目次 [表示]
- スバルXVで車中泊はできる?
- 新型XVの車中泊に向いている点
- 十分な幅があるフルフラットシート
- 収納スペースはそこそこ確保できる
- USBポートと電源ソケットがある
- 新型XVで車中泊をするときに気になる点
- フルフラットシートの長さはギリギリ
- 天井が低くて圧迫感がある
- エンジン車はフルフラットでも段差ができてしまう
- 新型XVの車中泊で使える段差解消法
- ①分厚いマットを敷く
- ②荷室にマットやスノコを敷く
- 新型XVの車中泊で使えるスキマ解消法
- ①スペースクッションで埋める
- ②荷物やクッションで埋める
- 新型XVの車中泊におすすめのシェード
- 市販品
- 手作りするなら
- 新型XVの車中泊で役立つグッズ
- 寝袋
- LEDランタン
- ネックライトやヘッドライト
- バッテリー
- 車中泊で注意すること
- ①車中泊ができる場所で行う
- ②アイドリングをし続けない
- スバルXVでも車中泊はできる!
車中泊で注意すること
車中泊をするときには関連するマナーを知り、正しく守ることが大切です。車中泊の人気が高まることでマナーを守らない人や行為が問題になり、決まりを厳しくする動きもあります。車中泊はホテルや旅館に泊まるよりも自由が利く分、周囲の迷惑にならないように気を配りましょう。
①車中泊ができる場所で行う
車中泊は公式に許可している場所を検索サイトで探して行ってください。RVパークやオートキャンプ場のほか、シェアリングスペースでは車中泊が許可されています。私有地は勝手に駐車してはいけませんし、道の駅・サービスエリア・パーキングエリアも宿泊目的で長時間駐車するのは禁止です。
②アイドリングをし続けない
車中泊をするときはアイドリングをし続けないように気を付けてください。全都道府県の条例でアイドリングは禁止されており、違反行為にあたります。暑い夏や寒い冬に車中泊をする場合は、衣服・マット・寝袋・毛布などで調整し、冷暖房が必要な場合はポータブル電源から電源を取りましょう。
スバルXVでも車中泊はできる!
XVは週末に遠出するときの前泊とか、ちょっとした車中泊ならいいかも!
スバルのXVはコンパクトSUVですが、少しだけ工夫すれば車中泊もできます。フルフラットシートの長さや、エンジン車特有の荷室の段差を市販品や荷物で埋めるだけです。ご紹介した情報は2022年6月16日現在のものであり、変更される可能性があります。
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出典:イラストAC