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カンボジアでおすすめの観光スポット12選!人気の名所や見どころをご紹介!

カンボジアでおすすめの観光スポット12選!人気の名所や見どころをご紹介!

カンボジアは近年、観光地として人気が急上昇しているスポットです。カンボジアといえば有名のがアンコール・ワットですが、それ以外にも魅力的な観光スポットは多くあります。この記事では、カンボジアの人気の名所や、その見どころをたっぷりご紹介しています。

目次 [表示]

カンボジアはどんな国?日本人観光客に人気の理由5つ

Photo byEngin_Akyurt

「カンボジア」はベトナムとタイに挟まれるようにしてある、東南アジアの国です。カンボジアと言えば世界遺産のアンコール・ワットが有名ですが、この国には他にも多くの寺院や遺跡などの観光名所があり、深い歴史を持つ国です。ところで、このカンボジアが近年、観光地として日本で人気が上がっているのを知っていますか?カンボジアというくにの観光地としての魅力と、日本人に人気の理由を探ってみました。

理由1:カンボジアは熱帯気候の国

タイとベトナムに挟まれているカンボジアの気温は熱帯モンスーン気候で、雨季と乾季の2つの季節があることが有名です。年間の気温が冬なら20度前後、夏には40度近くなる日もあり、1年を通して日本の春から夏のような暖かい気候です。旅行の際には、日本の夏と同じような身軽な格好でいられるのも利点です。荷物も軽くて済みますね。また、カンボジアのベストシーズンである乾季は11月から1月。日本の一番寒い時期と重なるのです。ですからベストシーズンのカンボジア旅行では、日本の寒さから逃れることができますよ。

理由2:寺院や遺跡などの神秘的なスポット

お寺や遺跡など、古い歴史を感じられるスポットは、日本の文化にも馴染みが深いですよね。こういったスポットの神秘的な雰囲気が、日本人の心を惹きつける魅力なのでしょう。また、カンボジアの寺院や遺跡は、自然と共存しているかのように残されているのも見どころのひとつです。自然と共存しているかのようにして建っている有名な「タプローム遺跡」のように、たくましい木々のパワーを感じられるスポットは、ぜひ見ておきたい観光地ですよね。

理由3:カンボジア料理はおいしい

カンボジア旅行の見どころのひとつに、この国の伝統料理があります。カンボジアの伝統料理は「クメール料理」と言い、独特の調味料やスパイスを使っているのが特徴です。過去にはフランス領地だったこともあり、フランス料理の影響を受けたものもあります。クメール料理の味は、どこか日本人にとって懐かしい味わいが多く、おいしいと評判。というのも、カンボジアでよく使われている調味料は、日本の醤油や味噌に近いものがあるからでしょう。とはいえ、中には「これぞカンボジア!」というような特徴のある味わいの料理もあるので、いろいろ食べ比べてみるのもいいですね。

理由4:カンボジアは親日国家

カンボジアが日本人観光客に人気がある一番の理由、それは「カンボジアがかなりの親日国家である」ことではないでしょうか。日本はカンボジアにかなりの支援をしているのは、日本でも有名な話ですよね。近年のカンボジアが成長著しいのも、日本の支援が力になっているからなのでしょう。そういった理由もあり、カンボジアはかなりの親日国家で、観光客にも優しいようです。

カンボジア旅行:おすすめ観光スポット【世界遺産アンコールワット内2選】

「アンコール・ワット遺跡群」は世界遺産にも登録されている、カンボジアで一番有名な観光地です。一言にアンコール・ワットと言っても、ここはさまざまな寺院やいせきが集まっていて、範囲が広く見どころが満載。カンボジア旅行では、絶対に外せない観光名所でしょう。アンコール・ワットの中でも特にパワーを感じるスポットをご紹介します。

おすすめスポット1:アンコール・トム遺跡

アンコール・トムは12世紀末の巨大な都市遺跡で、アンコール・ワット遺跡群の1部として世界遺産に認定されている観光名所です。南大門やバイヨン寺院などの多くの遺跡を総称して「アンコール・トム」と呼ばれています。中でも一番の見どころは、有名な「バイヨン寺院」。この遺跡のメインとも呼べる場所です。観世音菩薩が彫り込まれた塔のような祠堂や壁に彫り込まれた細かい壁画は、何世紀も前に作られたものとは信じがたいほどに美しく、圧倒されてしまうでしょう。

おすすめスポット2:タプローム遺跡

「タプローム遺跡」は、映画「天空の城ラピュタ」の世界にそっくりだと、日本でも話題になっていた場所。崩壊した遺跡に絡み付くように成長を遂げたガジュマルの木々が、遺跡を侵食していくかのようでもあり、守っているかのようでもあります。どちらなのかはガジュマルのみが知るわけですが、ただただ、自然のもつ強いパワーを感じる観光名所です。

カンボジア旅行:おすすめ観光スポット【世界遺産2選】

有名なアンコール・ワット以外にも、カンボジアには多くの遺跡や寺院などの観光名所が存在します。特徴もさまざまなカンボジアの遺跡や寺院をめぐり、そこある歴史に触れてみると、もっとこの国が愛おしく感じることができるでしょう。その中でも、世界遺産に登録された見応えのある観光名所をご紹介します。

おすすめスポット3:世界遺産プレアヴィヒア寺院

世界遺産「プレアヴィヒア寺院」は、「天空の寺院」と呼ばれています。その理由は、この寺院が、山の断崖の頂上に建てられているから。見どころは寺院から見える景色です。まるで空を飛ぶ寺院に立っているかのようで、カンボジアでも指折りの絶景の名所となっています。旅行の際は、カメラをお忘れなく。

おすすめスポット4:世界遺産サンバー・プレイ・クック遺跡

世界遺産「サンバー・プレイ・クック遺跡」は、美しい森に囲まれた古い時代の遺跡です。この遺跡の見どころは、建物を包み込むかのように木々が成長し、一体化してしまった遺跡の姿。これはアンコール遺跡よりも古い時代の遺跡なのですが、ここまで木々が成長を遂げるだけの気の遠くなるような時間を経てきたのだということが、この巨大な木々からも感じることができます。こういった、建物と自然が一体化している名所は、カンボジアでいくつか見られます。

カンボジア旅行:おすすめ観光スポット【博物館3選】

カンボジアには、過去の戦争や虐殺など、悲しい歴史があります。それを現代に語り継ぐため、過去の資料などを展示した博物館が多く存在します。この国をもっと深く知るために、そう言った博物館に足を運ぶのもいいのではないでしょうか。その中でもとくに有名な博物館をご紹介します。

おすすめスポット5:アキ・ラー地雷博物館

「アキ・ラー地雷博物館」は、地雷撤去活動家のアキ・ラー氏が、自ら撤去し収集した約5万個もの地雷や不発弾を展示している観光名所。地雷の怖さや戦争の悲惨さを現代に伝え、同じ過ちを繰り返さないように訴えかける、そんなメッセージ性の強い展示が見どころです。カンボジアの歴史は、日本の戦争の歴史と共感する部分も多く、日本人の心にも響くものがあるのではないでしょうか。

おすすめスポット6:トゥール・スレン虐殺博物館

この「トゥール・スレン虐殺博物館」は、過去に政治犯の収容所として実際に使われていた施設で、現在は博物館となっている観光名所です。この収容所は過去には「S21」と呼ばれ、「生きては出られない収容所」と言われていた場所でした。見どころは幼い子供から大人まで、たくさんの人が虐殺された処刑場。未だ手を加えられず、使われていた姿のまま展示されている貴重な資料です。

おすすめスポット7:アンコール国立博物館

アンコール遺跡の見学の前に、ぜひ合わせて見ておきたいのがこの「アンコール国立博物館」。数多くの展示は見応えがあり、クメール文化や歴史、仏像やアンコール・ワットのことを詳しく知ることができます。日本語の音声ガイドもあるので安心ですよ。見どころは1000体の仏像を展示しているギャラリー。古代クメール文明の時代から現代までの、仏教思想のつながりを表しているもので、なかなかの迫力があります。

カンボジア旅行:おすすめ観光スポット【観光名所5選】

カンボジアには遺跡や寺院、博物館だけでなく、楽しく遊べる観光名所も多くありますよ。カンボジア旅行の楽しい思い出をたくさん作っていきましょう。その中でも有名な観光地と、その見どころをご紹介します。

おすすめスポット8:トンレサップ湖

カンボジアで有名な「トレンサップ湖」は、「海」と勘違いするほどの広大な湖で、豊富な水とそこで栄えた漁業が人々の生活を支えている「カンボジアの心臓」と呼ばれる観光名所。見どころは、湖の上に村を作り人々が暮らしている「水上村」で、それらをめぐるツアーも組まれています。水上村はほとんどの住人が無国籍者で、貧しいながらもたくましく生きる人々のパワーを感じるスポットです。

おすすめスポット9:アンコール・ナイトマーケット

カンボジア旅行の夜の楽しみといえば「ナイトマーケット」。おいしいカンボジアの屋台グルメやお土産、マッサージなどもあり、カンボジア旅行を楽しく彩ってくれる観光スポットです。カンボジアにはナイトマーケットが何ヶ所かあるのですが、一番有名なものは「アンコール・マーケット」でしょう。ここはナイトマーケットの元祖としても有名な場所で、日本人の運営しているお店が多くあります。日本人の支援のもと作られたマーケットのため、日本人に優しく、高品質の商品が買えるのが魅力的ですよね。

おすすめスポット10:ヌーン・ナイトマーケット

こちらのナイトマーケットは先ほどのアンコール・ナイトマーケットの近くにあります。ナイトマーケットを渡り歩くなら、こちらもおすすめ。店舗がぎっしりと密集しているため、東南アジアの市場らしさが満載のスポットです。とくに、靴や衣類のお店が充実しているので、女性の観光客に人気のある観光地ですよ。

おすすめスポット11:カンボジア王宮

カンボジアの遺跡巡りで疲れてしまった方には、こちらがおすすめです。カフェやレストラン、バーなどが立ち並ぶカンボジアの主要都市・プノンペンには、きらびやかなカンボジアの王宮があります。見どころは美しい壁画回廊や即位殿。王宮の隣には、これまたきらびやかなシルバー・パコダがあり、文字通りの「金銀財宝」が拝めますよ。崩れかけた大昔の遺跡とのギャップに、心躍るスポットではないでしょうか。なお、国王の実際に住んでいる場所ですからドレスコードがあるので注意が必要です。

おすすめスポット12:セントラル・マーケット

こちらも主要都市・プノンペンにある観光名所。前述のナイトマーケットとは違い、こちらは昼間に営業しているマーケット。こちらはローカル感満載の生活市場で、新鮮な野菜や魚介類が所狭しと並んでいます。さらには子供服などの生活必需品やジュエリーなどの雑貨類、地元グルメの屋台があるなどさまざまな見どころがあり、活気がある市場です。朝7時から夕方5時までやっていて、しかも年中無休なので、空いた時間にふらっと立ち寄るのもいいかもしれません。

カンボジア旅行:食べておきたい人気グルメ【5選】

カンボジア伝統料理は、通称「クメール料理」。独特の香辛料や調味料を使っていながら、どこか日本人に馴染みのある味の料理が多いのが特徴です。過去にはフランス領であったことから、フランス料理の影響を受けている料理も。また、カンボジアでは家族みんなで食卓を囲み、お父さんから順に食事を始めるというマナーがあります。食事は音を出さないようにし、スプーンを使って食事をします。カンボジアで食事をするときは、カンボジアの食事マナーを意識してみましょう。

人気グルメ1:アモック

ココナツミルク・卵・スパイスと一緒に鶏肉や魚などを煮込んだ、この「アモック」。甘口のカレーのようなもので、ココナッツミルクとスパイスの香りが食欲を誘うカンボジアの伝統料理です。日本人の味覚にもよく合い、多くのレストランで食べられるポピュラーな料理ですよ。

人気グルメ2:クイティウ

「クイティウ」は、ベトナムの郷土料理「フォー」によく似た麺料理。豚骨ベースのスープに米粉のもっちりした麺、肉と野菜がバランスよく入ったヘルシーな料理で、老若男女問わず人気です。カンボジアではこれを朝ご飯として食べるのが主流なんだとか。カンボジア旅行に来たら、ぜひこれを朝ごはんとして召し上がってみてください。

人気グルメ3:ミークイティウ

前述の「クイティウ」と名前も似ていますね。こちらはクイティウの麺を甘辛く味付けして、野菜・肉・魚介類などと一緒に炒めた、スープなしの麺料理。日本の焼きそばや、タイ料理のパッタイに似たものです。味は少し酸っぱめで、カンボジア料理独特の香辛料の香りが特徴的。ローカルな味をお求めの方におすすめです。

人気グルメ4:チャ・サイコー

「チャ・サイコー」は牛肉を魚醤で味付けし、野菜と炒めたカンボジア料理です。ご飯によく合う濃いめの味付けで、がっつり食べたい時におすすめです。魚醤は日本でもよく出回っていて、魚由来の醤油に近い調味料ですから、日本人の味覚にもよく合うことでしょう。

人気グルメ5:オンソーム・チェーク

この見た目、日本人にも馴染みがありますよね。実は、カンボジアにも「チマキ」を作る文化があるんです。日本のチマキと違う点は、包むのに使っているのはバナナの葉っぱで、もち米にはバナナやココナッツが入っているところ。ほんのり甘いバナナの香りともちもち食感で、デザート感覚で食べるカンボジア料理です。

カンボジアはどこか、日本と通じるものがある

古代の遺跡や寺院、博物館などの見どころ満載のカンボジア。戦争や虐殺などの悲しい過去を持っていますが、日本などの支援もあって、現在はより良い観光地へと成長を遂げている国です。古い歴史や神様を大切にする文化は、日本とも通じるものがありますよね。そして、悲しい過去にもめげずたくましく生きるカンボジアの人々の姿は、戦後の日本の姿を彷彿とさせます。何より、カンボジアの人々の心は温かく、観光客を温かくもてなしてくれるでしょう。そんなカンボジアを訪れて、この国の成長を見届けたいものです。

小池ちかり
ライター

小池ちかり

ふたりの子供をもつ専業主婦。 いつかアメリカ国立博物館で恐竜を見たい!

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