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虫入りチーズ「カースマルツゥ」がヤバい!衝撃の特徴を持つチーズを解説!

虫入りチーズ「カースマルツゥ」がヤバい!衝撃の特徴を持つチーズを解説!

カースマルツゥとはウジ虫を使用して作られたチーズです。イタリアのサルデーニャ地方で作られています。世界で最も危険なチーズと言われるこのカースマルツゥは「腐ったチーズ」という意味です。味や食べ方、どこで食べられるのか解説します。

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カースマルツゥとは

出典: https://www.instagram.com/p/CHU3b8Vgs6z/

「カースマルツゥ」というのはイタリア・サルデーニャ地方の郷土料理です。ある意味世界で有名な料理と言われています。日本で生活しているとあまり聞き馴染みがない名前ですが、カースマルツゥを食べるために海外から現地に赴く人もいるほど一部の人々には人気の食べ物です。

カースマルツゥとは「ウジ虫」を使ったチーズ

カースマルツゥ(casu marzu)とは、イタリア・サルデーニャ地方で作られているチーズの名前で、サルデーニャ語で「腐ったチーズ」という意味です。ハエの幼虫であるウジ虫によって発酵・熟成されています。

カースマルツゥは地元のサルデーニャ地方では「ウジ虫チーズ」、「虫入りチーズ」と日常会話で呼ばれ親しまれています。

カースマルツゥの味は酸っぱい

Photo byFree-Photos

  • かなり熟成したゴーダチーズのよう
  • クリーミーで口の中でとろける
  • ねっとりと粘着性がある
  • スパイシーである
  • 酸味がある
  • 食べると舌がしびれる

カースマルツゥの味に関しては、いろいろな意見がありますが、かなり濃厚でスパイシーさや酸味があるという感想が多いです。ウジ虫そのものは体液により苦味があります。少々癖があるので好き嫌いはわかれますが、クセになる人もいるそうですよ。

ギネスブックに認定されている

カースマルツゥは「人間の健康にとって世界で最も危険なチーズ」として2009年にギネスブックに認定されました。他にも、奇妙さと危険さからさまざまな異名を持っています。「世界で最もおぞましい食べ物」の常連とされていたり、衝撃的な見た目から「絶対に検索してはいけない言葉」とも言われたりしています。

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