ダイソーのカッティングシートを貼る方法
ダイソーのカッティングシートを貼るために特別な方法は必要ありません。貼る場所の大きさをはかって、大きさにあわせてシートをカットするだけです。道具も市販の定規や、ハサミ・カッターなどで十分、特別な道具も用意する必要はありません。
シートをカットするときにも裏面にめもりがついていますので、簡単にカットができます。あとは、カットしたシートを貼るだけの簡単な作業です。
貼るときにはスキージーが便利
ダイソーのカッティングシートを貼るときにはスキージーがあると便利です。カッティングシートを貼るときにスキージーをつかえば、シワや空気が簡単に抜けます。貼った面にスキージーをつかって、空気を押し出すようにしてつかってください。
スキージーはダイソーで100均で購入できますので、カッティングシートを購入するときに、あわせて購入するといいですよ。
きれいに貼るには手順が大事
- 道具の準備
- 貼る場所の清掃
- 貼る場所の大きさを採寸
- 採寸した寸法にあわせてシートを切る
- 貼る
- 仕上げる
ダイソーのカッティングシートをきれいに貼るためには手順がとても重要です。
清掃をしないで作業を行うとよごれではがれたりしわの原因になります。貼る大きさをはからずにシートをカットするとシートが足りなかったり、シートがむだになったりすることもあります。シートは少しずつゆっくりていねいに貼っていってください。手順にそって作業をおこなえばシートがきれいに貼れますよ。
貼り方のコツは不要
ダイソーのカッティングシートの貼り方にむずかしいコツはいりません。貼る場所にカッティングシートをあわせて貼るだけです。
ただし、カッティングシートを貼るときには注意する点があります。裏紙を大きくはがして一気に貼ると空気が入りやすくなるので、少しずつはがして貼っていってください。空気が入ってしまった場所はスキージーでていねいに空気を抜いていきましょう。
ダイソーのカッティングシートの注意点
ダイソーのカッティングシートは、防水性・耐熱性・耐久性があまり高くないので注意が必要です。
日光や風雨などにさらされる屋外や、火のそばや大量の水がかかることが想定される場所での使用も控えた方がいいでしょう。家の外壁などの外回りにつかったりコンロのそばでつかったり、大量の水がかかるお風呂場での使用はおすすめできません。
屋外使用は要注意
ダイソーのカッティングシートは耐候性があまり高くありませんので、屋外での使用は要注意です。屋外でつかう場合は耐候性の高いカッティングシートの使用をおすすめします。
屋外でダイソーのカッティングシートをつかうと天候などによりシートの色があせて劣化したり、はがれたりしてしまいます。つかう場所を考えて屋内と屋外とで使い分けるようにしてください。
水にも要注意
ダイソーのカッティングシートはお風呂場など大量の水がかかる場所での使用はさけたほうがよいでしょう。防水性があまり高くありませんので、すぐにはがれてしまいます。
ですが、水はねぐらいで水をすぐにふき取れる場所での使用は問題ありません。洗面所やトイレなど大量の水がかからない、防水をあまり気にしなくてよい水回りにはつかっても大丈夫ですよ。
はがす時はシールはがしスプレーが便利
ダイソーのシールはがしスプレーは、ダイソーのカッティングシートをはがすときにとっても便利な優れものです。
ダイソーのシールはがしスプレーの使い方はとっても簡単なんです。ダイソーのカッティングシートをはがした後に吹きかけるだけで、簡単に、きれいになります。サイズも手ごろで、臭いもリモネンが配合されていますので、溶剤特有のいやな臭いもしません。
ダイソーのカッティングシートは活用し放題
ダイソーのカッティングシートは色・柄・サイズが豊富で貼り方も簡単なので、家中のいろいろな場所やものに活用してください。
家の壁や玄関などのインテリアから、キッチン・洗面所・トイレなどの水回りなど家中のいろいろな場所につかえます。普段づかいの家具・家電からアクセサリー入れなどの小物づくりにまで活用ができます。あなたのアイデア次第でいろいろなものに活用し放題です。