バンコクの路線図を把握して効率的に観光しよう!乗り方もご紹介!

バンコクの路線図を把握して効率的に観光しよう!乗り方もご紹介!

人気の渡航先と言えばバンコク。そんなバンコクは渋滞のひどさでも有名です。バンコク観光を制するなら渋滞に左右されない電車や地下鉄移動がおすすめ。この記事では路線図付きで乗り方を案内します。特に延伸し続ける地下鉄の最新路線図は新駅の名前と共に要チェック!

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バンコク市内~スワンナプーム空港を結ぶエアポートリンクは外国人にも分かりやすい~

出典:ライター撮影

タイの玄関口スワンナプーム空港。このスワンナプーム空港からバンコク市内の終点パヤタイ駅を約30分で繋ぐエアポートリンクという電車が走っています。国際空港なので看板は全て英語併記。券売機だって英語画面に切り替えができます。これでタイ語が読めなくでも安心して利用できますね。

スワンナプーム空港駅~パヤータイ駅の路線図と料金

出典:ライター撮影
 

空港からバンコク市内の終点パヤタイ駅まで全部で8駅。路線図も単線なので簡単です。料金は初乗り15バーツ、始発から終点までで45バーツ。券売機は「English」表記を押すと英語画面に切り替わります。行先駅名と人数を押すと右側に合計金額が表示されます。乗車券はカード型ではなく丸いコインのような形です。

空港からバンコク市内でに乗り換えの出来る地下鉄の駅とBTS(高架鉄道)の駅

空港から市内への電車、エアポートリンクは単線ですが地下鉄やBTS(高架鉄道)に乗り換えるともっと行動範囲が広がります。地下鉄乗り換えはマッカサン駅。空港駅からの料金は35バーツです。BTS(高架鉄道)乗り換えは終点パヤタイ駅。空港駅からの料金は45バーツです。

バンコク市内の移動なら高架鉄道の電車=BTSがおすすめ

出典:ライター撮影
 

BTS(高架鉄道)はその名の通り、周りより高い位置を走る電車です。せっかくの海外ですから景色も楽しめる電車に乗ってみませんか。地震のない国ならではの日本で見たことのないデザインのビル、道端の屋台、チャオプラヤ川から望むお寺やボートなど見飽きない景色がそこにあります。

バンコク市内を走る電車と言えばスクンビット線

出典:ライター撮影
 

バンコクの路線図を見ると分かるように現在どの路線も延伸工事の真っ最中。次々と終点の看板が書き換えられるのであくまで現在(2019年12月)のスクンビット線ですがマハーウィッタヤーライ・カセサート(英語名はカセサート・ユニバーシティ)駅からケーハ(英語名も同じ)駅が開通しています。

バンコクの観光地も繁華街も行ける電車と言えばシーロム線

出典:ライター撮影
 

シーロム線はタニヤやパッポンといった有名な歓楽街や人気の一軒家レストランもチャオプラヤ川沿いに並ぶ五つ星ホテルも沿線にあり、観光客にも在住外国人にも使い勝手のよい路線と言えます。最近インスタグラムで日本人に人気のお寺、ワット・パークナムへの最寄り駅もこのシーロム線上にあります。

切符の種類と料金を路線図付きで解説

出典:ライター撮影
 

普通乗車券と一日乗り放題

シングルジャーニーカードは一回ずつ使うカード型乗車券。初乗り料金16バーツから区間距離により値段が上がり一番遠い区間で59バーツ。自動券売機でも窓口でも買えます。ワンデイパスは一日乗り放題のカード型乗車券。料金は140バーツ。窓口で買えます。

30日回数券

30day toripsは30日間使える回数カード。25歳までの学生が使える学生カードとそれ以外の一般向けの二種類があります。距離ではなく乗った回数により値段が変わります。学生カードは15回乗り360バーツ、25回乗り550バーツ、40回乗り800バーツ、50回乗り950バーツの4種類。一般向けは15回乗り465バーツ、25回乗り725バーツ、40回乗り1,080バーツ、50回乗り1,300バーツの4種類。

チャージ式ICカード「ラビットカード」

出典:ライター撮影
 

ラビットカードはチャージして繰り返し使える5年間有効のICカードです。23歳までの学生が使える学生カード、60歳以上から使えるシニアカード、それ以外の人が使える通常のラビットカードの3種類があります。購入は窓口で。2019年2月15日から登録制になったのでパスポート提示が必要になりました。手数料100バーツと初期チャージ100バーツの合わせて200バーツが登録時に必要な金額です。 

バンコクの市内を走るMRT(地下鉄)は延伸したてで人気の観光地へも駅から楽々移動

出典:ライター撮影
 

バンコクの地下鉄は新駅が次々に開業しています。特にバンコク観光の目玉である王宮や巨大な涅槃仏が有名なワットポーにも地下鉄で行けるようになったのは大きいですね。これでもうメーターと使いたがらないタクシーとの料金交渉や暑い中に何台も乗車拒否される疲れとお別れです。

バンコク市内を走る地下鉄ブルーライン線は新駅オープンラッシュで観光がますます便利に

出典:ライター撮影

 

地下鉄ブルーラインは延伸して便利さが増しています。新駅は中華街(ヤワラート)に近いワットマンコン駅、インド人街に近いサームヨート駅、王宮と涅槃仏で有名なワットポーに近いサナームチャイ駅。この3駅は並んでいるので観光も買い物もしたいけど時間がないなんて人にもぴったりです。

観光はバンコク市内だけ?パープルラインなら移動料金を抑えながら電車で隣県までに行ける!

出典:ライター撮影

パープルラインはバンコクからお隣のノンタブリー県まで行ける電車です。始発のタオプーン駅はMRT時間がないなんて人にもぴったりです。ブルーライン線と乗り継ぎができます。ブルーライン線は3階、パープルライン線は4階です。看板や矢印は全てパープルライン線なら紫色、ブルーライン線なら青色で表示されているのでパッと見てすぐにわかります。

地下鉄の切符の種類と料金を路線図付きで解説

ブルーライン

出典:ライター撮影
 

普通乗車券と割引き

一回ずつ使うコインのような丸い形をした乗車券は初乗り14バーツ。距離により値段が上がり一番遠いところで70バーツです。60歳以上の方と14歳以下で身長が91cmから120cmの児童は半額。23歳以下の学生は10%の割引あり。自動券売機または窓口で買えます。

チャージ式ICカード「ストアード・バリュー・カード」

MRTにもチャージして繰り返し使えるIC カードがあります。窓口で「MRTカード」と言えば作ってもらえます。初期費用は180バーツ。内訳は手数料30バーツ(返却不可)、デポジット50バーツ(解約時に返却)、初期チャージ100バーツ。2年間未使用で期限切れになるのでお気をつけください。

パープルライン

出典:ライター撮影
 

こちらも路線は違っても同じMRTなので料金設定も同じです。初乗り14バーツ、パープルライン線の始発タオプーン駅からクローンバーンパイ駅まで42バーツ。ただブルーライン線にの乗り換えできるので最大料金は70バーツです。割引も児童と高齢者は半額、学生は10%引きというのも同じです。

バンコク市内でBRT(専用レーン走行バス)に乗る一味違う観光はいかが?

出典:ライター撮影
 

路線図は簡単1路線、16キロの小旅行で自分だけの穴場観光地を探しに

BRTとは専用レーンを走るバスのこと。BTS(高架鉄道)チョンノンシー駅から乗り換え可能。サートン駅からラチャプルック駅まで全12駅、16㎞弱の小さな路線です。有名な観光地が沿線にないので外国人の利用より地元の人の足として利用されており、バンコク市内にいながら郊外気分が味わえます。

切符の買い方と料金を路線図付きで解説

出典:ライター撮影
 

BRTの駅構内に自動券売機があります。タイ語と英語が併記された画面に路線図と駅名が出ています。行先を選び料金を入れると出てくるのは カード型の乗車券。料金は一律15バーツ。使える金種は硬貨が1バーツ、2バーツ、5バーツ、10バーツ。紙幣は20バーツ、50バーツ、100バーツです。

電車や地下鉄より更にバンコク観光気分が味わえるチャオプラヤ川のボート移動

出典:ライター撮影
 

チャオプラヤ川をボートで移動。それだけで観光気分が盛り上がりますね。特別なツアーに参加しなくても大丈夫。バンコクではボート移動も立派な地元の人の足なのです。料金だってもちろん格安。観光で有名な暁の寺と呼ばれるワットアルンも川の上から見ることができます。そしてなんといっても川の上なので渋滞知らず!

チャオプラヤエクスプレスの船着き場

出典:ライター撮影
 

数ある船着き場でも一番使いやすいのはBTS(高架鉄道)サパーン・タクシン駅からすぐのサトーン船着き場です。駅の1番出口はアイコン・サイアム行きのシャトルボート乗り場と各ホテルへ無料で行ける船着き場方面。2番出口はツーリストボートやエクスプレスボート、アジアティーク行き無料シャトルボート乗り場です。

チケットの買い方と料金を路線図付きで解説

出典: http://www.chaophrayaexpressboat.com/en/services/index.aspx#routemap

出典: http://www.chaophrayaexpressboat.com/en/services/index.aspx#routemap
 

チケットはどれも船着き場のチケット売り場、またはボート内で周ってくる車掌さんから買えます。ツーリストボートの料金は1回60バーツ、1日乗り放題200バーツ。エクスプレスボートは船についている旗で各停や急行などを見分け、料金もそれぞれ違います。オレンジの旗は15バーツ。緑の旗は13バーツ、20バーツ、32バーツ。黄色の旗は20バーツです。

船の種類

ツーリストボート

出典:ライター撮影
 

ツーリストボートはその名の通り観光客向けのボートです。チャオプラヤ川沿いに見える観光スポットを英語で案内してくれます。英語に自信がない方でも見どころが近づくと説明が始まるので写真を撮るタイミングがわかり便利ですよ。停まる船着き場も有名観光地のみなので時間の節約にもなります。

チャオプラヤエクスプレス

出典:ライター撮影
 

チャオプラヤエクスプレスは観光案内のない普通の移動手段としてのボートです。地元の人が多く利用し、有名観光スポットのない船着場にも停まります。こういった船着場の近くには市場があり価格も観光客向けではないのでとても安いです。船着場近くの市場を探しておいて立ち寄ってみるのもひと味違った旅の思い出になるのでおすすめです。

無料ボート

出典:ライター撮影

サトーン船着き場には無料のシャトルボート乗り場もあります。2018年にオープンした新デパートのアイコン・サイアム、観覧車もある巨大なナイトマーケットのアジアティーク、ザ・ペニンシュラ・バンコクを始めとした川沿いホテルへの送迎用などそれぞれ専用の船着き場があります。

渡し舟

出典:ライター撮影
 

王宮やワットポーとチャオプラヤ川をはさんで立つ暁の寺ワットアルン。渡し舟を使えば時間も料金も節約して簡単に観光に行けますよ。料金は一般4バーツでシニア料金はなし。児童は90㎝未満は無料。自転車の学生や手押し車の物売りも乗る生活感あふれる乗り物です。

電車も地下鉄もないエリアは市バスで行くのが正解!

出典:ライター撮影
 

バンコクのカオサン通りといえば昔はバックパッカーの集まる場所として、今はおしゃれなクラブやカフェがオープンしている人気エリアです。市内の中心地から離れているためタクシーはメーターを使わなかったり乗車拒否されたり。そこで遠回りも高額請求も心配ないバスに乗って行きませんか。

カオサン通り~サイアム・セントラルワールド間の市バス番号と料金

出典:ライター撮影
 

セントラルワールドとビックシーの間を走るラチャダムリ通り。この通りでセントラルワールド側のバス停からカオサン通りに行けます。バスの番号は2番、511番です。赤色のエアコンなしバスは一律8バーツ、オレンジ色のエアコンなし小型バスは一律10バーツです。バスに乗ると車掌さんが周ってくるので何も言わず料金を支払えばチケットをくれます。オレンジ色の大型でエアコン付きのバスは行先を告げて料金を支払います。サイアム駅からは15番バス。料金は上記と同じです。

カオサン通り~ウィークエンドマーケット間の市バス番号と料金

ウィークエンドマーケットとカオサン通りを結ぶバスは3番と524番。ウィークエンドマーケットの前、パホンヨーティン通りを反対側に渡ったバス停でカオサン通りに行けます。料金は赤色エアコンなしバスが一律8バーツ、青色エアコン付きバスは車掌さんに行先を告げてお金を払います。

ソンテウ(乗合バス)で電車や地下鉄からは見えない景色を見ながら人気のインスタ映えのお寺へ

出典:ライター撮影
 

公共の乗り物で難易度が高いと言えばソンテウ(乗合バス)。でもインスタグムで人気のお寺、ワット・パークナムへ行くのに便利です。市内からBTS(高架鉄道)に乗ってシーロム線のタラート・プルー駅に行けば渋滞にも引っかからずストレス知らず。そして駅からお寺まで徒歩では遠いのでソンテウ移動がおすすめです。

BTSタラートプルー駅からワット・パークナムへ

出典:ライター撮影
 

BTSタラート・プルー駅を降り2、3.4出口の看板に沿っていきます。緑色の看板が2番出口を右、3番と4番出口を直進表示している所はそのまま直進。その先で通路が二股に分かれており出口番号のない右側の階段を降ります。大通りを挟んだ向かい側、ザ・モールというショッピングモール正面に歩道橋があり本来はここが停留所です。今は工事のため50m先へ移転しており白い仮設テントの停留所まで進んでください。

ソンテウ(乗合バス)の見分け方と料金

出典:ライター撮影
 

ソンテウは行先がほぼタイ語表示のみです。ワットパークナム行きは1470番なので車体に書かれている番号で確認を。不安な時はこちらのタイ語「รถคันนี้ไปวัดปากน้ำไหม」(ワットパークナムへ行きますか)を運転手か周りの人に見せて聞いてください。料金は一律8バーツ、22時以降は10バーツ。支払いは降りてから助手席側から渡します。つり銭なしと言われないよう小銭か20バーツ札を用意してください。

微笑みの国タイ

出典:ライター撮影
 

微笑みの国と呼ばれているタイ。バンコクを訪れるとその意味を実感することができます。こちらを参考に電車や地下鉄、ボートや市バスにも挑戦してみてください。地元の人たちがにこにこしながら手助けしてくれますよ。バンコクの景色だけでなく現地の人とのふれあいも楽しんでください。

pukpui
ライター

pukpui

タイの首都バンコク在住。地元の人しか行かないような外国人のいないエリアが好き。有名な所よりまだ知られてない土地、音楽、郷土料理に興味があります。

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