飛行機に傘は持ち込める?機内手荷物と預ける荷物それぞれの規則をご紹介!

飛行機に傘は持ち込める?機内手荷物と預ける荷物それぞれの規則をご紹介!

飛行機に傘は持ち込みが可能です。ただし先端が尖っていたり他に身の回り品を持っていたりすると、事前に預けなくてはなりません。飛行機に傘を持って搭乗する方のために、機内の手荷物を持ち込むケースと荷物を預けるケースについて、それぞれの規則をご紹介します。

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飛行機の傘の持ち込みの知識を増やそう!

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飛行機の機内に傘は持ち込めるの?

飛行機に乗るときに、傘をどうするか迷うことはないでしょうか。傘を持って飛行機に乗る場合、選択肢は機内に持ち込むか搭乗前に預けるかの二つです。規則を守らないと、傘の持ち込みや預け入れを受け入れてもらえません。搭乗前に慌てずに済むように、傘を持って飛行機に乗るときの知識について解説します。

飛行機に傘を持ち込める?

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傘は飛行機の機内へ持ち込める場合と、そうでない場合があります。今持っている傘が、どちらに当てはまるかを判断する基準は傘の形です。事前に持ち込める傘であるかどうかがわかれば、搭乗前に預けたり傘を変えたりできます。

基本的に傘は持ち込み可能

傘は基本的に機内へ持ち込めます。長い傘と折り畳み傘のどちらであっても問題ありません。荷物のサイズ制限に引っ掛かると心配されるかもしれませんが、傘についてはたとえ大型であっても問題なく持ち込み可能です。預けるのが面倒、または忘れてしまったという方も安心して良いでしょう。

こんなときは傘を預ける

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基本的に傘は機内への持ち込みが可能です。しかし、例外として、先端が尖った傘は持ち込みができません。先端が鋭利な道具は他の乗客を傷つける恐れがあるため、搭乗前にカウンターで預ける必要があります。傘を持ち込むときは、先端の形が尖ってないか確認をしてください。

国内線・国際線で規則は違う?

国内線と国際線では、傘の持ち込みへの規則が異なります。まず国内線は先端が鋭利でなければ、航空会社に関わらず持ち込みが可能です。一方国際線は、目的地の国や海外の航空会社によっては、規定で傘の持ち込みが規制されています。

国内線であれば問題はありませんが、国際線では没収されてしまう恐れがあるので関係する国や航空会社について調べるか、事前に預けておきましょう。

傘を機内持ち込みにするときの3つの規則

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傘自体の形状だけでなく、傘を機内に持ち込むときにも守らなければならない規則があります。規則を知らないと、形に問題がなくても結局傘を預けなければなりません。持ち込みそのものはできても他の搭乗客の迷惑になるケースもあるので、よく確認をしてください。

規則①:総重量を守る

飛行機へ持ち込める手荷物には重量制限があります。重量にはバッグに入れた折り畳み傘はもちろんのこと、手持ちの長い傘も含まれるので注意が必要です。重量制限に引っ掛かりそうな場合は、傘以外の荷物を減らさなくてはなりません。

重量制限は一般航空会社だと10キログラム、LCCなら多くが7キログラムと決められていますが、LCCについては航空会社によって例外があります。

規則②:身の回り品の制限があることも

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傘を持ち込むときは、航空会社が定めた「身の回り品は1つまで」という規則を守らなくてはなりません。身の回り品とはショルダーバッグや首から下げたカメラなど、手荷物以外に所持している荷物を指します。傘を手で持っている場合、カメラや小型バッグは手荷物にまとめるようにしましょう。

規則③:傘は足元に置く

機内に持ち込んだ傘は、足元に置いておかなければなりません。足元ではなく頭上の収納棚へ入れると、収納棚からなにかを取り出すときに、傘が落ちてきて危険だからです。自分や他の搭乗客に、けがをさせないために、傘の置き場所には気をつけてください。足元なので、つまずかない位置に置くのも大切です。

傘を預けるときの2つの規則

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飛行機に傘を持ち込めないときは、搭乗前にカウンターで預けなくてはなりません。手荷物の持ち込みに加えて、傘を預けるときも規則が決められています。規則を知らずにいると最悪の場合、傘を預けられずにその場で処分するしかなくなるので、事前に知識をつけておきましょう。

規則①:手荷物検査の前に傘を預ける

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持ち込みができない荷物をカウンターで預けるタイミングは、手荷物検査よりも前です。そのため、検査の時点で傘が機内に持ち込めないとわかっても、預けられずに没収される場合があります。傘の形状を見て検査を通過できるか不安ならば、預けた方がリスクを避けられるでしょう。

規則②:傘は重量制限に含まれる

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手荷物と同様に預ける荷物にも重量制限があり、重量には傘も含まれます。制限を超えると、その分の追加料金を払わなくてはなりません。傘はそれほど重くありませんが、あまり他の荷物を制限のギリギリまで預けない方が無難です。重さの上限は20キログラムを目安としてください。

傘を預けるときの2つの注意事項

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傘を預けるときには、注意するべき点が2つあります。これらは航空会社から規則として、決められているわけではありません。しかし、知らずにいるとお気に入りの傘が汚れたり、壊れたりするリスクがあるので確認をしておきましょう。

注意点①:傘をビニールに包む

預ける前に傘をビニールの袋で包むようにしましょう。荷物を預けるときは、タグが貼り付けられます。このタグはシールですので、貼り付けられると傘に糊が残りやすいです。直接タグがつかないようにビニールで包んでおけば、傘が綺麗に保てます。

注意点②:壊れる可能性を考慮する

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預けた傘は壊れる可能性があると念頭に置きましょう。傘を預けると他の荷物とまとめてコンテナで運ばれるので、丁寧な扱いが難しいです。傘をむき出しにせずにケースなどに入れるか、壊れても良い傘を用意しておくなどの対策をしてください。

航空会社ごとの傘の持ち込みに対する規則

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傘の持ち込みは航空会社によって規則が異なります。先端が鋭利な傘を持ち込めない点は、いずれも同じです。しかし、傘を身の回り品として扱うかは航空会社によって変わってきます。他の航空会社の規則と混同しないように確認をしてください。

一般航空会社は身の回り品と別に持ち込める

ANAやJALに代表される一般航空会社では、傘は身の回り品とは別に持ち込みが可能です。手荷物と身の回り品は、持ち込む際はそれぞれ1つまでと決められています。しかし、一般航空会社では傘を手荷物として数えなくてよいので、ショルダーバッグやカメラを下げていても問題ありません。

LCCは他に身の回り品があると傘を持ち込めない

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一方LCCでは、身の回り品と傘の両方の持ち込みは許されていません。傘も身の回り品の1つとして数えられ、身の回り品は1つまでという制限を超えてしまうからです。LCCで傘を持ち込むときは、身の回り品を手荷物とまとめるか、どちらかを搭乗前に預けましょう。

傘のような長い物を持ち込むときに気をつけるポイント

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傘以外にも、長いものは持ち込みに注意が必要です。持ち込みができる手荷物の長さは、航空会社の規則で明確に決められています。検査に通過できないとその場で処分をしなくてはならないので、心配な荷物はサイズを確実に測っておきましょう。

三辺の長さの合計を測る

機内へ持ち込む荷物は三辺の長さの合計が、決められた長さよりも小さくなくてはなりません。一般的な航空会社では、縦・横・高さの合計が115センチメートルまでなら、持ち込みができます。

合計だけでなく三辺のそれぞれについても長さの上限があるので、一辺が極端に長い荷物も規制の対象です。荷物の三辺が、利用する航空会社で指定したサイズよりも小さいか測定してください。

具体的に持ち込めないものは?

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具体的に持ち込みができない長さの荷物としては、ゴルフクラブ・竹刀・サーフボードなどが挙げられます。旅先でスポーツを楽しむ予定の方は、注意が必要です。他にはベビーカーも、三辺の長さが制限を超える場合があります。これらも荷物の預け入れ自体は可能なので、旅先で必要ならカウンターまで申し出ましょう。

傘を飛行機へ持ち込む前に規則を確認しよう

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規則を守れば、飛行機でも傘の持ち込みか預けるかのどちらかはできるんだね。

傘は先端の形状や他の身の回り品に気をつけていれば、機内へ持ち込み可能です。手荷物としての持ち込みができなくても、事前にわかっていれば傘を預けられます。どちらにしても規則を知っていれば、傘を持って飛行機の旅ができるので、よく覚えておきましょう。

清水吉平
ライター

清水吉平

愛知県出身で京都に在住してから5年目のライターです。京都や大阪などの観光における楽しさを広めていきます。

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