フィンランドの面積は日本の何倍？日本と比較して大きさをわかりやすく解説！

フィンランドの面積は33.8万平方キロメートルで、北海道の広さ（8.3万平方キロメートル）の4倍です。フィンランドの大きさは、北海道と本州・四国をあわせた1都1道2府35県の広さ（33.3万）とほぼ一致します。

フィンランドの人口は551万人で、北海道の人口（530.4万人）とほぼ同じです。フィンランド・北海道ともに少子高齢社会ですが、北海道の人口は減る一方であるのに対し、フィンランドの人口は、移民の影響で全体としてはゆるやかに増えています。

フィンランドの人口密度は16人／平方キロメートルで、北海道の人口密度（64人／平方キロメートル）の約0.3倍です。フィンランドの人口密度は、47都道府県のなかで一番低い北海道の人口密度とくらべても、約4分の1しかありません。

フィンランドの面積は33.8万平方キロメートルで、九州の広さ（4.2万平方キロメートル）の8倍です。フィンランドの大きさは、九州7県でもっとも大きい鹿児島県（0.9万）の約37倍で、もっとも小さい佐賀県（0.2万）の130倍以上あります。

フィンランドの人口は551万人で、九州の人口（1301.3万人）の約0.4倍です。フィンランドと九州の人口の差は750.3万人で、福岡県・佐賀県・長崎県をあわせた人口（732.5万人）とほぼ一致します。

フィンランドの人口密度は16人／平方キロメートルで、九州の人口密度（308人／平方キロメートル）の0.1倍未満です。フィンランドの人口密度は九州の約20分の1であり、九州7県でもっとも低い宮崎県（143人）とくらべても8分の1に届きません。