽に使うことができます。最初から整理をしていくので一緒に復習をしましょう。SIM2Fly本体を買った後に開通作業を日本もしくはタイ現地で行います。容量オーバーや使用期間が過ぎた場合は現金チャージをして通信プランの購入をすることで再度使うことができるという形でしたね。この機能を知ったうえで楽しいタイ旅行にしてください。

mai
ライター

mai

旅行が大好きです♪ さまざまな旅行場所の紹介をさせていただけたらと思います!

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