目次 [表示]
- 台湾の空港で買えるプリペイドSIMをご紹介!
- 台湾のプリペイドSIM:プリペイドSIMカードってどんな機能があるの?
- 台湾のプリペイドSIM:台湾旅行でSIMカードの利用がおすすめな理由は?
- 台湾のプリペイドSIM:台湾のプリペイドSIMが購入できる空港は?
- 購入できる空港1:台湾の空港
- 購入できる空港2:日本の空港
- 台湾のプリペイドSIM:両国の空港を比較!どちらの購入がいい?
- 比較1:台湾の空港
- 比較2:日本の空港
- 台湾のプリペイドSIM:空港で買えるSIMカード、おすすめの会社は?
- おすすめSIMカード会社1:中華家電
- おすすめSIMカード会社2:台湾大哥大
- おすすめSIMカード会社3:遠博電信
- 台湾のプリペイドSIM:購入に必要なものは何?
- 必要なもの1:SIMフリー携帯
- 必要なもの2:パスポート
- 必要なもの3:現金
- 台湾のプリペイドSIMは安くて使い勝手もいい!
台湾の空港で買えるプリペイドSIMをご紹介!
海外旅行先でスマートフォンを使う際、必ず必要になってくるのがこの「SIMカード」。今や旅の必需品となっています。SIMカードの購入は、現地の空港で買うのが手軽で人気です。もちろん台湾の空港でもSIMカードの購入が可能。しかし、知らない土地のキャリアの情報は少なく、どれを買ったらいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、台湾の旅行先で使える便利な「プリペイドSIMカード」の情報と、おすすめの会社の値段などを比較してご紹介していきましょう。
台湾のプリペイドSIM:プリペイドSIMカードってどんな機能があるの?
「プリペイドSIM」を知っていますか?プリペイドSIMとは、使用可能なデータの容量・使用期間などが予め決まっている、使い切りタイプのSIMカードのこと。一般的なSIMカードは、毎月利用料金を支払って継続的に使うことができるのですが、プリペイドSIMカードは1回きりの支払いになります。そのため海外旅行などのショートステイの場合には、とても便利です。では、SIMカードを海外で使うメリットについてご紹介します。
台湾のプリペイドSIM:台湾旅行でSIMカードの利用がおすすめな理由は?
プリペイドSIMカードを利用する以外にも、海外でスマートフォンを利用する方法はいくつかあります。お店や施設などのフリーWi-Fiを利用する方法、もう一つはポケットWi-Fiを使う方法です。しかし、SIMカードの利用をお勧めする理由は「値段が安く使い勝手がよい」から。台湾のSIMカードはポケットWi-Fiを購入するよりも安価です。電波状況が悪い国ではないので、どのキャリアも通信速度は早く、データ通信がどのキャリアも無料なのも魅力的でしょう。
台湾のプリペイドSIM:台湾のプリペイドSIMが購入できる空港は?
台湾旅行に必要な、台湾で使えるプリペイドSIMカード。実は台湾の空港だけでなく、日本の空港でも購入可能です。購入できる場所が多いと言うのは、便利に思いますよね。では日本や台湾の、どの空港で買えるのでしょうか?次にSIMカードが買える空港をご紹介いたします。
購入できる空港1:台湾の空港
台湾のプリペイドSIMカードは、台湾の主要空港のどこでも購入可能です。その台湾の主要空港は、「桃園」「台北松山」「台中」「高雄」「台南」の5つ。中でも、桃園空港のSIMカード売り場は、台湾の主要キャリアのお店が5社も入っていて購入には便利です。売り場も分かりやすいところにあるので、空港内をうろつく必要もありませんよ。
購入できる空港2:日本の空港
実は、日本の空港でも、台湾のプリペイドSIMカードが購入できるんです。台湾のプリペイドSIMを購入できる日本の空港は、「新千歳」「成田」「羽田」「関西」「福岡」の全部で5カ所。関東圏の主要空港に加え、関西や福岡など、関東圏以外からの出発でも購入できるのは嬉しいですね。
台湾のプリペイドSIM:両国の空港を比較!どちらの購入がいい?
前の項目では、日本と台湾の両国の空港でプリペイドSIMカードが購入できると言うことをご紹介しました。ですが、どちらの国の空港で購入した方がメリットが大きいのでしょうか?両国の空港での購入を比較して、そのメリットをご紹介します。
比較1:台湾の空港
SIMカードは、日本や台湾市内のキャリアショップなどでも購入は可能です。しかし、台湾の空港での購入をおすすめする理由は、他と比較して「お得に購入できるから」。実は、台湾の空港にあるキャリアのお店では、「空港限定プラン」などの、旅行者向けの値段が安いプランがあるんです。また、空港にはSIMカードを使いなれていない旅行者も多く、面倒なSIMの設定などをやってくれるというメリットもあります。
比較2:日本の空港
日本の空港で購入する場合、一番のメリットは使い方やプランなどの説明や契約が日本語でできるので安心であるということです。また事前に購入するため、台湾の空港に到着後すぐに利用できるというメリットもあります。ですから、いち早くスマートフォンを利用したい方には、日本の空港での事前購入がおすすめです。
台湾のプリペイドSIM:空港で買えるSIMカード、おすすめの会社は?
それでは台湾の空港で買える、おすすめのプリペイドSIMカードの会社をご紹介していきましょう。この項目でご紹介するプリペイドSIMカードの会社は、全部で3つ。どのキャリアも通信速度は早く、データ通信も無料で格安です。今回はエリアごとのサービスにも触れ、比較しながらご紹介していきます。
おすすめSIMカード会社1:中華家電
台湾最大手キャリアの一つ、「中華家電」。通信速度が速く、Wi-Fi環境でなくてもストレスなく使えることが魅力です。台湾のどの空港にもキャリアのお店があり、購入が可能で、困った時にすぐ頼れるというのもポイント。また、渡航前に日本からオンラインでSIMの予約購入する方法も可能で、空港での受け渡しができるので大変便利です。受け取りは、桃園・台北・台中・高雄の空港でできますので、ぜひ利用してみてくださいね。
おすすめSIMカード会社2:台湾大哥大
台湾で「安い・早い・容量無制限」と言うことで大変人気の大手キャリア。通信速度は中華家電に次いで速く、こちらもストレスなく使えます。購入はオンラインでの事前予約も可能ですが、実は、Amazonでも購入ができます。また、このキャリアはクレジットカードでの支払いが可能。現金購入の場合、台湾のお金に換金が必要ですので、クレジットカードでの購入は時間の短縮にもなりますね。
おすすめSIMカード会社3:遠博電信
このキャリアも、台湾大手キャリアの一つです。その特徴は、SIMカードの使用可能期間が「120時間」であること。他のキャリアの場合、使用期間は日数でカウントされます。例えば23時に購入した場合には、たったの1時間の使用で1日となります。しかしこのキャリアの場合は、購入した時間からのカウントとなりますので、その分お得。7日のプランでは450元と、お値段もお得なんです。帰国ギリギリの時間まで使いたい方におすすめです。
台湾のプリペイドSIM:購入に必要なものは何?
それでは最後に、台湾の空港でSIMカードを購入する際に、必要なものをご紹介いたしましょう。また合わせて、それらの用意の仕方も解説します。いざ購入しようと思った時に慌てないように、事前にチェックして、旅行の際の参考にしてください。
必要なもの1:SIMフリー携帯
海外旅行先でSIMカードを使用する場合、一番に必要なものは「SIMフリー携帯」。日本でお使いのスマートフォンの「SIMロック設定」を解除するだけで、SIMフリー携帯になるので、端末の購入は不要です。SIMロック設定の解除は、渡航前にキャリアのお店に行って、手続きすることが可能。手数料がかかりますが、店員さんが設定してくれます。オンラインでも、手数料無料で手続きができますが、設定は自分でやらなければいけないので、面倒に感じるかもしれません。
必要なもの2:パスポート
海外旅行先での本人確認は、運転免許証ではなくパスポートで行います。そのためSIMカードの購入の際にも、パスポートが必要です。ですが、海外に渡航するためには必ずパスポートを必要としますので、空港では既に持っていますよね。そのため、これは特別心配は要らないでしょう。
必要なもの3:現金
台湾でSIMカードを購入する際には、基本的に現金が必要になります。台湾の空港での「現金」というのは、台湾ドルのこと。事前に用意しておきましょう。また一部のキャリアでは、クレジットカードを使用することも可能です。そういった点も含めて、使用キャリアを選ぶのもいいですね。
台湾のプリペイドSIMは安くて使い勝手もいい!
各キャリアの電波状況もスムーズで、SIMカードの購入もとても安価な台湾。どのキャリアもデータ通信が無料で、使い勝手がよいことも魅力的です。台湾を旅行する際には、ぜひプリペイドSIMカードを使ってみてください。また台湾のSIMカードは、空港での購入がお得なこともポイントです。渡航前に日本から予約ができるキャリアもあり、メリットも大きいので、ぜひ利用してみてくださいね。