台湾移住には何が必要?移住できる条件と現地の物価など生活費を解説!

台湾移住には何が必要?移住できる条件と現地の物価など生活費を解説!

最近では老若男女問わず、台湾に移住を考えている日本人がとても多いです。物価も安く親日国なので、実際に住んでいる人もたくさんいます。そこで、台湾に移住する時に必要なことをまとめてみました。移住を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください!

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台湾ってどんなところ?

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台湾は日本から飛行機で約3時間の距離にあるため、旅行先として人気があります。また日本人が多く移住していることもあり、初めて移住する人でも住みやすく、おすすめの移住先です。また物価の安さや、台湾人の親日さも人気の理由の1つと言われています。そこで台湾に移住する際に必要なことや、注意点をまとめてみました。実際にかかる生活費や、ビザの取得方法やなど紹介します。ぜひ台湾に移住する前の参考にしてみてください!

台湾に移住するメリット

治安がとてもいい

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台湾は親日国で有名な国です。困っている人を助けてくれる人が多く、外国人を狙った犯罪もほとんどありません。また台湾全体でも事件は少なく、どの地域に移住しても治安はいいです。台湾人は人懐っこい人が多いので、すぐに友達になれますよ。日本語を勉強している若者もとても多いので、日本人と触れ合いたい人がたくさんいます。お年寄りの人は日本語を話せる人が多いので、コミュニケーションの際に言葉が通じやすいでしょう。

ご飯がおいしい!

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台湾の料理は日本人の口にあいやすく、とてもおすすめです。小籠包や餃子など日本人に人気料理もありますが、屋台で売っているローカルフードもおいしいものばかり。特に屋台は毎日開催している場所が多く、エリアによって販売している商品も異なるので、屋台巡りをしている人もたくさんいます。そのため、食に困ることも飽きることもありません。B級グルメを気軽に食べにいけるところも台湾に移住するメリットと言えるでしょう。

気候が安定している

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海外に移住する時、気になることの1つに気候があります。しかし台湾では温暖差があまりないので、日本人でもとても住みやすいです。沖縄と近いこともあり、比較的1年中過ごしやすい程度の温かい気候になっています。また冬の気候もそこまで寒くなく、おおよそ15度前後です。寒い時期が短いので寒さの心配はそれほどありません。しかし暖房設備が整っていない施設や家もあるので、移住先を決めるときには注意が必要でしょう。

物価が安い

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台湾はとにかく物価が安いです。特に食費と交通費が安いので、あまり生活費がかかりません。例えばタピオカミルクティーだと、日本で購入すると600円以上しますが、台湾では170円ほどで購入できます。またローカルなお店で小籠包を食べると400円ほどですが、台湾で人気のお店で食べると700円ほど。それでも日本よりは、安く食べることができます。また生活に必要な日用品や洋服なども、日本の半分以下の料金で購入可能。

台湾に移住するデメリット

家賃が高い

物価が安いと言われている台湾ですが、家賃が高い場合もあります。特に台北では、他のエリアに比べると家賃は高めです。仕事にもよりますが、収入によっては家賃が高すぎると感じる人もいます。台北から少し離れたエリアでは、あまり家賃は高くありません。そのため、移住先を決めるときに色んなエリアの家賃を比較してみるといいでしょう。また少数ですが移住者だからと言って家賃を高く設定する人もいるので、注意してください。

トイレ

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台湾のトイレ事情は日本と違います。日本では水洗トイレを使用していますが、台湾ではよほど綺麗な施設ではない限り水洗トイレは見当たらず、賃貸物件はほとんど水洗トイレはないです。何故なら、台湾では紙をゴミ箱に捨てる習慣があるから。そのため、衛生面や匂いが気になる人が多いようです。また台湾のトイレットペーパーは水に溶けにくく、配管も細いタイプが多いので、しょっちゅうが詰まってトイレが使用できなくなります。

収入が低い

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台湾での月収は、日本と比較すると少ないです。仕事にもよりますが、どの仕事でも収入は低いと言えます。日本円でいうと、おおよそ12万円の月収で生活している人が多いです。しかし駐在で仕事をする場合や、日本企業から収入を得る場合は、日本の月収と同じくらい貰えることが多いでしょう。収入が少ないと言っても、生活費には困りません。しかしいざ日本に帰国しようと思ったり、生活費から貯金をしようと思うと少し大変です。

台湾に移住する条件とは?

学生ビザ

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最近では語学取得のために、台湾に移住する若者が多いです。学生ビザは最短6カ月から、最長2年間分取得することができます。また語学留学の場合はテストが行われません。学費や入学費をしっかり払っていれば入学できる学校が多いので、学生でも比較的移住に挑戦しやすい環境と言えます。また他のビザに比べて審査も厳しくなく、学校によっては年齢制限がないです。移住を考えている人には1番おすすめのビザと言えるでしょう。

就労ビザ

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就労ビザとは台湾の会社から得ることのできるビザで、台湾で就職することが条件です。また申請条件として、職務経験が必要。大学卒であれば2年以上、短大や専門学生卒であれば4年以上です。就労ビザの特徴として3年ごとの更新となり、延期したければ何度でも更新することが可能になります。そのため、台湾で移住しながら働く人にとってビザの心配は必要ないでしょう。また、語学留学から就労ビザに移行する人もたくさんいます。

ワーホリ

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台湾にはワーキングホリデーという制度があり、期間条件として1年間台湾で働くことのできるビザがあります。「一度台湾で働きながら過ごしてみたい!」という人にはおすすめの制度です。しかし年齢条件があり、18歳から30歳までの人が対象のビザになっています。現在お金をすぐに用意できないが、どうしても台湾に移住したい人にはおすすめのビザ。また取得も比較的簡単なビザのため、移住する人には人気のビザです。

退職者ビザ

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退職者ビザとは、老後を台湾で過ごしたい人向けのビザです。このビザは年齢が55歳以上であること、ある程度の資金があることが条件となります。資金は最低でも500万は必要です。資金の調達が少し難しいかもしれませんが、仕事がなくても台湾に移住することができますよ。また、1度取得すると、180日は台湾に在住することが可能となっています。その後は何度も更新できるので、自分の好きなタイミングまで、台湾に移住ができるのです。

永住権

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長期間台湾に在住していた人には、永住権を取得する権利が与えられます。条件は、台湾に合法的な方法で5年以上移住していること、台湾に年間183日以上在住していることです。人によってその他にも条件はありますが、基本的にはこの2つを満たしていることが大きなポイントとなります。永住権を一度取得すれば、何回もビザの申請をしなくてもいいです。少し審査が厳しいですが、今後も台湾に住み続けたい人にはおすすめのビザでしょう。

台湾でかかる生活費は?

家賃

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家賃は住むエリアによってかなりの差が出ます。日本と同じように都市部のほうが高いと言えるでしょう。都市部で賃貸を借りるには、キッチンとトイレがついて1ルームで約7万ほどです。安く住むためにキッチンがない部屋を借りる人もいます。台湾では物価が安いので、3食外食でもさほど食費に困らないから。キッチンがないと4万ほどで借りることができますよ。また、もっと費用を抑えたい人には、ルームシェアがおすすめです。

食費

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台湾ではほとんどの人が自炊をしません。地元の人でもほぼ外食です。1番の理由は物価が安いので、食費がさほどかからないからだと言われています。家にもよりますが、自炊したほうが高くつく場合もあるそうですよ。また屋台が至るところにあるので、食事に飽きることもありません。少しおしゃれなお店や日本料理店に行くと、料金は高くなっています。しかし、たまに利用してとしても、食費は3万円程度に抑えることができるでしょう。

交通費

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台湾での移動のメインは、地下鉄とバスです。特に都市部では移動がとても便利で、あまり待つことなく乗車することができます。またバスも地下鉄も、日本円でいうと料金は70円からです。そのため少し遠い場所に行くとしても、100円台で利用することができるでしょう。日本と同じように学生割引や、1日乗車券などもあるので、使い方によってはもっと安く乗車もできるようです。どんな内容か1度駅員さんに確認してみるといいでしょう。

台湾での移住生活はどう?

保育所や託児所が多い

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子供のいる家族向けになりますが、とにかく台湾は保育所や託児所が多いです。日本のように待機児童がたくさん存在することはありません。料金をしっかり払っていれば、必ず保育園に預けることができます。しかし私立や幼稚園は料金が高いので、比較的保育園や公立に応募が集まっているようです。また託児所の場合は、こどもの送迎までお願いすることもできます。そのため女性が夜まで働きやすい環境が整っていると言えるでしょう。

自然豊かな場所がたくさんある

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台湾は都市部であっても、比較的自然に溢れています。公園や広場がとても多く、朝から大人数で体操をして楽しむ人や、帰宅前にランニングして汗を流す人もいるようです。また日本のように小さい公園が少なく、どの公園もかなりの広さがあります。大きい公園だとバスケットボールができるくらいなので、子供も十分遊ぶことができるでしょう。また台湾は運動を楽しむひとが多い国なので、移住先で友達をつくりやすい場所でもあります。

台湾移住に必要なものは?

移住する前の貯金

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台湾に移住する時に必要なものは、さほどありません。しかし、ある程度の貯金は必要でしょう。特に物価が安い分、日本より収入が減ることが多いです。安いからと言って資金をあまり持たないまま、移住する人も多くいます。しかしお金が底をついてしまい、帰国するしかないという人も。またどの仕事もついても、留学するにしてもすぐに条件のいい仕事が見つかるとは限りません。そのため、資金を貯めてから移住したほうがいいでしょう。

台湾の移住生活情報(まとめ)

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台湾で生活するためには、生活費の確保や仕事探し、ビザの申請などやることがたくさんあります。しかし、比較的スムーズに進むことが多く、審査も特別厳しい国ではないので、移住先としてとてもおすすめの国です。また、物価も安く、生活費も安く抑えれます。自然に溢れていて台湾の人もとても親切なので、初めての移住でも生活しやすいでしょう。台湾に住むメリットもデメリットもありますが、ぜひ移住前の参考にしてみてください!

島貫友香
ライター

島貫友香

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