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2022年のゴールデンウィークは何連休?長期連休の日程はどうなる?

2022年のゴールデンウィークは何連休?長期連休の日程はどうなる?

2022年のゴールデンウィークは飛び石連休で、カレンダー上は3連休・3連休・2連休です。有休を1日取れば4連休以上の長期連休にでき、有休を2日取ると最大で10連休にできます。カレンダーを確認して、2022年のゴールデンウィークを計画しましょう。

目次 [表示]

有休1日での長期連休の日程は?

出典:写真AC

連休のパターン

  • 7連休+2連休
  • 3連休+6連休
  • 4連休+3連休+2連休
  • 3連休+3連休+3連休

2022年のゴールデンウィークに有休を1日取って長期連休を作る場合、4つのパターンがあります。土日祝日が休みのお仕事であれば、長いと7連休で短いと3連休です。長い休み方のパターンには「7連休+2連休」や「3連休+6連休」があります。

①7連休+2連休

4/25 4/26 4/27 4/28 4/29 4/30 5/1
       
5/2 5/3 5/4 5/5 5/6 5/7 5/8
 
※◎:有休、★:祝日、☆:土日

ゴールデンウィークに有休を1日取って「7連休と2連休」の休暇を作る場合、日程は4月29日~5月5日と7日~8日です。有休を5月2日に取るもっとも定番の休み方であり、製造業では一部の会社で5月2日を休業とする可能性があります。

②3連休+6連休

出典:写真AC

4/25 4/26 4/27 4/28 4/29 4/30 5/1
       
5/2 5/3 5/4 5/5 5/6 5/7 5/8
 

ゴールデンウィークに有休を1日取って「3連休と6連休」の休暇を作る場合、日程は4月29日~5月1日と3日~8日です。有休を5月6日に取るパターンで、7連休にはおよびませんが、例年並みにたっぷりと休みを取れます。

③4連休+3連休+2連休

4/25 4/26 4/27 4/28 4/29 4/30 5/1
     
5/2 5/3 5/4 5/5 5/6 5/7 5/8
   

ゴールデンウィークに有休1日で「4連休・3連休・土日」にすると、日程は4月28日~5月1日と3日~5日、7日~8日です。有休を4月28日に取るパターンで、外出する場合は混雑を避けやすく、数日以内のお出かけを考えている人に向いています。

有休2日での長期連休の日程は?

出典:写真AC

おもな連休のパターン

  • 10連休
  • 8連休+2連休
  • 3連休+7連休
  • 5連休+3連休+2連休

2022年のゴールデンウィークに有休を2日取って長期連休を作る場合、5つのパターンがあります。土日祝日が休みのお仕事であれば、もっとも長い連休は10連休で、次いで「8連休+2連休」「3連休+7連休」も長いです。

①10連休

4/25 4/26 4/27 4/28 4/29 4/30 5/1
       
5/2 5/3 5/4 5/5 5/6 5/7 5/8

ゴールデンウィークに有休を2日取って10連休を作る場合、日程は4月29日~5月8日です。有休は5月2日と6日に取り、土日や祝日に挟まれた平日を2日とも休みます。10日間の休みがあると、引っ越しや大掃除などもしやすいです。外出して離島に長期で泊まったり、日本1周の船旅に出たりもできます。

②8連休+2連休

出典:写真AC

4/25 4/26 4/27 4/28 4/29 4/30 5/1
     
5/2 5/3 5/4 5/5 5/6 5/7 5/8
 

ゴールデンウィークに有休を2日取って「8連休と土日」の休暇を作る場合、日程は4月28日~5月5日と7日~8日です。有休を4月28日と5月2日に取って8連休を作り、1日挟んで土日が来ます。連休による疲れやなまりも土日で整えられ、連休明けに切り替えをしやすいです。

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