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北海道の廃墟18選!なんで廃墟になってしまった?ヤバい心霊現象も

北海道の廃墟18選!なんで廃墟になってしまった?ヤバい心霊現象も

北海道には廃業後手付かずになっている廃墟がたくさんあります。廃業から長い年月が経過していながら、さまざまな要因により解体されず残されたままです。北海道にある廃墟の中には怖いと有名な心霊スポットになっている病院や学校などの廃墟もあります。

目次 [表示]

北海道の廃墟:病院

Photo byStevenGoddard

北海道にも心霊現象が起きやすい病院の廃墟が残されており、心霊現象が起きやすい怖い場所としても有名です。歴史を感じる病院跡地をはじめ、多くの病院廃墟が残されています。北海道に残されている廃墟の中には、移転後に旧病院がそのまま残された跡地やいつ廃業したのかわからない跡地などもあります。

雄別炭鉱病院

出典: https://www.instagram.com/p/BdSvhRwBbdO/

雄別炭鉱病院は、北海道の釧路にあった雄別炭鉱の周辺に建設された病院です。雄別炭鉱の周辺はマンションなどが作られていましたが、炭鉱が閉山とともに使われなくなり街全体が廃墟のようになりました。

炭鉱を含めた周辺施設のなかでも、雄別炭鉱病院は心霊スポットとしても有名です。夜中に病院の奥から足音だけが聞こえるや圏外なのに突然携帯が鳴るなどの怖い現象が起きています。

桑島整形外科

桑島整形外科は北海道夕張市本町にあった病院で、鉄筋コンクリート三階建ての小規模病院でした。閉院した年は詳しくはわかっていませんが、2010年ごろにはすでに廃墟のようになっていたといわれています。

病院内部には手術台・レントゲン室・診察室など同時の様子を知れるものが多く残されているそうです。出入り口はベニヤ板で封鎖されており、外観の写真撮影が可能です。

旧三恵病院

出典: https://www.instagram.com/p/BeIpqTMjTJ5/

 旧三恵病院は北海道有珠郡壮瞥町壮瞥温泉にある病院跡です。1977年の有珠山の噴火で倒壊したあと、2000年に再度発生した有珠山の噴火により崩壊し、さらに危険な状態になりました。火山遺構公園の中に遺構として保存管理されていますが内部は立ち入り禁止です。

旧三恵病院には夜に女性の悲鳴が聞こえる・病室の窓から手が出る・少年の幽霊がいるなどの怖い噂があります。

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