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プーケットのおすすめ観光スポット13選!人気の名所やナイトスポットをご紹介!

プーケットのおすすめ観光スポット13選!人気の名所やナイトスポットをご紹介!

プーケット島はタイにある人気リゾート観光地です。見どころ満載の観光スポットが多くあるプーケット島には、世界中から観光客が集まります。タイならではの名所や美しいおすすめのビーチなど、有名観光スポットを13選ご紹介いたします。

目次 [表示]

プーケット島ってどんなところ?

出典:ライター撮影

タイ南部のアンダマン海に浮かぶ島、プーケット島はタイ最大のリゾート地です。エメラルドグリーンの美しい海や白い砂がまぶしいビーチ・ショッピング・グルメ・スパ&マッサージなど見どころ満載の観光地となっています。

手軽に宿泊できる大型ホテルから、ラグジュアリーな高級ホテルまで幅広くあり、世界中から数多くの観光客が訪れる人気スポットです。

プーケット島へのアクセス方法は?

日本からタイ・プーケット島への飛行機の直行便はありませんので、どこかで一度は、乗り換えが必要となります。最もポピュラーなのが、タイの首都バンコクからの乗り換えです。バンコクからは飛行機で約1時間30分ほどで、プーケットへ到着します。電車・バスもありますが時間がかかるのでおすすめしません。

プーケット島観光におすすめのシーズンは?

出典:ライター撮影

プーケット島を観光するのに、ベストなシーズンは11月~3月です。この時期は、平均気温が20℃~30℃の天気の良い日が続き、ビーチの波も穏やかになります。海に入って、アクティビティをするのに最適です。6月下旬~10月は雨期になるので、ビーチアクティビティなどには不向きな時期になります。

プーケット島は女子旅にもおすすめ

プーケット島には素敵なリゾートホテルやハイレベルなスパ&マッサージ、女子好みのグルメや雑貨など、女子旅での旅行先にピッタリな観光名所が盛りだくさんです。

そして、日本よりもタイは物価も安いので、ラグジュアリーなホテルやスパも比較的お手頃に利用できます。プーケット島は、女子が憧れる贅沢な旅を叶えられる観光地です。

プーケット島のおすすめ観光スポット①:パトンビーチ

出典:ライター撮影

パトンビーチは、プーケット島で最も活気があり、見どころがたくさんある観光名所です。長さは約3キロにわたって、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が続きます。

パトンビーチの周辺には繁華街が広がり、ショッピングモール・レストラン・ホテルなど、何でも揃っている便利なエリアです。朝から夜まで遊べるプーケット島のメインビーチとして、有名な観光地になります。

パトンビーチの見どころポイントは?

パトンビーチの海は、遠浅のため小さなお子様も安心して遊べるスポットです。ジェットスキーやパラセイリング・バナナボートなど、さまざまなアクティビティも楽しめます。どれも日本で体験するよりも、お得に楽しめるのでおすすめです。ビーチではパラソルとマットをレンタルし、海を眺めながらゆっくりと過せます。

プーケット島のおすすめ観光スポット②:バングラ通り

出典:ライター撮影

プーケット島で1番の歓楽街がバングラ通りです。派手なネオンの看板が多く目立ち、バー・ディスコ・クラブなどが密集しています。パトンビーチから近く、お酒好きや夜遊び好きが集まるスポットとして有名です。

夜が更けるにつれて、どこもかしこも盛り上がっています。お酒を飲んだり騒いだりしなくても、歩くだけで現地の熱気を感じられ、楽しい体験ができる、おすすめの観光地です。

バングラ通りの見どころポイントは?

夜のバングラ通りは、さまざまなストリートパフォーマーも集まります。マジシャンや歌手、着飾ったニューハーフの人たちなどがパフォーマンスをしているので、バングラ通りを歩いているだけでもおもしろいです。

刺激的な雰囲気を味わいたい人、夜ははじけて遊びたい人は、クラブやバーへ行くことをおすすめします。タイガーナイトクラブやイリュージョンなどが有名クラブです。

プーケット島のおすすめ観光スポット③:カロンビーチ

カロンビーチは全長3キロにわたって、美しい白い砂浜が続きます。砂を踏みしめると、キュッキュッと音がする鳴き砂のビーチとして有名な観光名所です。大型リゾートホテルが多いエリアですが、パトンビーチよりも観光客が少なく、のどかな雰囲気があります。

そのため、きれいなビーチでゆっくりと過ごしたいという人に、おすすめの穴場ビーチです。

カロンビーチの見どころポイントは?

ビーチ沿いのカロンビーチロードは、他のビーチと比べて歩道が広く、歩行者が歩きやすくなっています。滞在中の朝夕のランニングやウォーキングに最適です。

ビーチの南の方にはサンゴ礁があり、魚も多く見られ、シュノーケリングスポットとなっています。波が高くなる雨季は、サーファーが集まるサーフポイントとしても有名です。

プーケット島のおすすめ観光スポット④:パンガー湾

出典:ライター撮影

パンガー湾はプーケット島北部にあり、大自然が生み出した大小約160の島々が浮かぶ有名な観光地です。パンガー湾を巡るクルーズツアーは、多く催行されています。

シーカヤックで鍾乳洞や美しいビーチがある島を巡ったり、シュノーケリングが楽しめたり、盛りだくさんのツアーです。のんびりとした時間のなかでも、たくさんの観光名所や大迫力な自然を堪能できます。

パンガー湾の見どころポイントは?

パンガー湾で、最も有名で人気の場所は「ジェームズ・ボンド島」です。映画『007黄金銃を持つ男』で登場した、大きなくさびの形をした奇岩は、世界的に有名になりました。圧倒的な存在感で海にそそりたつ奇岩は、近くの島に上陸して角度を変えて見られます。

高いところから見たり、下から見たりと角度を変えて見る景色も絶景です。

プーケット島のおすすめ観光スポット⑤:ピピ島

出典:ライター撮影

プーケット島からピピ島までは、船で約2時間かかります。サンゴ礁に囲まれた美しいエメラルドグリーンの海と、断崖絶壁の地形からなる島は、「秘島」と呼ばれ人気の観光地です。

ダイビングスポットとしても有名ですが、ホテルや飲食店も多く、リゾート観光地としても発展しています。プーケット島からは、数多く催行している日帰りツアーに参加し、行くことがおすすめです。

ピピ島観光の見どころポイントは?

たくさんのお猿さんがいるモンキービーチもピピ島の観光名所です。かわいい野生の猿がたくさん見られます。特に、子猿の姿はとてもかわいいです。しかし、野生で凶暴なので、注意しましょう。モンキービーチのエメラルドグリーンの海は、浅瀬でシュノーケリングをするのに、とても人気があります。

プーケット島のおすすめ観光スポット⑥:カイ島

出典:ライター撮影

カイ島は、プーケット島からスピードボートで約15分で到着する小さな無人島です。1年を通して波は穏やかで、透明度の高い海にはたくさんの熱帯魚が集まります。カイ島のビーチは浅瀬なので、小さなお子様のいるご家族にもおすすめです。

アクセス方法は、ツアーに参加することが一般的で、ピピ島とセットで訪れるツアーが多くなっています。

カイ島観光の見どころポイントは?

カイ島は、シューノーケリングで海を満喫できるスポットです。浅瀬のビーチでは足元で熱帯魚が見られます。小さなお子様も安心して楽しめるので、家族旅行にピッタリの観光地です。

有料になりますがパラソルとチェアをレンタルできるので白い砂浜のビーチで、のんびりと過ごせます。大人も子供も楽しめるおすすめスポットです。

プーケット島のおすすめ観光スポット⑦:バンブー島

出典:ライター撮影

バンブー島は、観光開発がまだ進んでいない無人島です。そのため、手つかずの自然が残っています。観光客も少ないので、美しい海もビーチもゆっくりと楽しめる、おすすめの穴場スポットです。

ピピ島から近いので、ツアーではピピ島とセットで訪れることが多くなります。美しい海とビーチがあるだけで、何もない島ですが、それが贅沢でいいところです。

バンブー島の見どころポイントは?

白い砂浜と透き通るようなエメラルドグリーンの海は絶景です。美しい海には、トロピカルなカラーの熱帯魚やサンゴ礁が見られます。シュノーケリングには最適なスポットです。乾季の11月から3月頃は、海の透明度が抜群に高くなります。

そのため、ビーチの浅瀬では、シュノーケリングがなくても魚たちを見て楽しめるほどの美しさです。

プーケット島のおすすめ観光スポット⑧:コーラル島

出典:ライター撮影

プーケット島からスピードボートでたった15分で行けるコーラル島は、気軽に行ける離島として、人気の観光名所です。日帰りでも、十分に満喫できます。1年を通して波が穏やかで、透明度が高く、ほぼ1年中泳ぐことができる島です。

海でのアクティビティはもちろんですが、豊かな自然の中で楽しむ「像乗り」もおすすめします。プーケットの大自然を体験できる素晴らしい場所です。

コーラル島の見どころポイントは?

コーラル島は、シャワーやトイレ、レストランもあり過ごしやすい場所です。白い砂浜のビーチでのんびりしたり、レストランでは、美しい海を眺めながら食事を楽しめたりできます。

パラセーリングやシーウォーカーなどの、さまざまなアクティビティも充実したスポットです。リゾート気分を満喫できる「おすすめの観光地」となっています。

プーケット島のおすすめ観光スポット⑨:ワットシャロン寺院

出典:ライター撮影

ワットシャロン寺院は、約300年前に建てられたプーケット島で最も大きな寺院です。日本の寺院の雰囲気とは違い、煌びやかな装飾や鮮やかな色彩の建物が、観光客に人気となっています。そして、パワースポットとしても有名な観光名所です。

参拝方法も日本とは違いますが、肌の露出は控えめな服装で、現地のルールに従いマナーを守って参拝しましょう。

ワットシャロン寺院の見どころポイントは?

高さ60メートルの仏舎利塔は、豪華な装飾とピンクサーモンのカラーが美しく、有名な観光スポットです。1階・2階には黄金の仏陀像や、壁には仏陀の一生が描かれた絵があります。最上階の3階は、お釈迦様の遺骨が納められている貴重な場所です。そして、最上階からはプーケットの美しい景色なども楽しめます。

プーケット島のおすすめ観光スポット⑩:サイモンキャバレー

出典:ライター撮影

タイの夜の観光名所といったら、ニューハーフショーです。プーケットでも老舗のサイモンキャバレーは、観光客に大人気で毎夜満席となります。予約なしでは入れないこともあるので、予約は必須です。

豪華な衣装で着飾ったキレイなダンサーたちが、歌やダンス、ショーで楽しませてくれます。約1時間30分のショーはあっという間です。

サイモンキャバレーの見どころポイントは?

ショーの最中は撮影禁止となっていますが、ショーが終わると会場の外へ、出演していたニューハーフのダンサーたちが出てきます。そのときに、記念撮影に応じてくれるのです。

一緒に撮影をした際は、1人につき100バーツくらいのチップが必要となります。サイモンキャバレーを訪れたときは、美しく妖艶なニューハーフたちとの記念撮影も楽しみましょう。

プーケット島のおすすめ観光スポット⑪:像乗り体験

出典:ライター撮影

タイといえば像乗りです。プーケット島でも像乗り体験ができます。タイの首都バンコクでの像乗り体験は有名ですが、バンコクでの像乗り体験との違いは、海が見えるかどうかです。象乗り体験中に、海を見られるのは、プーケット島ならではです。象の背中の上から見る海の景色は、また違って見えるでしょう。

像乗り体験の見どころポイントは?

像乗り体験をするには、事前にツアーに申し込みをすると安心です。ジャングルの中を像の背中に乗ってするお散歩は、なかなかのスリルが味わえます。象使いの方が写真を撮ってくれたりするので、その時はマナーとしてチップを渡しましょう。背中に乗せてくれた像にも、お礼としてバナナをあげることができます。

プーケット島のおすすめ観光スポット⑫:ビッグ・ブッダ

山の上にあるビッグ・ブッダは、高さ45メートル、幅25メートルもある巨大な仏像です。2004年のスマトラ沖地震のあと、希望のシンボルとして、多くの人の寄付により建立が開始されました。現在も建設が続いています。

そして、今ではプーケット島の観光名所です。観光地ですが、僧侶のいる寺院でもあるので、服装やマナーに気をつけて行きましょう。

ビッグ・ブッダの見どころポイントは?

ビッグ・ブッタからの眺望は、素晴らしい絶景です。周りに高い建物はないので、頂上からはプーケットタウンやシャロン湾までの美しい景色が一望できます。

そのため、プーケット島の南部からならどこからでも、ビッグ・ブッタが見えるのです。ビッグ・ブッタを観光するときには、堂々たる姿の大きな大仏と、そこからの景色も一緒に楽しんでください。

プーケット島のおすすめ観光スポット⑬:プロンテープ岬

プロンテープ岬は、プーケット島の最南端に位置します。タイで最も美しいサンセットが眺められることで、有名な観光名所です。岬からは遮るものが何もないので、きれいなアンダマン海を遠くまで一望できます。

パワースポットとしても知られるスポットです。日中は比較的空いていますが、夕方からは人が集まり、にぎやかになります。

プロンテープ岬の見どころポイントは?

やはり、サンセットがおすすめです。夕日が沈む時間にあわせて、プロンテープ岬へ行きましょう。時間の経過とともに沈む夕日は、美しい海と空の色をこくこくと変えていきます。

その様子は、息をのむ絶景です。岬の広場には願いを叶えてくれるヒンドゥー教の神様が祀られています。訪れた際は、お願い事をしてみるのもいいでしょう。

魅力いっぱいのプーケット島を楽しもう

出典:ライター撮影

タイのリゾート地として、人気のプーケット島のおすすめの観光スポットをご紹介しました。どれもタイやプーケット島ならではの美しい名所ばかりです。

今回は観光スポットをご紹介しましたが、プーケット島には食べ物やショッピング、リゾートホテルなど他にもおすすめがたくさんあります。魅力あふれるプーケット島へ、最高の思い出を作りに、ぜひ足を運んでみてください。

hachico
ライター

hachico

今まで海外は15カ国、国内もいろいろなところへ旅行してきました。現在は、小さな子供連れて家族旅行を楽しんでいます。

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