ホテルで使える英語10選！海外旅行で役立つよく使うフレーズや用語を解説！

ホテルの客室に入ると、まずはシャワーやトイレなどの水回りやエアコンがしっかりと作動するかチェックします。夜遅くなると対応できるスタッフが帰ってしまうので、部屋に着いたらすぐに確認することが大切です。客室で使える例文は、飛行機内で困ったときにも応用できます。

部屋の設備が壊れて使えない時は、「〇〇 is broken.」(〇〇が壊れています)と伝えます。

海外のホテルの設備は日本と異なり壊れていることも多く、トイレの水が流れない、シャワーのお湯が出ない、エアコンが動かないなどのトラブルが日常的に起こります。不備をフロントへ伝えると、修理のスタッフが来るか、部屋を交換するなどして対応してくれます。

タオルやシャンプーなどのアメニティが足りない時は「Could I get 〇〇？」(〇〇をもらえますか？)と伝えましょう。タオル(towels)やシャンプー(bath shampoo)を○○に入れてください。

ワインオープナー(wine opener)やコップ(glass)など追加で何かを依頼するときも同様に使えます。受け取る際にチップの支払いが必要です。

レストランでも英語を使う必要があります。英語のメニュー表をもらっても、書いてある料理の名前が理解できないと注文もできないですよね。

料理や食材の名前は英語が得意な人でも理解できない単語が多く、希望通りの料理にたどり着くのは難しいです。事前に確認が取れるようなら、「日本語メニューの置いてあるレストラン」を選ぶことをおすすめします。

レストランで日本語メニューを依頼する際は、「Do you have Japanese menu？」(日本語のメニューはありますか？)と伝えます。日本人が多く訪れるレストランには日本語メニューが用意されていることも多いので、まず聞いてみるとよいでしょう。

食事を終えたら支払いをします。ほとんどの海外のレストランはテーブル会計となりますので、担当のウェイターに軽く会釈をし、「Check, please.」(会計をお願いします)と伝えましょう。

手にものを書くようなジェスチャーも同様の意味になりますので、ウェイターが遠くにいる時などは会話をしなくてもスマートに伝わります。