目次 [表示]
- パリの写真映えするおすすめスポットを紹介
- パリについて
- 日本との時差
- 日本からのアクセス方法
- パリのおすすめ写真映えスポット① エッフェル塔
- 見どころ
- アクセス方法
- パリのおすすめ写真映えスポット② リュクサンブール公園
- 見どころ
- アクセス方法
- パリのおすすめ写真映えスポット③ モンマルトルの丘
- 見どころ
- アクセス方法
- パリのおすすめ写真映えスポット④クレミュー通り
- 見どころ
- アクセス方法
- パリのおすすめ写真映えスポット⑤凱旋門
- 見どころ
- アクセス方法
- パリのおすすめ写真映えスポット⑥ ルーヴル美術館
- 見どころ
- アクセス方法
- パリのおすすめ写真映えスポット⑦ディズニーランド•パリ
- 見どころ
- アクセス方法
- パリのおすすめ写真映えスポット⑧ガルニエ宮
- 見どころ
- アクセス方法
- まとめ
パリの写真映えするおすすめスポットを紹介
日本から少し遠いヨーロッパ。しかし、ヨーロッパ旅行を考えている人も多いのではないでしょうか?そんな誰しもがまず最初に思い浮かぶ観光地の1つに含まれていることでしょう。イギリスのロンドン、イタリアのローマと同じくらい有名都市、フランスのパリでのおすすめの写真映えスポットを紹介。
パリについて
パリはフランスの北部に位置する首都。パリは20区に分けられており、エリア毎に番号が振られています。フランスは移民が多い国のため、区によって住んでいる人種の偏りがあります。日本人地区、高級住宅街が立ち並ぶ地区、学生が多い地区やアフリカとアラブ系が集まる地区など地区によって新しい発見ができます。
日本との時差
日本とパリの間には8時間の時差があります。しかし、フランスはサマータイムを導入しており、毎年3月の最終日曜日から10月最終日曜日までが対象となります。サマータイムの時期は、日本とパリの間の時差は7時間になるためご注意ください。季節は北半球に位置しているため、日本と大きな違いはありませんが、気温の変化が日本と比べて大きいです。
日本からのアクセス方法
成田国際空港、東京国際空港、関西国際空港からフランスのシャルル•ド•ゴール国際空港へ直行便があります。成田国際空港、東京国際空港と関西国際空港からはエアフランスが運行しています。さらに、東京国際空港からは全日空と日本航空も運行しており、所要時間は約12時間50分です。
パリのおすすめ写真映えスポット① エッフェル塔
1889年に開業したパリの象徴となっているタワーで、パリ7区とシャン•ド•マルス公園に位置しています。エッフェル塔の高さは324mで展望台は3階に分かれており、2階までは階段がエレベーターで上がることができ、3階へはエレベーターのみです。階によって違った風景が見れます。
見どころ
パリの観光地として有名なエッフェル塔は大変人気です。最上階の3階からは、セーヌ川、シテ島、サン•ルイ島、ブローニュの森、モンパルナスタワーやフランスの街並みを見下ろせます。パリの有名な観光地をエッフェル塔から見れます。
アクセス方法
地下鉄を利用される方は、9番線のトロカデロ駅、6番線のビラケム駅か8番線のエコール•ミリテール駅から徒歩で行けます。近郊鉄道でもアクセスでき、シャン•ド•マルス=トゥール•エッフェル駅下車。他にはバスは82番か42番で行けます。
パリのおすすめ写真映えスポット② リュクサンブール公園
パリ6区に位置している公園で東京ドーム5個分の規模。パリの中心部に位置しているため、地元の人の憩いの場にもなっている公園です。公園の中心地には宮殿の庭園のようになっており、観光地として人気です。また季節によって花の色が変わり、行く季節によって違った雰囲気を味わえます。
見どころ
公園内には子供用の遊び場があり、子供が退屈しない様に工夫されています。宮殿の前の池ではヨットの貸し出しを行なっており、家族でも楽しめます。お店で食べ物を買い、ピクニックには最適の場所です。しかし、夏に訪れる場合は猛暑となる場合があるため熱中症に気をつけてください。
アクセス方法
地下鉄では4番線か10番線のオデオン駅、近郊鉄道ではリュクサンブール駅から徒歩で行けます。バスで行く場合は、21番、27番、38番、58番、82番、83番、84番、85番でアクセスできます。本数が多いため、バスでのアクセスがおすすめです!
パリのおすすめ写真映えスポット③ モンマルトルの丘
パリ18区に位置しているフランスで1番高い丘で、約130メートルの標高に位置しています。映画「アメリ」の舞台になったモンマルトンの丘からパリの市街地を一望できます。下町のモンマルトンでは独特の雰囲気を味わうことができ、街中でも写真映えスポットがたくさんあります。
見どころ
パリの街を一望できる名所として、観光地と地元の人にも人気のスポットです。丘からはパリの市街地以外に、サクレ•クール寺院なども見れます。丘のふもとにはメリーゴールランドもあり、子供連れでも楽しめます。モンマルトンの下町はグルメ、ファッションだけでなく、有名な建築物が数多く点在しています。モンマルトンの下町にも足を運んでみてはいかがでしょうか?
アクセス方法
地下鉄を利用し、2番線のアンヴェー駅から徒歩でモンマルトンに行けます。モンマルトンの丘へは徒歩で登るか、ケーブルカーでも登ることができます。地下鉄を利用される方はケーブルカーの料金を払う必要がないため、ケーブルカーの利用をおすすめします。
パリのおすすめ写真映えスポット④クレミュー通り
まるで絵本の中に入った様な雰囲気を味わえるストリートです。家の壁がカラフルに塗られており地元の人が実際に住んでいる場所です。日本とは違った建築物に目を惹かれることでしょう。ヴェネチアにいるかの様な雰囲気を味わえます。
見どころ
カラフルな壁は写真映えスポットして間違いなしです。しかしカラフルに塗られている家の壁はパリの典型的な通りで、実際に住んでいる人もいます。写真映えする為に色々なポーズをして、迷惑をかける人がいるため節度を持った行動を心がけて、写真を撮ってください。
アクセス方法
地下鉄の1番か14番、または近郊鉄道を利用しガール•ドゥ•リヨン駅で下車し、徒歩でリヨン通りに着きます。クレミュー通りはリヨン通り近くに位置しているため、アクセスは便利です。クレミュー通りは車の通行が禁止されているためご注意ください。
パリのおすすめ写真映えスポット⑤凱旋門
パリのシャンゼリゼ通りの西側でシャルル•ド•ゴール広場にある名所です。花の都と称されるパリの代表格ともいえる観光地。1805年のナポレオンの勝利を記念して建てられた世界的観光名所。他にも門は有りますが、日本人にとっては凱旋門が戦争記念碑として捉えられています。
見どころ
凱旋門は頂上に行くことができ、約50メートルと高さからパリ市内を見れます。パリには景色を守る為に高層ビルは多くないため、エッフェル塔や他の観光名所を見れます。また凱旋門を通ることもでき、2つの楽しみ方ができます。凱旋門の周りには有名な観光名所も数多くあるため訪れてみてください!
アクセス方法
地下鉄を利用される方は、1番線、2番線か6番線、または近郊鉄道を利用でシャルル•ド•ゴール駅下車で凱旋門に行けます。凱旋門には地下直結のため、アクセスに困ることはないでしょう。また凱旋門がある広場はロータリーとなっているため、人が歩くことはできず、車専用です。
パリのおすすめ写真映えスポット⑥ ルーヴル美術館
パリ1区にあるフランスの国立美術館で、世界最大規模を誇る名所です。来客数が世界一の美術館。世界的にも有名な「モナ•リザ」やミロのヴィーナスなどの展示物があります。13世紀から19世紀にかけての作品が約6000点展示され、世界的に有名な展示物以外にも美術界では有名な作品が展示されています。
見どころ
有名な「モナ•リザ」をはじめ、ミロのヴィーナス、ハンムラビ法典、翼の付いた雄牛、ナポレオン1世の戴冠式、サモトラケのニケ、カナの婚宴、民衆を導く自由の女神やエビ足の少年など、数々の作品が展示されています。また建物自体も独特の形をしているので、おすすめの写真スポットです。
アクセス方法
地下鉄を利用される方は、1番線か7番線でパレ・ロワイヤル•ミュゼ・デュ・ルーヴル駅で下車です。駅から美術館までは地下通路で繋がっています。バスでも行け、21番、24番、27番、68番、69番、72番や81番などで行けミッゼ•デュ•ルーヴルで下車です。車で行く場合は地下にある駐車場を利用いただけます。
パリのおすすめ写真映えスポット⑦ディズニーランド•パリ
1992年に開園した世界で4番目のディズニーランドです。日本には東京ディズニーリゾートがありますが、また海外のディズニーは雰囲気が違い、アトラクションなども異なり、ディズニーランドパリにしか存在しないアトラクションなどもあります。2つのパークが隣接しています。
見どころ
「ディズニーランドパリリゾート」と「ウォルトディズニースタジオパーク」があり、異なった雰囲気を味わえるようになっています。日本にはないアトラクションやショーなどを楽しめるのが海外ディズニーの醍醐味です。また写真映えスポットも数多く点在しており、お気に入りのスポットを見つけてください!
アクセス方法
パリ市内からは近郊鉄道を利用し、マルヌ・ラ・ヴァレ・シェシー駅がディズニーランドパリの最寄りで駅で、所要時間は約45分。また、シャルル•ド•ゴール国際空港からは高速鉄道TGVを利用でマルヌ・ラ・ヴァレ・シェシー駅に行くことができ、所要時間は約15分です。他にはディズニーが複数の駅(パリ北駅、オペラ座前やシャトレ駅)からシャトルバスを出しているのでそちらも利用いただけます。
パリのおすすめ写真映えスポット⑧ガルニエ宮
パリ9区、通称「オペラ地区」とも呼ばれているところに位置しているガルニエ宮はオペラ座の歌劇場で世界的に有名な名所。19世紀後半に建てられた劇場で、現在はオペラやオーケストラなどに使われています。外観から圧倒される建築物で、19世紀のフランス建築の技術の凄さを物語っています。内装は想像以上に豪華で部屋によって雰囲気がかなり異なります。
見どころ
ガルニエ宮はツアーをやっており、中を音声ガイドと共に見学することができます。大階段や、豪華絢爛なグランフォアイエは圧巻です。他にも天井に絵が施されてるのを見学でたり、さらにショーが行われてる劇場に入ることもガイドツアーでは可能です。ショーを見る予定がない方もガイドツアーに参加する価値は十分なにあります!
アクセス方法
地下鉄を利用される場合は、3番線、7番線か8番線でオペラ駅が最寄りで、近郊鉄道で行く場合は、オーベル駅です。どちらの駅もガルニエ宮のすぐそばの位置にあるので、アクセスは簡単。ガイドツアーに参加される方は休館日もあるので、公式ホームページで事前に検索していくことをおすすめします。
まとめ
パリのおすすめ写真映えスポットでした。パリの有名な観光地、歴史的がある建物、公園、美術館、テーマパークなどを紹介しました。パリは地下鉄と近郊鉄道さらにバスが整備されているため、移動は比較的簡単な都市です。さらに上記以外にもパリにはまだまだたくさんの歴史的建築物や、美術館、門などがあるため、ご自身で写真映えスポットを探してみてください!